教育現場を見ていると。(6月11日)

8日のYahooの記事で、深夜2時から仕事している教員がいるとのことを読んでいましたが。

現場の声を全く聞いていない感覚になりますね。

学校現場は教えることが年々増えていて、教員の負担がかなり大きくなっているようです。

ただでさえ、親も問題ある人もいますけど。

深夜2時から仕事とか……想像するだけでも過労死してしまうようなレベル。

なのに教員の負担軽減を考えない上層部。

現場をもっと見ないといけませんね。

私も過去は教員でしたけど、夜遅くまで働いている人を見てきましたし、仮に子どもが好きであってもやっていけないくらい仕事をしている人もいたほど。

私はクラス担任でなかったので、そこまでではなかったですけど、担任となると業務量が多いのを見ていてとてもじゃないけどこりゃ教員の方々潰れてしまうな……と。

担任は現状、30人以上の学級であれば、支援員を除いても3人でもいいくらい。

小学校でもとてもじゃありませんが、問題が多すぎるなと思いましたし、このままでは。。

きめ細かく指導しようとしても、とてもじゃないけど追い付けそうもないんじゃないかと感じてしまいますね。

少子化は進んでますけど、教員の業務量が増えたので結局教員も支えきれない。

少子化対策も教育現場の対策も必須だなと素人目で見ても感じてしまいますね。

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