木久扇さん、卒業。。そして卒業について考える。(8月28日)
戻ってきたのはまた明日話すとして。。
木久扇さん、ついに笑点を卒業することに。
歌丸師匠の時代になる少し前から見始めた笑点。
歌丸師匠や圓楽師匠が亡くなり、どんどん寂しさを感じてきたなかで。
木久扇さんもとうとう卒業という形でいなくなることに。
長年見てきているのでより寂しさを感じますね。。
与太郎キャラやおバカキャラとされていますが、実際はすごく賢さをもった方なのは、テレビでずっと見てきました。
とても愛嬌ある方なのも分かりますし、長きに渡って笑点を支え続けてきたのは本当にすごい方だなと。
年下、年上も関係なく接していたのは印象的でしたね。
木久扇さんは今年で86歳となってしまいますし、後任もそろそろ考えていく必要もあったわけですが。
それでも休養中以外は居ることが当たり前だったわけですが、居なくなると分かるとすごく寂しさを感じずにはいられませんね。
でもまだ「ありがとう」とは言えません。
まだ木久扇さんは3月まで頑張るということですから。
さて、テレビの出演に関してもよく使われることになった「卒業」。
よく見ている「ゴチ」シリーズもそうですし、他のテレビ番組やアイドル関係も多く聞かれるようになっています。
「卒業」……というと寂しいことも意味しますが、ただ次のステップということもできますね。
また新たな始まりとも言えるわけで。
私も関東で過ごして5年になろうとしていますが、今後どうなるかは分からない状態。
両親や弟夫婦、祖母ら家族のことも考えつつも、自分の幸せも含めて考えていかなければなりません。
関東で過ごしてきたことについての想いなどは先の方で書いていこうと思っていますが、まだこれからじっくり考えながらというところ。
今の仕事をこれからも続けていくかどうかも分かりません。
ただ区切りをつけるのも1つかなということ。
家庭の事情もありますし、場合によっては自分と向き合い方も診てもらう必要も。。
そんなところもあるかなと。
事情はいろいろですけども、この先どう生きていくのかも含めて。
「卒業」も視野に入れながら。
また歩いていきたいと思います。
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