若者だけに会議させるとこうなる
大失敗した写真でこんにちは。
トータルヘルスデザインの太陽と申します。
取り調べ中じゃないです。
大失敗した写真でスタートしましたが、
記事公開の22年3月26日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」の3つが重なる「最強に縁起の良い日」になるそうです。
なんでそんなこと冒頭でお伝えするのかというと、今回の記事の内容があまりにも不穏すぎるので、最強に縁起の良い日に投下して、被害を最小限に抑えようという魂胆になります。
そんな不穏な記事の舞台となる会社はこちらになります。
トータルヘルスデザインは「美しく、心豊かな社会づくり」のお役に立つことを目的に誕生しました。トータルヘルスデザインは「自然に学び、自然に帰る」をモットーに、 美しく健やかに生きるために必要な情報・画期的な商品をいち早くお届けし、新しい暮らしをご提案させていただくことを使命としています。
はい。
「美と健康にまつわる商品、情報をお客様にお届けする」会社です。
半年ほど前に広報部ミーティングを行いましたが、それ以降はまっっっっったく打ち合わせ等も無く、筆者一人でいそいそと記事を書いておりました。
しかし、広報"部"ということは集団で形成されているものであり、本来であればチームでプロジェクトに取り組むのが妥当だと思います。
「そもそも、他のメンバー居たの？」と思われたかもしれません。
私もそう思っています。
居たような気はするのですが、幻覚だったのでしょうか？
【WEB制作チームリーダー】渡辺
子育＆仕事に奔走中。構図と絵が上手い。気さくで明るい。
広報部メンバー第2号。
広報部での主な仕事「写真撮影」
【企画チーム、月刊誌モデル】河原
入社一年目。先輩相手に全く物怖じせず、既にベテランの風格。
広報部メンバー第3号。
広報部での主な仕事「写真撮影」
はい。
幻覚ではなく、こちらの記事で広報部にしっかりお誘いしてますね。
そして広報部での主な仕事が二人とも”写真撮影”と、まさかの被り。
ちなみに写真撮影というのは、記事全体の写真ではなく、冒頭でご挨拶するときの筆者の全身図になります。
自分では撮れませんからね。
一体なぜこのような運用形態になってしまったのでしょうか？
専門家に依頼して、ご用意致しました。
こちらのグラフをご覧ください。
これはいけません
上記の結果を踏まえて、第二回広報部ミーティングを行うことにしました。
というわけです
新しい導入の仕方だね
僕の次に広報部活動してるの大地さんなんですけど
大地さん、初回から出てるのに広報部じゃないんだ
そう考えるとよく持ちましたねここまで
・・・まあ無理やり広報部に誘ったので、参加して頂けてるだけありがたいのですが・・・せっかくならみんなで活動出来たほうが面白いはずなので、各々が考えた今後の活動方針や記事の案出しお願いします。
今回はそういう感じなんですね・・・
その① 野菜の収穫風景
畑の様子や収穫風景とかどうでしょうか？
にんじん収穫で一回やってますからね～・・・
たま～にやるぶんにはいいかもしれないですけど、小さい収穫で盛り上げるのは難しそうですね。
その② テニス部体験レポート
仕事終わりに決まったメンバーで定期的にテニスやってるので、「テニス部に体験入部してみた！」って記事書くのどうですかね？
仕事終わりやと大体暗闇でのテニス活動になりますよね？
写真映えしなさそう。
その③ 絵しりとり
実際に「絵しりとり」して貰って、それを記事に載せていくつ当てれるか？とかすれば盛り上がりそうじゃないですか？
絵心無し芸人みたいな感じで。
面白そうですけど、描くとなるとアナログですよね？
記事に取り込む頃には画質ガビガビになってさらに難易度上がりそう。
・・・あとはスタッフのペット紹介とか、今年やってみたいことを聞いてみたりとかは・・・今食べたいものとかどうです？
ん～・・・見たくなりますかね
文句しか言わないですね(眉間にしわを寄せる)
ｱ､ｽﾐﾏｾﾝ
思ったより考えてくれてはったんですね・・・
こんだけ上げてくれたんで、どれか一つ河原さんが記事を書くってどうですか？
嫌です。(眉間にしわを寄せる)
あえて花粉症対策とかどう？
その④ みんなの花粉症対策特集
花粉症対策？
各々が「こんなアイテムで花粉対策してるよ」みたいなの聞いて、特集でまとめてみるのも面白いんじゃない？
うちの会社的には相応しい内容ですけど・・・会社の要素一切無視したこの記事で特集して、「こいつやっと悔い改めたんか」とか思われたらどうしよう・・・
自覚あったんですね
うちの商品でも花粉症対策のあるけど、宣伝だけじゃなくて各々が取り組んでる事とかでいいんじゃない？
というか太陽くん花粉症やんね？なんか対策してないの？
バキバキの花粉症です。
ハイレモンってお菓子あるじゃないですか、ラムネみたいなやつ。
ハイレモン
売店：各スーパー等
価格：100円
