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堀江貴文の講演後 その1

感想としては、すごく良かった 

小学生以下の感想だが、少し具体的に講演内容を整理していく

まず堀江氏が某大学で講演をした理由は、ロケット会社への勧誘だ

なので理工学部の学生に招待は絞られていた

堀江氏はロケット打ち上げの民営化の正当性を説いた

まず民営化の歴史(フランス革命など)を説明し、民営化の強みを説いた


フランス革命以前のヨーロッパ諸国は傭兵を雇って自衛していたという
しかしフランスは兵を自国民から出す(つまり徴兵)ことで強くなったという
どういうことかというと、傭兵は雇われた兵。徴兵制は一般市民から兵を作ることであり、各国の傭兵同士は敵も雇われ兵だとわかっており、本気で自国を守るため、相手の国を潰すために戦わず、手をぬいきあって、戦っているふりをしていたという
しかし、徴兵は、自国民から兵を出すことによって、自国を守ることを第一と考える国民が自分たちのために命を懸けて戦うのだから、超強いらしい


これが民主化のメリットだったという
これに便乗して強い兵を作ろうとフランス周辺の各国も民主化導入し、この民主化の流れが広がっていったそうだ

本当かどうかはわからない

この話の流れから、今の中国の話に入っていった
今の中国はスピード感があってすごい
民主化が強いと思われている時代は終わっていくかもしれない
と語っていた
スピード感を感じる具体的なものはゼロコロナ政策からのコロナ対策緩和への切り替えの早さだという
この切り替えの早さ、すぐに行動に移し、ダメだと思ったらすぐに引く
これが大事だという

一番ダメなのは中途半端にかしこいやつ
頭ではいろいろ考えるけど行動に移さないやつがダメだと言っていた
今の世の中のトップはすごく賢いやつか、すごく馬鹿なやつ
と語っていた
その両者は行動力がある、と

つづきはまた今度

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