絶望感から公私とも過去最高!
こんにちは!
繁盛飲食店ネットワークオタクの
たじま(たじまだむ)です(笑)。
オタクなので
考えることはお客様とネットワークのことばかり(^^♪
趣味がビジネスです。困った女笑笑。
今回のインタビューは
静岡県富士市の俗にいう「さびれた商店街」から
一本離れた路地で
居酒屋さんを経営されている
八田さん。
周囲では
「商店街には駐車場がないから行きづらい・・・」
(駐車場は有料なら豊富)
と敬遠される決して良くない立地です。
(そもそも居酒屋さんに駐車場は必要ないのですが)
八田さんはネットワーク入会から
まだ1年経っていません。
でも日々勉強、実践され
過去最高売り上げを更新しています。
お店をやっていくうえでの苦労や克服した方法を
聞いてみました!
たじま: 八田さん、こんにちは!
「笑みや」さんはいつ開業されたのですか?
八田: 6年前です。開業して2年くらいはお客様も増え、順調でした。
でも、3年目から増えることはなく、
むしろ売り上げは徐々に下がっていきました。
「何をどうしたらよいか?」がわからず、
毎日営業してはいましたが
「きっと大丈夫。なんとかなる!」
という根拠のない謎の自信だけはありました(笑)。
たじま: 開業した勢いが落ち着くとそう思いますよね!
八田: ええ、経営の知識も料理の腕も大してなく、お客様や
周りの方からは
「いいお店だね!流行っているね!」と言われたり
「もう一店舗だしたら?
この味なら大丈夫だよ!」
という声もいただいていたので
不安ではありましたが、
地域を変えて多店舗展開しました。
たじま: それは勢いありましたね!
八田: 無駄に行動力だけはあったんです(汗)。
今思えばそれは無謀な「ギャンブル」でしかなく
結果失敗。閉店し1店舗だけ残しました。
3店舗分の借金返済を1店舗の売り上げで返し、
そしてコロナ禍。
地獄が始まりました・・・・
たじま: 居酒屋さんは特に大打撃だったから
本当にタイミング最悪だったと思います・・・
八田: ほんとその通りで、
普通に計算しても売り上げが全然足りない。
支払いだけが途方もなく膨らんで
絶望感だけが毎日積み重なってくる感覚でした。
たじま: 協力金だけでは全然足りないし、田舎は振り込まれるのが遅かったから、八田さん、不安だった日々を過ごしていらしたのですね。
八田: そうでした・・・
そんな時ふとSNSを通じて同じ地域で飲食店をされている
ネットワークメンバーの方の成功記事が紹介されていました。
《同じ地域の人が結果出しているんだから
自分にもできるかもしれない!!》
と入会を決めました。
藁にもすがる思いで飛び込んだ・・・そんな気持ちでした。
たじま: そうだったのですね!
絶望から行動に移されるところがまたすごいです!!
ネットワーク入会されまずどうされましたか?
八田: 毎日の音声を聞き、売り上げアップの施策は
片っ端からやりました。
お店の雰囲気とか当初こだわっていましたが、
それで売り上げ上がらないから
ネットワークの教えの通り変えるしかない!
メニューからPOPからすべてやれることはやりました。
そしてネットワークメンバーのサポートもあり
わからないことは聞けて
それが解決できたのは心強かったです。
たじま: その後の結果はどうでしたか?
八田: 1か月めですぐ結果が出ました!
コロナ以前と比べても売り上げアップとなり、
半年後には過去最高収益となりました!!
たじま: それはすごいですね!!!
八田さん、めちゃくちゃ素直でそのまま実践されていましたよね!!
八田: 失敗によって自分自身の足りない指導力や実力の無さが明確になり、やらなければならないことがわかり
反省点がみえたので自分自身をマインドセットから変えました。
たじま: マインドセットから変えると
周りも変わってきますよね!
八田: はい!
売上もですが、本当に悦んでくれるお客様が《圧倒的》に増えました!
自分自身も180度変わったと思います(笑)。
毎日充実感を味わいながら
ワクワクして生きています。最大の喜びです!!
以前はほとんど取れなかった家族との時間も取れています。
いいことがあり過ぎて怖いくらいです(;^_^A !
たじま: 勇気だして飛び込んで愚直に実行されて本当に良かったですね!素晴らしいです!!
最後にこれからの展望とか聞かせていただけますか?
八田: 来年までにもう1店舗、自分が本当にやりたいことを
100%パッションを注げるお店をつくりたいです!
たじま: それもまた「笑みや」さんとは違った
八田さんの世界が見えるお店になりそうで楽しみです!
お互いに進んでいきましょう!
ありがとうございました!
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