![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168348064/rectangle_large_type_2_e8fbdc798c9468cff221ef7a63fb65db.png?width=1200)
慣習的インフレ圧力対策、労務費価格交渉の壁をどう突破する?!
価格転嫁交渉にはいくつかの壁があります。値上げ要請に当たり根拠資料を求められること、そしてエネルギーや材料の値上げが認められた後、本丸である労務費分の値上げ交渉に臨むと、突然発注者の反応が変わり値上げ拒否をほのめかされることです。今回はこうした長年のインフレ時代に培われた、受注者に値上げ分の吸収を求める、発注者の意識と頑なな姿勢を変え、価格転嫁を実現するかについて考えます。
よろしければ支援お願いします! いただいたチップは記事取材や研究のための活動費に使わせていただきます!