バルシューレ記録
まだまだ"バルシューレ"というものが日本において普及しているわけではありませんが、実際に現場を見ていく中で子供たち、特に幼児年代における重要なものがあると思っています。
自分が感じたことは記録としても残しておこうかと思います。僕自身もまだまだ試行錯誤しながら、都度学びながらよりバルシューレの魅力を伝えていきたいと思っているので、大事だと思えたことは忘れないように。
今週のバルシューレで感じたこと
◼︎"教える"こと以上に、子供たちが"気付く"シチュエーションをどれだけつくれるか。
◼︎ゲーム、試合形式は子供たちを成長させる。
◼︎"good loser"を知ること。
◼︎1つの動きを100回練習より、100個の動きを織り交ぜた"遊び"になるように。
◼︎バルシューレは子供たちにとって何より楽しい遊びだ。
◼︎楽しい経験が増えてくると、だんだん悔しい経験も増えて、家で練習してくるようになる。
◼︎バルシューレは自宅でひとりでも出来るし、親子で楽しめるものでもある。家庭内のコミュニケーションにもなっている。
◼︎コーチも楽しい。
つづく。
遠藤