「向こう見ず」という翻訳で聴いて始めて感じられた歌の深み
対話の場「たまそら」運営人のたかひろです。
今回はつぶやき的に気になっていた歌をご紹介です。
アメリカのロックバンドEaglesの歌に「Desperado」があります。
多くのアーティストにカバーされた有名な歌なので、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
私はいいメロディーで聞き覚えのある曲くらいだったのですが、最近偶然見かけた日本語訳で聴いて思わず涙しました。
本家の和訳も含め、Desperadoは「ならず者」と訳されていることが多いこの歌。
下記のYoutubeでは「向こう見ず」と訳され、全体的に「超訳?」という印象もありましたが、見事な翻訳だと思いました。
数年にわたって心のことに取り組んだ今だからこそ聴いてわかることもあるように思いました。
ちょっとかつての自分と重なるものもあった。(ならず者と呼ばれるほど荒くれてはいなかったと思いますが)
女性が男性に向けて送った曲だそうです。
今回は私(男性)からです。友に捧げる。
気が向いたときにどうぞ。
動画に使われているのは映画「インアメリカ 小さな三つの願いごと」のシーンが使われていました。こちらも見ましたがなかなか良かったです。
幼い息子を亡くし、二人の娘と夫婦という家族の物語。
それぞれに胸の奥にしまいこんだ悲しみを抱え、新天地NYでの家族や住民との絆が描かれています。
聴いてみて、見てみてだけでした。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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