私には、昔から夢がある。 「プロの画家として大成する」——これだ。 でもね、現実はというと、会社での仕事が終わる頃には、まるで使い古された電池のようにエネルギー切れ。 疲れ果てた体でソファに座ると、絵筆を握るどころか、リモコンすら手に取れない。 結局、描く予定だったキャンバスは真っ白のままで、テレビだけが勝手に喋ってる。 「明日は絶対に描くぞ!」と毎晩決意して寝るんだけど、目が覚めるとその決意はどこか遠い場所に行ってしまってる。 どうやら、俺の意志力は夜中に夢と一緒にどこか
【注】以下は適当に考えた妄想意見です。明確な根拠はありません。 アメリカの歴代大統領はすべてキリスト教徒であり、他の宗教(例えばイスラム教)の信者が大統領に就任したことはありません。 もしイスラム教徒がアメリカ合衆国大統領になった場合、国内外でさまざまな影響や課題が生じることが予想されるが、はてさて、何が起こるか妄想たくましく考えてみた。 アメリカ国内における影響と問題 宗教的対立の可能性: アメリカは多様な宗教を持つ国だが、特に保守的なキリスト教コミュニティの間では
勤続40年。そう、俺は会社に40年間も尽くしてきた。もはや社史の一部なんじゃないかと思うくらいのベテランだ。だけど、最近、どうにも腑に落ちないことがある。なんで現場で残業や夜勤までやらされてるんだ? 「俺、もう63歳だぞ。そろそろ事務仕事とか、ほら、電話番とか…座ってできるやつ、ない?」って何度か聞こうと思ったけど、そんな要望は完全にスルー。まるでAmazonで返品した商品がどこに行ったかわからなくなるのと同じ感覚だ。上司にとって俺の要求は、消えたままなのかもしれない。
私の家に、昔は「家族」っていうカテゴリがあったんだけど、最近じゃあんまり使われてない言葉になってきた気がする。娘は就職を機にさっさと家を出ていった。「家よりも、会社の休憩室の方が落ち着く」とか言い出すんじゃないかって思うくらい。LINEも未読スルーが基本だ。たまぁ~に送られてくるスタンプが、娘との絆かな。 もっとも娘にゃ彼氏がいるんだから、それも当然か。 一方、息子はというと、まだ家にいる。でも、これまた微妙に謎の存在になりつつある。彼の部屋はまるで異次元空間みたいで、こ
63歳の私は、今日も元気に(?)職場で現場に立つ。 嘱託社員だからって、もっと楽かと思いきや、全然ちゃうやん。肩こり首こりはますます悪化し、コーヒー飲んでも目が覚めない。 これ、どういうことだろう。歳をとると、人生って難易度が「ノーマル」から「ハード」に勝手に切り替わるんだろうか? 「はぁ…」またため息が出た。カレンダーを見て「残りの人生、あと何枚?」とか考え始める自分が怖い。これ、完全に負のスパイラルだな。 会社が終わると、私には一つの楽しみがある。家の隅にある、例
AIイラストを無料で作成!Kindle本「さよなら赤信号」のイメージ画像を描いてみた 近年、AIイラストツールが注目されてます。 そんなこんなのツールは、誰でも簡単にイラストを作成できる技術です。 今回は、実際にAIツールを使って、Kindle本『さよなら赤信号』(著者:ラッタ)のイメージ画像を無料で作成してみた。 この記事で、そのプロセスをわかりやすく解説します。 1. AIイラストツールって何? AIイラストツールってのは、人工知能(AI)がユーザーの指示に基
「Amazon Kindle本『なまなりさん』は、怪異蒐集家・中山市朗による実話怪談です。 この作品は、ホラー、オカルト、心理学の要素が詰まった一冊で、読者を恐怖の世界へと引き込みます。」 とかなんとか、詳細文に書いてあったのを読み終わってから気がついた。 これは実話である!と…… アホか私わっ、冒頭に書いてあんでしょーが実話って実話って。 ビビリの権化みたいな自分が、んなもん読んだらダメでしょう(汗) ってな感じで後悔するんだが、怖いもの見たさとはよく言ったもん
「嫌なら辞めろ」「今直ぐ行動しろ」なんてことを散見する。 時給幾らの仕事にしがみついて、不平不満愚痴泣き言をほざき、溜め息まじりで今の仕事を続けるなんざ不健康この上無いとは思う。 要するにビビりなのである。 そう、いうなれば、衣食住を保証されたサバイバルを生き抜きたいのである。
「世の中そんなに甘くねーぞ」などとありがたくも、小五月蝿い(こうるせー)ことをのたまう御仁もいる。 んなこたぁわかってるわ。 60年以上も生きてきて今更ながら上から言われたく無いっ、てーの。 謙虚、控えめ、日本人の美徳ではあるが、ある程度は自己主張も必要である。
嫌なのだ、働きたくないのだ。 世にいうセレブな生活がしたいわけではない。 もっとも、高級車を乗り回し豪邸に住む、などということは妄想しなくもないが。 要するに本質的に怠け者であるから、如何に楽をして稼ぐかを日々考えているのである。
この世に不変なんていうものは存在しない。 昭和人間の私には付いて行けないところもある。 「あの時はあーっだった、こーだった」「昔は良かった」 んなことをほざいたってもどりゃあせん。 変化を嫌うんじゃなくて、変化を楽しめ。
大愚和尚の動画を拝聴して思うこと。自分は仕事で何を提供してるんだ!?1個幾らの自動車部品!?違う違うそうじゃない。これを作った私の、人に対する思いやりを提供しているんだ。アメリカの貧富の格差が増加してる。なぜ?己の利益しか考えて無くて他人に対する思いやりが欠落しているから。
「無念」ってのは、くやしいってこと。 藤山素水さんの「あやかしクリニック」の中のセリフ 「無念もそんなにこじらせたら、ただの残念。それを過ぎたら怨念です」 うーん、名セリフだね。
人生100年時代だと? 今の制度を愛して止まない「政治屋」どもが考えた、世迷い言だね。 甘~い汁を吸いまくって、死ぬまで「政治屋」でいたい輩が言い出した妄言に過ぎん。
ブッダの教えの中に、「一切皆苦」って言葉がある。 この世の中の全てのことが「苦」であるということ。 だからそれを諦めろってことじゃない。 ここからどうやって生きてくかってこと。 「楽しい」って思って来たことって、誰かが与えてくれたものなんだよね。 「楽しい」は自分で探す。
仕事で感じるストレスをどうやって乗り越えたら・・・ って言って、仕事がストレスになってんじゃん。 仕事がストレス!じゃあ無くて、その仕事をどう捉えるかなんだよね。 「うわぁ~嫌だなー」だとストレスだけど、「上等だこのヤロ、やったろうじゃねーの」だと前向きだね。 日々そうありたい。