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男女共催ホームゲーム!!

10/30 ホームアリーナのアリーナ立川立飛にて立川府中アスレティックFC男女揃ってのホームゲームがありました。

男子は年間H&Aでやっておりますので11試合予定されますが、女子Fリーグはセントラル方式のためホーム開催は年に1回、そのため男女共催となるとかなり貴重な機会です。
チケットも共同のものとなりどちらの試合もたくさんの方々に観戦頂きました。

まず女子の試合。
相手はアルコ神戸、リーグ初年度から連覇をとげた女王チーム。初年度は太刀打ちできないほどでしたが、着実に力をつけ差を埋めつつありました。
タレントで言えば同等、技術面フィジカル面それぞれの武器がぶつかり合う好ゲームとなりました。スカウティング通りではなくともセットプレー絡みでの得点で勝利。リーグで初勝利でした。
まだまだ細かい部分にこだわる必要はあるものの、自力が着いてきたな、練習をみていてもそう思うようになりました。
プレーオフにむけてさらに良い準備を。

そして男子はシュライカー大阪戦。
前半戦好調で3位と上位につけ、近年は本当にばちばちになるチームの一つ。ピヴォを多く揃え、定位置攻撃のバリエーションと質の高さに加え、守備強度も高いのが特徴。献上してしまった先制点に関しては、基本の基本でやられてしまいとても勿体無いものでした。1stラインが並び気味、相手ピヴォは反対サイド、空いたスペースへのパラレラから、と警戒していたもののキャラの不利さを使われてしまいました。こちらの得点はピヴォ当てからの同サイドの攻略。相手のタイトなマンツーマン守備、そして守備の原則として交換してこない、そこをついての1,2点目でした。3,4点目はピヴォの個人技に見えますが、その他にも細かなところで日々の練習の賜物がありました。逆転勝ちをする事ができました。

男女共催、開催にあたり沢山の方々の協力や支援がありました。選手たちも普段以上に試合の周知に関して尽力してくれていました。だからこそ、どちらも勝つ事が出来たのは大きかった。そして、フットサルらしい試合、アスレらしい試合をみせることが出来たと自信をもって言えます。もちろんたった一つの勝ち星にすぎませんが、ここからさらに成長していく上で大きな試合だったと思います。

会場で、そしてABEMAで応援頂きまして、ありがとうございました。