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ふらりふらり人生を歩んでいたら、うつ病になっていました。 96年生まれ なにもあり…

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ふらりふらり人生を歩んでいたら、うつ病になっていました。 96年生まれ なにもありません。

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    普段ibispaintというアプリで描いてます。

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    ゆるい漫画です

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夏 行き先未定

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      5:29 こんな時間になっても眠れない。 カラスの声が聞こえる。 カラスはどこで眠っているのだろうか。 少しづつ生活が始まる音が聞こえてくる。様々な音が重なって聞こえてくる。 辛い出来事が重なった。 その記憶がふとした瞬間思い出されてきて、心を針で刺されるような気持ちになる。 自分でどうにかできたこともあったけれど、どうしようもないことばかりだった。どうしようもないことがずっと続いている。 何も書くつもりはなかったのに、209文字も書けてしまった。 書き始めてみると

      • "人"とのコミュニケーションと個人性について

        赤ワインを飲みながら書いている。粗雑な風味のものだ。 翌日読み直した際に恥ずかしくなる類の文章に他ならない。誰も読んでいないから問題ない。 ひどく落ち込んだり、悲しくなったり、辛くなったときに、誰かに話を聞いて欲しくなる。 けれども、友人達が皆話を聞ける状況とは限らない (何よりも重大な問題は私自身友人が少ないという点だ!) 。 そして、話を聞いてもらうというのは時に (というよりも大抵の場合) 相手にひどく負担をかけてしまう。 解決策として、現在抱えている悩みであった

        • 9月の扉を開けた

          8月で何もかも終わりにしてしまいたいと、そう思っていた。 今でも時折どうしようもなく諦めたい気持ちになる。でも、ここで終わりにしてしまったら、恐らく深い後悔に襲われるだろう。どこまでも深い深い後悔だ。 やり残していることがまだある。 思い浮かぶのはいつも周りの大事にしている、大事にしてくれた人達のことだ。 大事だから、大切にしたいからこそ自分が変わらなければ進まない。ここで自分自身を終わりにしても、後悔しか残らない。 あるきっかけがあって素晴らしいカウンセラーさんから

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          8/26 キュウリと鶏胸肉

          少しずつ具合が良くなってきた気がする。 8月の前半はご飯を作る気力もなくて、半額になったお弁当を狙って買いに行っていた。 駅前にスーパーがあって、野菜やお肉などはそこで揃えるのだけれど、とにかく人が多くて精神が疲弊する。何よりも駅前は様々なことを思い出してあまり行きたくない。 昨日は買い物へ行けたものの具合が悪くなり、涙が出てきてしまった。 出かける時は頓服の薬を常に忍ばせておこうと思った。 なんでこんな所に住んでいるんだろうと思う。なんでこんなことになってしまったの

          8/26 キュウリと鶏胸肉

          日常と異常

          当たり前だったことが、当たり前でなくなる日が来る。 親しい人との何気ない「おはよう」も、LINEのしょうもないやり取りも、唐突に失われてしまうかもしれない。失われている。失われていく。 どうしてもっと優しくできなかったのか。もっと何かできたのではないのか。繰り返し繰り返し考える。考える。 考え抜いた先に、ああやはり俺は愚かだった。何も返せていなかったと思う。 一体全体どうしてなのか周りの人が優しくしてくれる。 その優しさに報いることができていないことが、たまらなく悔しい

          日常と異常

          8/17 蝉時雨 休職から3週間

          メンタルのアップダウンが激しい。 歩いたり、駅の方へ買い物へ行ったり、誰かとお茶をしたりすることもあって、これなら復職もできるかなと思ったら、次の日は何も手付かずで動けなくなったりする。 今は22:09にこれを書いている。 頓服の薬が効いてきて、ようやく落ち着いてきた。ずっと泣いていた。 仕方ないと思う。 俺と関わった方々には申し訳ないと思いながら日々過ごしている。 人様と関わりを持たせていただく際は、相手を楽しませなければならなかった。 しんどくさせてしまった罰だ

          8/17 蝉時雨 休職から3週間

          8/12 夜明けまでの苦痛

          眠るのが怖くて眠れない。 きっとまたあの辛い夢を見る。もう立て続けにずっと見ている。 起きているのも辛い。どうしても嫌なことを考えてしまう。気を紛らわそうと映画を観ようとしても、集中力が続かない。 よく眠れるヒーリングミュージックとやらを聴いてみる。5分くらいして、もうほっといてくれ!という気持ちになって再生を止める。 仕方がないので睡眠導入剤を2錠飲んだ。本当は1錠だが、仕方ない。 よくないけれどタバコも数本吸った。 もう、どこかへ逃げたくて逃げたくて仕方がないのだ。

