現況(ALS診断から250日目)
2023年10月11日にALSの診断を受けて半年が過ぎ、8ヶ月が経ちました。
何とか生きてますので、しばしの間、お付き合いください。
身体の状況
左手指
段々拘縮が強まっています。
無意識だと、下図のようになってしまいます。
頑張って手を広げても、下図のような感じ…
ただし、未だ握力は残っています。
日常生活動作
デスクワーク
左腕の上げ下ろしがきついので、市販のPC用肘置きを使ってます。
本当は、ポータブルスプリングバランサー(PSB)という『上肢装具・把持装具用部品』であり、『「補装具」公費補助適用製品』がありがたいのですが…
最初の投薬教育入院のときに、お試しで使わせてもらった感覚がちょうどよく…
ただし、これの導入には、私は40歳以上(満54歳3か月)なので、以下の制度適用の組み合わせが必要です。
指定難病医療費助成制度(特定医療費〔指定難病〕受給者証)
介護保険制度(介護保険被保険者証)
身体障害者福祉法(身体障害者手帳)
この組み合わせがかなりややこしいです。
追って、自分の知識整理のためにも、各制度の現状を整理して共有したいと思います。
なお、わたし自身の適用状況は、以下の通りです。
特定医療費〔指定難病〕受給者証→受給済み
介護保険被保険者証→受給済み(要支援1、1割負担)
身体障害者手帳→未申請