素因数分解カテゴリー
前稿の分析にしたがって、本稿では、500までの数について表にまとめてみた。たとえば素因数分解の練習問題を出すときの参考になるだろう。
カテゴリー → Ω数(分解回数+1) → 初手の組合せの数
で並べてみた。枠囲みの数は分解の「組合せ」の数である。のように太字は九九にある数、下線は10の倍数。
カテゴリー1
(2,5でわっていくと1桁)
カテゴリー2
(2,5でわっていくと、2桁の九九の答え21,27,49,63,81)
カテゴリー3
(2,5,3でわっていくと、1,7,49)
カテゴリー4-1
カテゴリー4-2
(7^3、または7×11以上の素数、11以上の素数2つを含む)
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