ビタミンCを配合した健康的でおいしいレモン味のタブレット。
栄養機能食品。
数年に一度恋しくなるお味。
なつかし～
あれのヨーグルト版(名前が思い出せない)が花粉症に効くってTwitterで見たので、鼻が怪しくなってきたら食べるようにしてます。
ヨーグルト味あったね！なんて名前だっけ？
ハイライト？
タバコやそれ。
まあ、たまには会社らしい記事書くのもいいかもしれないですね・・・
その⑤ 焼き芋
そういえば「大量にある落ち葉で焼き芋する」みたい話ありましたけど、あれってどうなったんですかね
それ絶好のネタやったんですけどね～・・・
久しぶりにイベントって感じやったし・・・
数日前
真弥さん、焼き芋いつするんすか
それがな～、火つけるのがどうもあかんみたいでさ～。
しゃあないから全部天ぷらにして、食堂で出してもうたわ。
前食べた天ぷら、焼き芋に使う予定のやつやったんすか
え～！じゃあ焼き芋は出来ないんですか！
焚き火するってなると、別の場所借りなきゃいけんみたいですね
そこら辺で農家のおっちゃん普通になんか燃やしてるけどね
昔から農業に従事してた方のみ許されるルールなんですよきっと・・・
あ、そういえばやってみたいことあります
その⑥ 検証シリーズ「大縄とび」
なにも告知せずに、「掃除の時間に大縄だけ回してたら誰が入ってくるか」とか面白そうじゃないですか？検証シリーズみたいな感じで。
お～企画っぽい！でも大縄なんて誰か持ってるんですかね？
しんちゃん持ってんじゃないかな？
農業用の大縄とか探せばありそうだけど。
西原さん、北尾さんあたりは止めても入って来てそう
大地さん、濱沖さんも最初は文句言っても、なんやかんやで楽しんで参加してくれそうやね
竹田さんとか入って来ないですかね？
膝終わりそうやれたら面白そうですけど、場所ありますかね？
物流前はヤマトさん来るし、そうなると入り口前かな。
掃除の時間だと朝早いから、車も止まってないし誰も来ないんじゃない？
その⑦ 部活動シリーズ
そういえば、さっきテニスの話があったけど、太陽くん釣り部に参加してるじゃん。
テニスだけじゃなしに、いろんな活動を記事にまとめるのどう？
青春的な感じで部員みんなで腕上げてる写真とか・・・
アラバスタ編かよ。
釣りはまだ寒いのであれですが、暖かくなったら記事にしようと思ってたのでありですね。
会社PRとしてはそういう活動で大分優秀かもしれないですね。
ゴルフ部作りましょうよ
ゴルフか～、僕ゴルフが苦手なんですよね・・・
それこそ河原さん部長で記事書いてくださいよ。
嫌です。(眉間にしわを寄せる)
あ、そういえば真一さんゴルフ上手いんだよ、たしか
【取締役】辰村
弊社の凄く偉い人。座右の銘は「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」
常にスタッフを第一に考え、業務改善の為にバリバリ燃えている最中。
毎年数回めちゃくちゃ蚊に噛まれてる。
真一さんゴルフするんや・・・全然イメージなかったっすわ
もう10年くらい前の話だけどね。
当時はスコアも良かったはず！
やってる時はかなりストイックに練習してた印象あるよ。
あとキャップが似合う！
確かに体系的にスマートだからゴルフウェア似合いそうですね。
他に出来る人いるんですか？
大地さんもできたんじゃなかったっけ？足速いし
ゴルフって足速い関係あるんすか？
高校時代100m走10秒台だったらしいよ。
私100mだと20秒くらいかかるから、同じ人間かよって思うよね。
ジャマイカの選手かよ。
まあ確かに大地さんなんでもスポーツ出来そうっすね。
あ、話変わるんだけど、今朝のニュースで「TikTok」を地方の企業が使って、年商8億円から80億円になったってニュースあったよ！
各SNSは使ってるけど、考えたらTikTokだけ未開だったから、広報部でTikToker誕生させない？
TikToker！？
その⑦ TikTokerプロデュース
・・・なんですかTikTokerって
そのまんまで「TikTok版のYouTuber」ってことだよ
はえー、そんな人達も存在するんですね。
で、なんでその企業は年商10倍になったんですかね？
普通は若い子が踊ったり面白いことしたりするんだけど、その会社は40歳から70歳のおじさん3人が踊ったりする動画を上げてたみたいで、それがめちゃくちゃ受けたみたい！
それで年商10倍になるのはえげつないですね。
でもその年代で流行にチャレンジして成功してるのかっこいいですね。
年商も増えたし、新卒の子を率先して採用して、今は若い子の意見も聞きながらどんどん評価上げてるみたいよ！
これが令和の企業の姿なのかもしれないですね。
そう考えるとうちの男性陣も平均年齢43歳やし、ちょうどいいんすかね。
たどたどしいおじさんが一生懸命やるのが素敵だよね
今やおじさんでも素敵って言われる時代か・・・ちなみにもしやるとしたら人選どうするんですか？
真一さんかなぁ・・・
どんな業背負ってるんねん真一さん
