自己紹介するのに1000日かかりました【スタッフ紹介#10】
こんにちは。
トータルヘルスデザインの太陽と申します。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
そしてこの記事が初めましての方は初めまして。
トータルヘルスデザインの太陽と申します(二段攻撃)
今から前置きをだらだらと喋りますので、興味の無い方は下記目次から飛んでご覧ください。
「20歳超えてから過ぎる時間はあっという間」
誰が最初に言い出したのかは知りませんが、20歳前後あたりから時間の流れる体感速度があまりにも早く感じるようになりました。
乳歯から永久歯に生え変わるように、人間は20歳前後で時間感覚に対して何かが変化、成長、もしくは退化するようになっているのかもしれません。
そして勝手に仕事の一環として始めたnoteも気が付けば3年も経過。
広報活動と称して会社の事をnoteで紹介していますが、実は社内向けの記事として制作している側面が強く、外部の方に対しては積極的に告知や宣伝活動を行っておりませんでした。
「もっとこの素晴らしい会社をみんなに知ってもらうぞ!」
みたいな痒くなる建前で始めましたが、本音を言えば「面白おかしく書いて、会社の雰囲気が良くなったらええな」という動機がnoteを始めるきっかけでした(元々会社の雰囲気は良好です)
記事も諸事情により公開できないものを含めば40と、そこそこ読み応えのあるものに成長していました。
そして3年目を迎えた今、noteを書き始めた当初にはあまり想定してなかった、「ここまで書いたからには、色んな人に読んで欲しいよな。」
という承認欲求がルギア爆誕し、今まで記事を書いたら次の記事を書くまで放置していたnoteをちゃんと活用したいなと思うようになりました。
なので始めてから3年経ったnoteで今さらフォロワーさんを増やそうと、面白そうな新着の記事を読んだりフォローを返したりと動き始めました。
が
他の方のクリエイターページをいくつも見て、ふと思ったのです。
あれ、まともな自己紹介してなくない…?
初投稿の記事は自己紹介というより、なぜnoteを始めたか?という経緯の説明がメインで、私はこういう人間で…みたいな、自己紹介らしい自己紹介はしていませんでした。
それもそのはず、だって社内向けに書いた記事に自己紹介を書いたとしても、読む対象は既にそれを知っています。
なので、自己紹介をするということ自体が自分の中でそもそも想定されていなかったという訳なのです。
申し訳程度に毎回記事の冒頭で何者なのか名乗ってはいるものの、その人をフォローするかどうかの判断において、自己紹介の記事を見て判断される方はそこそこ多いと思います。
ということで、noteデビューからちょうど1000日目くらい(24/6/26)。
めちゃくちゃ今さらですが、自己紹介しようと思います。
【自己紹介】
◆生態
1994年生まれの現30歳。太陽は本名です(ネットリテラシーの欠如)
異常に生き物が好きという属性を持ってこの世に生を受ける。
親に買ってもらった「昆虫図鑑NEO」を穴が開くほど読み、小学校で出現する虫の名前をドヤ顔で当てていたら、いつの間にかあだ名が昆虫博士に。
流石に幼少期ほど生き物に対する熱意は無いですが、日々の生活を彩ってくれる虫や生き物達への愛は変わらず。人間の相手をするのが面倒になったり仕事が煮詰まるとおもむろに外に出て土をほじくりかえし、コガネムシあたりの幼虫やハサミムシあたりの虫を見つけては一方的に喋りかけてストレスの回復を測る異常者です。
◆仕事
株式会社Total health design所属。
美容、健康に携わる会社で、メルマガの配信やInstagram用の動画撮影編集、オンラインショップの保守作業が主な仕事内容。
最近は部署内で中間管理職もどきみたいな身の丈に合わないポジションになりかけて胃が死にかけている。
ほぼ私用状態ですが、このnoteも仕事として書いています。
◆信条
自分の機嫌は自分で取る
◆嗜好
興味のあることが多すぎて色々なことに手を出すので、無関心はほとんどありません。
最近はコスメにまで手を出してしまい、「化粧してる人ってこんなに大変なこと毎日してんのか…?」「どうやってマスク生活してたんや…?」と畏敬の念を抱くように。
◆目標
自分が楽しめている状態で人の役に立ちたい
◆一度は〇〇したいリスト
「死ぬまでには〇〇したい!」という欲望はありますか?
