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【KH 385/2】好きなゲームの話〜ネタバレあり〜

こんにちは、りょうです。

前回、夏休みにやりたくなるゲームの話をした流れで引き続きキングダムハーツの話をしたいなと思います。

KH 358/2(スリーファイブデイズオーバーツー)

この作品は、2のオープニングを飾ったロクサスとその周囲を掘り下げる作品です。

※ここからネタバレあります!知りたくない人はバックして下さい!!
※ここからネタバレあります!知りたくない人はバックして下さい!!

KH2をやったらわかると思うのですが、ロクサスはソラのノーバディとして生まれ、ゼムナスに拾われXIII機関に所属します。

KH2では、リクとの戦いに負けてディズのデータ世界の夏休みからスタートしますが、その前日譚としてXIII機関で過ごした358日のお話が今作となります。

そこでは、アクセルをはじめとしたXIII機関メンバーとロクサスとのやりとりなどがありXIII機関メンバーの意外な一面や他作品をやってるとあっとなるような描写が多くありとてもエモい作品になっています。

そして、14番目のメンバー「シオン(Xion)」の話がとても切なく、儚いお話となっており、KH2をやっていると色々と辛く、でも綺麗なストーリーが展開されていきます。

泣きたいなと言う時にこの作品を見るとつぅと涙を流せる作品なのでぜひ見てみてください

ちなみにXIII機関のメンバーは元になった人間の名前に「X」を追加したアナグラムとなっていますが、シオンのみ人名ではなく「No.i」に「X」を足したアナグラムなのが個人的にツボですね!

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