          8/12 夜明けまでの苦痛

          2024/8/5 日差し 新宿 IWC

          心療内科へ行ってきた。 殺人的な日差しのせいで、行き帰りだけでどっと疲れが押し寄せてきた。 2週間前に診察へ行った時の自分を思い出して、胸が苦しくなった。どう形容したらいいのだろうか。スーツケースか何かに、無理やり身体を押し込められているような、そんな感じの苦しさだと思う。 先はどうしても見えないし、仕方がないと思い始めている。 今後数年、数十年生きて(幸せかどうかはさておき)それなりの生活を送れている未来が見えない。 大事な人ほど離れていく。それは自分が愚かで醜いから

          2024/8/5 日差し 新宿 IWC

          2024/8/1 夕方 風

          正午、セブンイレブンへ行き、アイスコーヒーとドーナツ、タバコを買う。 ひどく暑い。立派な入道雲が見える。入道雲を見る度、いつも辛い状態にあるなぁとふと思う。 帰宅して、動画を見たり、寝たりして夕方まで過ごす。 身体がなまってはいけないと思い、またスーパーまで買い物へ行く。 ほどよく風が吹いていて、街の景色や人々の表情に目が向けられるようになった。昨日はそこまで余裕がなかった。 8月になってしまった。 希望を持っていたはずなのに、どうしてこんな状況にあるのか、夢なんじゃ

          2024/8/1 夕方 風

          うつ 症状 7/31

          憂鬱感とかどうでもいい。 問題なのは身体が思うように動かせないことだ。 声も上手く出せない。 一刻も早く仕事へ復帰したいのに、身体が動かない。 節々が痛い。 夕方、少し楽になってくる。 買い物へ行く。スーパー、徒歩5分。今の自分の限界だ。 たいして質も良くないのに、野菜も肉も何もかもが高い。 帰り道、空気が汚い。澱んでいる。 人が多い。この環境下で人が生存していることをひどく不思議に思う。 帰宅。体力をほとんど使い切る。 使い切る。 明日も明後日も、続いていく未

          うつ 症状 7/31

          しんどいから、では!

          人に対して、楽しくしないとダメだ。ああもう圧倒的にだ。お前の今の話、表情価値提供出来ているか、一瞬たりとも気を抜くな。 俺は間違っていなかった。 クソしょうもない話に同調し、深堀りし、共感し、関連内容を質問し(×3)より深く会話を紡ぐゲームをしていればよかったんだ。 人と人とが深く関わるなんてクソ喰らえだ。自分の内面なんて見せた瞬間切られる。つまらない。楽しくない。 当たり前だ。つまらない作品ばかりならアマプラも解約する。 もっと演者の精度を高めろ。 他者に殺される。

          しんどいから、では!

          2024/07/30 渋谷 笹塚 淀んだ空気 LUUP

          自分の文章を読むと穴にこもりたくなるほどの恥ずかしさに陥る。ピアノをやっていたらよかったなあと思う気持ちに似ている。 そもそもが恥ずかしい行為なのかもしれないが。誰か一人にでも届いていたら、届いていなくてもひとりでに噴出してしまうものだ。俺は誰のためにも書いていないのだから。 今日は、今日もひどくひどい1日であった。 自己嫌悪が、不安が、孤独感が、指数関数的に急激に増加する時間が散在する。(5^xくらい? (x軸→minutes、y軸→level of anxietyとす

          2024/07/30 渋谷 笹塚 淀んだ空気 LUUP

          無題

          真っ暗だ。真っ暗闇だ。 人が離れていく、離れていく。 自分を好きになるって何だ。 楽しくさせないと、離れていくじゃないか。 悔しい。 価値が足りない。

          中野区南台にて

          首元にナイフをと探しているうちに、酔い倒れて動けなくなった。 最期も満足に実行できないのがあまりにも滑稽で、1Rの部屋でこれ以上なく大笑いしてやめた。 こんな日に限ってよく眠れそうだった。

          中野区南台にて

          懺悔

          ペンを持って文章を書く気力はないけれど、スマホのおかげで何とか書くことができている。頭にモヤがかかっていて、相当まとまりのない文章になるはずだ。 ここ最近、私のことを大事にしてくれた人が積み上げてきた気持ちを踏みにじってしまった。 全ては自分の自己肯定感の無さが原因だ。 「もっと楽しいメッセージした方がよかったよね」 「もっとイケメンでハイスペックな人の方が話してて楽しいのにね、ごめんね」 「面倒だったらブロックしてね」 などのメッセージを度々送ってしまった。 向こうは