ある人にとっては無価値や当たり前のことでも、ある人にとっては人生を左右するような原動力になっているかもしれません。
夢や目標を持てるのは幸せで素敵なことだと思います。
もし笑われたとしても、「それ以上に胸を張って語れる夢や目標があるのか?」「自分の夢や目標を否定されるのが怖いから、そういう態度になってるんじゃないのか?」と思うだけでも私は夢に背中を押されて堂々と進むことができます。
まあそんな崇高な夢ではないので、壮大な夢と目標で返されたらクゥーンと子犬になってしまうので、日々慎ましく生きようと思います。
前置きが長くなりましたが、私が死ぬまでに一回〇〇したいと思うものをご紹介します。
◆ピラミッド(エジプト)
幼少期に遊んだ遊戯王というカードゲームの影響で、ピラミッドやエジプトの歴史に憧れるように。
死ぬまでに一度はエジプトに行って、ピラミッドやスフィンクスを実際に見てみたい。
あわよくば砂漠を横断するフンコロガシにも会いたい。
◆ナスカの地上絵(ペルー)
エジプトのピラミッドもそうですが、どことなく宇宙との繋がりを匂わせる系のものに物凄く惹かれます。
果たして現地に行ったとして、ナスカの地上絵の全体を見ることができるのでしょうか?
見れなかったとしても、「現地行ったけど線しかわからんかったわ」という一生使えるネタとして消化できるので、一度は行ってみたい。
◆オーロラ(カナダらへん)
実際に見ると人生観が変わるとか言われているオーロラ。
条件が重なれば北海道でも見ることが出来るそうですが、厳しい経路を経たうえで見ることが、人生観が変わるほどの体験と感動が得られるのかなと思います。
それにせっかく見るなら、テレビで見たような美しい緑色のオーロラが見てみたい。そして泣きたい。
↓こんなオーロラ見てみたい(おすすめ記事です)
◆イッカク(カナダらへん)
オーロラも見えるしイッカクも会えるカナダらへんが自分の中で激熱スポットすぎる。
昔は伝説上の生き物と言われていたほどの珍しい生き物。
近距離で見たい。あわよくば向こうに認知されたい(強欲)
◆ラフレシア・アルノルディイ(インドネシア)
葉も茎も根も持たない寄生型の花。
ラフレシア自体は有名だけど、結構種類が存在していて、中には小さい花をつけるタイプもあるのだとか。
アルノルディイはラフレシアの中でも世界最大級のイメージ通りの花を咲かせるらしい。
どうでもいいけどアルノルディイって言いづら。
つぼみの期間は1年、開花期間はたったの1週間ほどと、どんな徳を積んだら見れるんやという花ですが、死ぬまでに一度は本物を見てみたい。
◆大型のクジラ(和歌山)
昨年(23年)、和歌山のホエールウォッチングに弊社の仲良しメンバーで参加したものの、船旅で出会えたのはゴンドウクジラという小型のクジラのみ。
群れで泳いでたし、なんなら背びれもあったしでほぼイルカちゃん。
イメージ通りの子ではなかったにせよ、クジラには会えたのでいい旅でした。
しかし、叶うならいつか大海原でイメージ通りのクジラに会いたい。
◆シーラカンス(不明)
どうやって会えるねんシリーズその1。
アフリカとインドネシアでのみ見つかったことがある生きた化石。
深海の構造上、日本に居ないとは断定できない夢がある。
海岸付近を泳いでる個体と奇跡的に出会うという夢のシチュエーションを妄想してるが、そんなことはない。夢でもそれは弁えている。
将来技術の進歩で深海探索が可能になったら会いに行きたい。
◆リュウグウノツカイ(不明)
どうやって会えるねんシリーズその2。
日本でも度々目撃されているが、シーラカンスと同じく深海魚なので、見ようと思って見れる子じゃない。
生きてるうちに技術の進歩で深海ツアーが実現しますように(他力本願)
◆ヨナグニサン(与那国島)
日本一でかい蛾。
名前にサン(太陽)とつく者同士で一度は会ってみたい。
一回り小さいシンジュサンとはたまに会える。嬉しい。
◆タイヨウモルフォ(南米)
言わずもがな同じ名前なので会いたいシリーズ。
奈良の橿原昆虫館で標本を見た時に、あまりにも美しいのと他人とは思えない名前で腰を抜かしかけた。
実際に優雅に羽ばたいていたら腰も飛んでいきそう。
◆でっけえバーガー食べながらストリートを練り歩く(アメリカ)
アメリカ人(特に黒人の方が理想)と、でっけえバーガーとでっけえコーラ持ちながら、兄弟(ブラザー)と呼び合ってむしゃむしゃ食べながらストリートを練り歩きたい。
以上。
はい。
ということで、自己紹介ってこんなんでいいんかなという記事になりました。
まあ自分がどういう人間かは何となく伝わる記事になったんじゃないかなと思いますので、今後も何か書きたいことが増えたり思いついたら、アップデートしていこうと思います。
それでは、さようなら。