一番の決め手はなんでも真面目に取り組むってとこだね！
月に一回、会社の福利厚生でパーソナルトレーナーの方に指導してもらう時間あるじゃん？
みんな出来てて、真一さんだけ上手くできないことがあったんだけど、他の人に対する説明なのに「それはこういうことですか！」とか真剣に質問したりしてて、真一さん本当ストイックだな～・・・って思った！
北尾さんとかどうです？
笑いには一番率先して参加してくれそうな感じしないですか？
度が過ぎるふざけかたで周りから痛い目で見られそう
TikTokってよく知らないんですが、ショートムービーでサクサク見れるのが売りですよね？なんでうちの商品を面白可笑しくアピールとかしたら、意外に若い層の方に受けたりしないですかね？
あーなるほど、ちなみにどんなのが面白そう？
たとえばインド人に扮した高木さんに、まんぷく寺カレー紹介して貰うショートムービーとかどうですか？
あの見た目から出てくるめっちゃ渋い声で、「薬膳萬福寺カレー・・・」って言わせるだけで、興味持ってくれそうな人出るような気がするんですよね。
それ面白いかもね！
ターバンっぽい布頭に巻いてもらおう！
そういう「やってみたシリーズ」的なの面白いかもしれないですね
でもTikTokのTも知らなそうな人たちなので、果たしてやってくれる人達いるんですかね・・・
それこそニュースでやってたように、おじさん達の出番だよ
前回の記事からおじさんにスポットライト当たりすぎ
おじさん素敵じゃん！
今こそトータルのアイドルを生み出す時だよ！
いつにもなく熱がこもってますね・・・
フラッシュモブで商品紹介とかどうですか？
真一さんに・・・？
怒られる
会社のためって言えば揺らぐはず。
真一さん真面目な方だし・・・スタッフの希望聞いてくれるし・・・
「そんなん出んわ！」って言われたらどうしますか
「会社のためにやってくださいよ先輩」って社長に言って貰うのどうかな？
悪魔の発想
そもそも取締役の人が、こういうTikTokに出るような人柄だと、お客様も親近感わくんじゃないかな？
まあ、上層部からやらせてる感なくて良さそうは良さそうですけど・・・
そうなると「横手さん」「後藤さん」「真一さん」「社長」になるじゃん？
この中だと真一さんが一番親身になってくれそうじゃない？
これ書いて怒られるの僕なんですよ
身内に引き込めたら大体の企画は通してくれそう
誰か止めてくれ
最初は嫌々してくれても、突然キレられたらどうします？
・・・真一さん怒ったら怖いもんね・・・ここは慎重に進めるか・・・
なんか真一さんばっか出てますね・・・
完全に今回の主役・・・
思ってたより沢山案出ましたね・・・まあ採用するかどうかは置いておいて、そろそろまとめましょうか。
その⑦ 部活動シリーズ
色々な部活動作って、記事にするのいいですね。
例えばボーリング部とか作って、実況形式で記事書いたりするのも面白そう。
それおもしろそう！
記事にするからスコア悪くてもネタになりそうだしいいね！
公表してないだけで、ボーリングやってる人そこそこ居そうなんですよね
穴に指入れないでカーブ投げる人とか居そうですね
竹田さんしれっとやりそう(偏見)
マイボール持ってそう～(偏見)
その⑥ 検証シリーズ
さっき上がった「検証シリーズ」も滅茶苦茶良いと思ったので、何個か考えたいですね～。
それこそ「社内のボーリング最強は誰か調べてみた」みたいなので、シリーズものに出来そうじゃないですか？
そういう「〇〇王」みたいなんいっぱい作って、殿堂入りさせまくったらいいんじゃないですか？
初代ボーリング王、みたいな感じか。
めちゃくちゃいいですねそれ。
紹介書くときにも使いやすいし、何ならアイコンの隣にバッジみたいな感じで付け足していってもいいですね。
おじさんに粘土こねさせてアート王決めるのとかどう？
急にどうした
事前に何人か粘土こねさせて、どこか空いてる部屋借りて匿名で展示して、それをスタッフに投票させて、初代粘土アーティスト王決めようよ。
公開処刑になりませんかそれ
直感でこねてほしいよね。
傍から見たら何かわからないのに、作品名が「愛」とか。
じゃあ愛語ってほしい人を代表メンバーに選びましょう
真一さんかな・・・
またこの人ドラフト一位指名されてる
狙い撃ちじゃないですか
高木さんもこういうのめっちゃ得意そう
真一さんの次に人気ですね高木さん
大地さんどうかな
大地さん運動は出来ても、こういうアートで表現する系とか無理そう
そっか～、でも三人は欲しいよね・・・
濱沖さんとかどうかな？
粘土こねそうですけど、愛は語れなさそう
ひねくれた愛語りそう
以上で第二回広報部ミーティング終わります、さよなら
はい。
もうまとめようにも脱線し続けるので無理やり終わらせました。
案は沢山出してくれましたが・・・採用すると筆者の社会的地位が脅かされかねないので、大丈夫そうなものから採用していきたいと思います。
以上、第二回広報部ミーティングの様子をお届けいたしました。
それでは、さようなら。