クラウドソーシングで応募して返答がもらえるポートフォリオ
こんにちは!ぼっちです。
フリーランスとして活動し、身に染みているのがご依頼がある幸せ。
ご依頼があることは当たり前のことではなく、営業周りを怠れば依頼数が激減することもあるのです。
そもそも、クラウドソーシングで企業側からの返答がなければ何も始まりませんよね…
そこで、今回はポートフォリオで企業側にしっかり見てもらえるポートフォリオのポイントについて書いていきます。
ポートフォリオに取り入れたいポイント4選
ポートフォリオに取り入れたいポイントは4つです。
特に重要なのが、文章作成時はクライアントに見てもらう気持ちで丁寧な文章を心がけましょう。
挨拶文章(簡単な自己紹介など)
実際の執筆文章、構成、原稿など能力がわかるもの
経験、経歴
対応可能ツールやスキル
挨拶文章(簡単な自己紹介など)
「お忙しいところ見ていただきありがとうございます。」「現在フリーランスとして3年弱活動しております○○です。」などの簡単な挨拶文を作成します。
これから長いポートフォリオを見ていただくことになりますので、まず見ていただけることに対する感謝と、自分が何者なのかを記述しましょう。
就活時の面接と似ているものがありますね。
実際の執筆文章、構成、原稿など能力がわかるもの
自分の能力がわかるものが必要です。
よくあるライターさんの例に「クライアントとの契約によってお見せできる実績物はありません」が挙げられます。
また、ブログを添付されてもカジュアルすぎるものでビジネス向けの能力がわからず…
もしお見せできる実績物がなければ、自身でテーマとレギュレーションシートを作成し、構成作成後に執筆までの流れまで載せることをおすすめします。
副業初心者、ライター初心者であっても、レギュレーションシートやテーマ、構成まで全部自分で作成するほどの責任感が評価されることもあるのです。
経験、経歴
これまでの経歴や経歴を記載します。
関連する経歴や経験がなければ、現状の職種や過去にお伝えできるような職種を乗せると良いでしょう。
僕も副業初心者で何一つ経験がなかった時は、「ファッションアドバイザーとして某紳士服店に勤務」を記載していました。
専門性が評価されたのか、ファッションコラムからの返答をいただき案件獲得に繋がりましたね。
対応可能ツールやスキル
自分がどのツールを使えて、どのようなスキルがあるのかを記載します。
何もない場合でも「継続性」「レスポンスの速さ」など、行動でアピールできるものを示すことをおすすめします。
…上記4つのポイントをInstagramのリールでわかりやすく解説していますので、お時間ありましたらこちらもご確認くださいませ!
Instagramでは画像有で特にわかりやすくWebライター・ブロガー向けの発信をしていますのでフォローいただけると嬉しいです!
少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!