苦手な人
昨晩は週初めの飲み会。
翌朝を意識しながら頂くお酒は心からは楽しめない(>_<)
加えてその場には私が苦手とする元上司も。
入社して2年目。
その時に一緒に飲みに連れて頂いたのを今でも覚えている。
目上の方とお酒を飲む機会の少なかった私は終始緊張しっぱなし。
面白くない奴と思われたのか、その飲み会以降も話し掛けてもらえる機会はほとんどなかった。
そして、昨晩。その上司を目の前にお酒を飲む。
必死で話題を探して話を振ったり、愛想笑いを繰り返した。多少話が盛り上がったりもした。
でも、気付いたことがある。
やっぱり苦手な人は苦手なままだ。
その人のペースに合わせる自分に嫌気がさした。
その人の為に人生生きているわけでもない。
自分の思うままに振る舞えばよいのだ。
決して、その上司が悪いのではない。
変に合わせにいく自分が悪いのだ。
その事に気付けた夜だった。
ただ、その上司とは今後も仕事を一緒に進めていかないといけない。
そこは私情を挟まずに会社の事を考え、割り切ってやっていきたい。
相手を変えることは出来ない。
分かってはいたが、改めて実感。
それと同時に自分が変われていないということでもある。
まだまだ精進していかねば。