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おうちで多治見グルメ4

岐阜県は、5月14日に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域から外れました。

これに伴い、岐阜県内では、緊急事態措置等の一部が解除・緩和されています。

食事提供施設に対する営業時間の短縮、酒類提供時間の制限の協力要請は、5月15日をもって解除されました。

緊急事態宣言下こそグルメを自宅で楽しみ、多治見の飲食店に少しでも貢献できれば……ということで、ほぼ毎日テイクアウトを続けていました。

例えば、多治見駅南口すぐのborcoの肉盛り!ガーリックライスやピザ。

事務所から南に徒歩2分の場所にある、二代目浪花のお弁当。

多治見の名物といえば、うなぎ。

多治見を代表するうなぎ屋、魚関の弁当も食べました。

そして、多治見でうなぎといえば、優月も。こちらは、美濃焼の器つきです。

岐阜といえば飛騨牛ということで、黒家のお弁当も。

大型連休中のランチには、太平町のカフェ、GOOD DAYS COFFEEのカレーも楽しみました。

虎渓山のかま濃もテイクアウトを始めていました。

連休明けからは、営業を再開したTree by NAKD tajimiのテイクアウトもサラメシにしています。多治見駅北口徒歩30秒です。

駅北といえば、南国酒家も営業を再開しました。こちらもテイクアウトを始めています。

長々となりましたが、こんな感じで、多治見のグルメをテイクアウトで楽しんでいました。

緊急事態宣言の対象区域ではなくなったとはいえ、韓国・ソウルや中国東北部の例にみられるように、第2波、第3波が訪れる危険は依然として存在しています。

そこで、岐阜県では、県民に対しては、「人との距離の確保」「マスク着用」「手洗い」習慣を、そして、感染リスクの回避を呼び掛けています。

さらに、事業者に対しても、感染防止のための対応を求めています。

岐阜県は、コロナ社会を生き抜く行動指針をまとめ、すべての事業所・店舗において対応すべき事項(共通事項)と、共通事項に加えて事業所・店舗に応じ特に対応すべき事項(個別事項)とに分け、事業者に対し、感染防止や3密(密閉空間・密集場所・密接場面)の状態を回避するための対応をお願いしています。

徐々に、外食をする人も増えるでしょうが、完全に元通りになるとは考えにくく、第2波、第3波に備えて、引き続きテイクアウトでの対応もせざるを得ないのではないでしょうか。

夜の会合の再開も(ZOOM飲み会を除き)もう少し先になりそうです。

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