【飲料】六県茶を飲んでみた
最寄りの駅の改札出たところにある自動販売機。
『水ゼリー』はこないだ飲んだから…と眺めていたら…
六県茶たるものがあり、興味本位で購入してみた。
東北…?
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島に何か関係してるんだろか…
玄米?
なんか横にお米の銘柄が書かれてる。
ほほう、各県で収穫したそれぞれの銘柄のお米の玄米が入ってるのか!
しっかりと使用割合率と焙煎地まで記載されてる。
早速飲んでみた。
…あぁ、玄米茶や!
宮城出身の自分は、懐かしい味わいに久し振りに出会った、そんな感じでした。
お米は、地方の水と気候と風土で敏感に変わるものです。
東北六県のそれを一本の玄米茶としてまとめてるのは凄い開発力だな、とも思ったし、東北出身の方には130円では安すぎる風合いに思えました。
また、その昔マンガ『燃える!お兄さん』で
「アチャー!お茶ー!玄米茶!」って言ってたのを思わず連想してしまった昭和なオトコは自分です…
どこが作ってんだろ…?
ポッカサッポロさんでした。
この商品以外にもポッカサッポロさんは、地方の食材を活用した商品を出しているような気がします。
こういう取り組みは、とても応援したくなりますね。
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