その経験が活きる?Webライターとして即戦力になり得る職種4選!
こんにちは!ぼっちです。
僕はもともと紳士服店のファッションアドバイザーということもあり、その専門性が評価されてメンズファッションコラムのライターとして案件をいただけたわけですが…
「Webライターとして関係のない職種でも、全然活躍できるのでは?」と思い、これまで関わってきたWebライターを対象に、前職何をしていたのかをまとめました。
今回は、即戦力となり得る職種を書いていきたいと思います。
Webライターとして活躍し得る職種4選
ここからWebライターとして活躍し得る職種を僕なりに4つ厳選して紹介します。
事務・管理
普段からPCへの入力をしているのであれば、ある程度の文章力やPCスキルが備わっている事務や管理。
事務の仕事は、基本的に社内への伝達をするポジションなので適切な文章力が求められます。
誰かに正しく伝えられるような文章力は、Webライターとして必要なスキルなので重宝されるでしょう。
また、管理能力も期日やレギュレーションシートを守る際に必要となるスキルです。
ある程度のPC能力があるのであれば、いきなりマーケティング関係の作業をいただけることも…!
公務員
公務員試験を突破するような、根気や知力が存分に発揮できます。
時間厳守などの責任感はクライアント業務で重宝されがちです。
クライアントやディレクターは、期日までに納品されることを当たり前と考えています。
しかし、実際問題、普通に期限が遅れたり先延ばしされたりすることがあるので頭を抱えるディレクターが多いです。
このような事態を避けるためにも、Webライターには責任を持つべきだと主張するディレクターが多いでしょう。
時間厳守などの責任感はクライアント業務で重宝されがちと言えるのです。
販売・営業
セールスライティングという言葉をご存知でしょうか?
セールスライティングとは、ユーザに買いたい気持ちを促進させ、商品の購入という具体的な行動につなげる文章術のことを指します。
つまり、普段から店舗販売や電話営業でセールスを行うプロにとって変わりようがないもの。
話し言葉が書き言葉になるだけなので、ある程度の文章力が身につければ企業から重宝されることでしょう。
僕自身も、元々店舗販売で営業をしていたためこの手の手法には得意です。
その他専門職
医療や美容関係などの専門知識が備わった人材の専門性は、コンテンツ制作会社が喉から手が出るほど欲がる傾向にあります。
昨今美容や健康に関しては、高単価の広告も出てきているので個人でブログを作成する際に儲かる可能性があります。
少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!