【今こそ立ち止まろう、日本人】ヨーロッパアルプス山脈の大自然の中を歩いて考えた事。僕たちは時に立ち止まることも大事なんだ。

6月の、日本は台風がすでに来たり、梅雨が始まったりとあまりスッキリとした気分で過ごせる季節ではないのかもしれませんが、皆さん、静かで穏やかな暮らしができていらっしゃいますか? Tです。

日本とは反対に来たドイツの6月は太陽の姿が長い間見られるので、ついつい外のバルコニーで過ごしたり、走りに出かけたりと「外での時間」が増えています。(これを書いている今も、ちょうど夕飯をバルコニーで食べ終えてきたところです。太陽がこの季節は午後7時過ぎでも真昼のような明るさなんですよね。)

さて、5月にオーストリアのアルプス地方へとハイキングの旅に出かけてきたのですが、その時に素敵な大自然の姿を頑張って動画として撮ってきましたのでその様子を皆さんにお裾分けできればと思います。雪解け水の川、雪を今も残すアルプスの山々、そして緑のカーペットの草原に咲く野草の姿を楽しんでいただければと思います。

そしてお話は、毎日のハイキングの中で僕が自分なりに考えたことをお伝えしています。有給が年に6週間取れる国、ドイツ。そんな人々と過ごす中で彼らがどうしてこんなにもホリデーを大事にしているのか。そんなこともお伝えしています。少し長めの動画ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

では、静かで穏やかな1日をお過ごしください。

With love, T

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