一人暮らしで熱中症になった話

大学時代、一人暮らしをしていて、部屋で熱中症になったことがある。といっても多分かなり軽度な方だが。

夜寝る前に、

「電気代もバカにならないし、節約しないとな!クーラーに頼らずに自分の限界を試してやる!」

とか考えてクーラーの電源を切っていたのだ。

バカだ。

大学生は生活リズムが狂っているのでお昼辺りまでぐっすり寝ている。そしてお昼には気温はぐんと上がっている。

昼に起きると身体に異変を感じた。なんだか意識が朦朧とする。頭が痛い。

これってもしかして熱中症では…

そう思って即座にクーラーに電源を入れ、水を飲み、回復したのだった。

このまま一人で倒れてたら、誰も助けは呼べないしやばいことになっていたかも…。そう思うと非常に恐ろしかった。

ケチケチせず、ちゃんとクーラーは使いましょう。

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