たっきゅん

場所を選ばず自分語りをする奴は鬱陶しいと言われる時代になったが、ここでは少しだけなら許…

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場所を選ばず自分語りをする奴は鬱陶しいと言われる時代になったが、ここでは少しだけなら許されるだろうか

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落書きのような感覚で始めてみます

はじめまして、たっきゅんです。 麻雀とか競輪とか競艇とかプロ野球、欧州サッカーなど…なんだかオッサン臭いものをこよなく愛する、大した特技も経歴も実績もない社会のモブです。 最近Twitterという場所で自分の思ったことや考えたことを言葉にするのも何となく心地が悪いなと感じます。そういうものを見たくないって人の目にも触れてしまいますし、余計なストレスを感じさせてしまいますからね。 そもそも「キンタマキラキラ金曜日」とかバカなことを言ってたらいい場所だと思いますし、ひとり言と

    • 「挑戦者」にリスペクトを。

      レースの勝者はたったの1人だ。 その1人になるためには、リスクを背負わなければならない事もある。 調教師やオーナーからは「1位を取ってこい」と言われている、2位じゃダメなんだ。 昨日の大井競馬場メーンレース、「ジャパンダートクラシック」 三浦皇成騎乗の2番人気、東京ダービー馬ラムジェットは、スタートから出足が鈍かった。推進力がなかった。追っつけても追っつけても進んでいかなかった。 ようやく多少マシな位置に落ち着いた頃にはすでにレースの半分が終わっていた。 それでも三

      • 第58回 東京盃(Jpn2) 予想

        選んだ馬の中から決着はしてんねん、でも着順が違うしそもそも本命が来ぇへんねん。っていうあるあるで3日連続の交流重賞開催を一昨日、昨日と連敗。 3連戦3連敗だけはご容赦を〜😇 第58回 東京盃(Jpn2) ◎⑪クロジシジョー ◯⑬イグナイター ▲⑩シャマル △①エンテレケイア △⑦チカッパ 上位拮抗。昨日のフォーエバーヤングのような飛び抜けて強い馬はおらず、流れひとつで決着は決まりそう。 その中でクロジシジョーの安定した末脚に期待してみる。出遅れて前残りの展開になり万事休

        • 2024ジャパンダートクラシック(Jpn1) 予想

          第26回 ジャパンダートクラシック(Jpn1) ◎④ラムジェット ◯①フォーエバーヤング ✕③カシマエスパーダ ▲⑩ミッキーファイト △⑥サントノーレ △⑫サンライズジパング 三連単 ④ー①③⑩ー①③⑥⑩⑫ ①ー④ー③⑥⑩⑫ (13点)

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          第21回 レディスプレリュード(Jpn2) 予想

          最近ようやく涼しくなってきて、「残暑」という2文字を使わなくなった。 でもまだ全然半袖で外出が出来てしまう程度には暖かい。寒くなり始めると一気なんだろうな。 今日から大井ではビッグレースが続く。明日はいよいよダートクラシック。 その前に今日はJBCに向けて強豪牝馬たちが前哨戦を戦います。JBCに向けて調整を兼ねて走る馬、このレディスプレリュードに向けて仕上げて来ている馬。こういうG2は色んな思惑が絡む。 第21回 レディスプレリュード(Jpn2)予想 ◎④ライオットガー

          第21回 レディスプレリュード(Jpn2) 予想

          第71回 日本テレビ盃(Jpn2) 予想

          今秋に米国ブリーダーズCへの遠征控えるウシュバテソーロ、デルマソトガケの復帰戦であり、前哨戦となる1戦。 ウシュバテソーロはかつてドバイWCを制したその豪脚を、デルマソトガケは4歳となり、2歳時以来の国内戦でその成長を見せつけたい。 日本テレビ盃(Jpn2) ◎⑦デルマソトガケ ◯④ウシュバテソーロ ▲②ウィリアムバローズ △⑪ギガキング デルマソトガケ、ウシュバテソーロのどちらが本命でもまあいいんだけど、全日本2歳優駿の時より30キロも逞しくなった馬体をもって、国内最強

          第71回 日本テレビ盃(Jpn2) 予想

          兵庫ジュベナイルカップ 予想

          何となく出馬表を見てたらこれ獲れんじゃねーかなって予感だけは働いた。この予感って案外バカに出来ないもんで信頼度60%ぐらいはある気がする。 兵庫ジュベナイルカップ ◎④マオリ(⑨ジーニアスレノンとの先行争いさえ制すれば好展開に。ここはスピードの違いでハナ取り切る) ◯⑥イザグリーンライト(マオリを掴まえに行った好位勢が潰れたところを差し切り) ✕⑩レイナボニータ(前走はイザグリーンライトの3着、早めの仕掛けがハマれば面白い) △①吉村、②下原、⑧赤岡 三連単 ④ー⑥

          兵庫ジュベナイルカップ 予想

          【予想差し替え】【Jpn3】第35回 テレ玉杯オーバルスプリント 予想&結果

          普段は当たんねーイメージが強くて浦和はあんまり買わないんだけど、今日は交流重賞ってことでちょっと覗いてみる。 7頭立てでJRA勢がうち4頭。交流重賞は基本的にはJRA勢が地方勢を蹴散らして終わるのが常だが、今回襲来するJRA勢は割とどれも二軍三軍レベルで馬券的にもかなり混戦模様だ。 ここからはいつも通り簡単に講釈を垂れ流しながら予想出します。 第35回 テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)◎⑤シーサーペント ○⑥イーグルノワール ▲②サンライズホーク ✕①テーオーステ

