「clubhouse」が凄いことになっている件
日本では今年の1月23日にリリースされたばかりのアプリ「clubhouse」がもの凄い勢いで登録者数を増やしている。
リリースされて2週間で50万人を超えたとか。
とんでもない過熱ぶりだ。
SNSが発達している今、誰かが意図的に仕掛ているようにも見えなくもない。
なんせアプリを開発した「アルファ・エクスプロレーション」を創業したのは元グーグル社員のポール・ディヴィソンとローハン・セスだ。
とはいえ私も興味はある。
しかし残念ながら私はAndroidなのである。
iPhoneだったら間違いなくすぐに手を出していたに違いないのである。
とはいえ2020年5月にこの会社に1200万ドルもの投資をしたベンチャー企業「アンドリーセン・ホロウィッツ」の共同創業者マーク・アンドリーセンは「Facebook」の社外取締役だ。
さらにいうなら「アンドリーセン・ホロウィッツ」の特別顧問はビル・クリントン大統領時代に財務長官だったローレンス・サマーズである。
おっと、これは何かのあぶり出しなのか!?と勘ぐることも出来なくはない。
なんせ録音は禁止されているらしいから発言が過激になりやすい。
「ここだけの話し」が出来るのが魅力だが、clubhouse側ではもちろん一時的に録音している。
ルール違反や侮辱的・差別的な発言が無いかをチェックするためだが、誰かにとって都合の悪い事実を発言した者を割り出すことも可能だ。
なんせ本名と電話番号が必須らしいので。
とはいえやっぱり興味はあるのでAndroid版がリリースされたらとりあえずやってはみたい。
だって楽しそうじゃないか。
なんでもそうだけど利用の仕方に気を付けないとね。
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