          【予想差し替え】【Jpn3】第35回 テレ玉杯オーバルスプリント 予想&結果

          アフター5スター賞(S3) 予想&結果

          現在、単勝10倍以下が4頭、10倍台が3頭と頭混戦模様の大井ダート1200m重賞。 いざ予想してみると結構難しくて、当たらなくても文句は言えねーなってレースなんだけど、そこそこ面白い予想が出来て、馬券でワクワク出来るんじゃないかなという予感はある。 エンテレケイアがスピードの違いでブッ千切って終わりって可能性も結構あるんじゃないかと思えるくらいスピード的には断然。 先行争いで外枠から被されそうになって、エンテレケイアが無理して逃げさせられる形になった時はラヴケリーの末脚炸裂

          アフター5スター賞(S3) 予想&結果

          令和6年9月5日 若武者賞(S3) 予想

          昨日の戸塚記念は蓋を開けてみれば素質の違いでサントノーレの圧勝。 それの振り返りはまた後ほどやるとして、今週の川崎競馬はやたらとやる気である。今日も重賞番組が組まれているではないか。 いや、えー・・・知ってはいたけど見てしまった俺の負けということでいっちょ噛みしてみますか。 どうやら若武者賞というレースは名前の通り、2歳の若いこれからを担う馬たちが覇を競い合うレースのようだ。 8頭立てのメンバーをざーっと見てみると、ベアバッキューンがちょっとダントツで強そうで、どうやらそ

          令和6年9月5日 若武者賞(S3) 予想

          S1 戸塚記念 予想

          今日は戸塚記念である。 地方競馬の重賞開催日程カレンダーを開いてみるとそう書いていた。 それによると今日は戸塚記念らしい。 3歳馬にとっての大舞台の1つ。昨日の不来方賞に続き、ダートクラシックにも繋がる1戦でもある。 ちなみに、地方競馬は重賞のない日まで手を出してしまうと競馬に競輪に競艇と収拾がつかなくなるので、一応重賞や準重賞のある日だけ買ったり買わなかったり酒飲んで寝てたり競輪したりプロ野球を見ながら三振した選手に「振れや~」などとテレビに向かってヤジったりしている。

          S1 戸塚記念 予想

          不来方賞【Jpn2】結果

          2024年9月3日 不来方賞【Jpn2】結果 1着 ◎サンライズジパング(2人気) 2着 ○カシマエスパーダ(1人気) 3着 ✕サトノフェニックス(4番人気)   3連単 7-4-1 1,220円 当たり   岩手の英雄フジユージーンがスタート失敗したか、消極的な位置取りとなったことで、カシマエスパーダが逃げさせられる展開。サトノフェニックスは最内枠からやはり包まれるのを嫌ってスタートからだいぶ追っ付けた結果、4角ではもう手応えが怪しかった。 勝ったサンライズジパングは外目の

          不来方賞【Jpn2】結果

          2024 不来方賞

          最近、深い意味もなく、めちゃくちゃ興味があるわけでもなく、競馬、主に南関東競馬を見ている。 そういや遥か昔、朝から晩まで競馬のことを考えて生活してた時期があったっけ、あの頃は勝負師として今よりはよっぽど冴え渡っていた気がするし、研ぎ澄まされてた気もする。 今は何だろうな、負けても「悔しい」と思わなくなったな。 勝った負けたに対する執念みたいなものが年を経るごとに少しずつ薄れているのかもしれない。 良いように言えば丸くなった、逆に悪く言えば鈍臭くなった。 今夜、「明日は盛

          2024 不来方賞

          令和6年3月24日 取手ウィナーズカップ最終日・展望【決勝】

          取手競輪場にて行われているウィナーズカップも4日目の今日で終わり。 準決勝3個レースは落車も絡む激戦だったが、ファイナリストに相応しい9名が生き残ったんじゃないだろうか。 早速展望に行きます。 GⅡ 能登半島復興支援・第8回ウィナーズカップ決勝 賞金:1着:26,000,000円、2着:13,266,000円、3着:7,411,000円、4着:4,211,000円、5着:3,119,000円、6着:2,578,000円、7着:2,432,000円、8着:2,294,000

          令和6年3月24日 取手ウィナーズカップ最終日・展望【決勝】

          令和6年3月23日 取手ウィナーズカップ3日目展望(準決勝)

          10~12Rの準決勝3個レースにおける1~3着が決勝 10R 松井ー深谷ー鈴木裕(南関東) 坂井ー鈴木庸(関東) 犬伏ー清水(中四国) 南潤(単騎) 北津留(単騎) S班から深谷、清水が決勝の椅子を争い激突。 深谷は松井に前を任せ、清水は犬伏に託す。 犬伏は車番が悪い。しかしながら清水を沈めるわけにもいかないので、早めから積極的に主導権取りに動くようなレースになるだろうか。清水も最終バック以降、別線来られればタテに踏んで持ち味の地脚活かしてゴール前勝負へ。 今回1番車を

          令和6年3月23日 取手ウィナーズカップ3日目展望(準決勝)

          令和6年3月22日 取手ウィナーズカップ2日目展望(二次予選・毘沙門天賞)

          6R~11Rの二次予選は1~3着が準決勝へ、毘沙門天賞組は1~9着の全員に準決勝行きの切符 6R 北津留ー山田英、長島ー諸橋ー佐藤和、山田諒ー松岡、窓場ー稲川 徹底先行不在のメンバー構成も、チンタラ様子見てたら北津留が全てを飲み込む大ガマシで掻っ攫っちまうぜ?という番組。ここは稲川の援護ある窓場が先頭に立ちつつ、積極的にレースを動かして行きたいところ。 7R 福永ー東口、嘉永ー荒井、野口ー鈴木裕ー新田、山岸ー鈴木庸 野口は特選スタートも持ち味の先行をいつ出そうかと様子

          令和6年3月22日 取手ウィナーズカップ2日目展望(二次予選・毘沙門天賞)