mikoshiba
自分の記事を分かりやすいようにまとめました
詩みたいな物のまとめ
ざわめく葉 流れる水 どれも此処にない記憶の破片 小麦の肌 撫ぜる風 花戯れる蝶は何処へ行ったの 歩み止めても振り返れない 帰り方思い出せないんだ あぁ 君の音を忘れちゃった 話し方も接し方も ピンとこない写真と 場所だけ残っていて 手放せないんだ 道端で光るガラスの欠片 集めて瓶に詰めよう 優しい温もりに包まれるように
砂浜に埋もれるガラスの欠片みたいにキラキラした忘れたくない大切な日々のカケラ。きっと思い出補正がかかっている。昔の事って美化される物だけど、この時の美しさは本物だと信じていたい。思い出す度に書き加えていきたい。 私へ、元気のない時はこれを見て自分は愛されている事を思い出してください。愛のような物に触れていた時間の事を思い出してください。 今は疎遠になった友達と行った映画、カラオケ、もう潰れてしまった本屋さん。夏祭りで分け合ったサーターアンダギー。逆上がりの練習に毎朝付き合っ
今の率直な嘆きを垂れこぼしている。生理前なのもあって余計暗い雰囲気なのでなんか誤魔化せないかと比喩を混ぜた。が何の緩衝材にもならなかったかもしれない。 心が常に疲れている。だから無意味な事ばかり考えてしまうし、ずっと暗い泥沼みたいな文字の羅列になってしまう。感情は一時的な物だ。だから時間が経てばどん底まで落ちた気持ちは自然と芽吹きのように緩やかに上向いていく。分かっているから今はただ何も見えない海の底に沈んでいたい。 楽しそうな人を見ていると舌打ちしたくなる。人としての違
最近自分が大人になったと実感するようなことがあった。 本当に些細なことだけど、ブラックコーヒーが飲める様になったのだ。 今までは砂糖もミルクもたっぷり入れないと飲めなかった。 それは実家で暮らしている時、甘党の祖母の「コーヒー飲む？」に「うん」と返すと、コーヒー要素が砂糖とミルクで8割かき消されたカフェオレをいつも出されていたからかもしれない。母の入れるカフェオレはもっとコーヒーが生きてたし砂糖も少なめだった。 淹れる人によって味が変わるのが何となく面白い。父に入れてもら
宣言通りにアルバイトを始められました。mikoshibaです。 晴れてニートからフリーターにレベルアップしました。 始めたのはポスティングのバイトです。全然この収入だけじゃ食べて行けないので慣れてきたらそのうち他のバイトも掛け持ちで始めようと思ってます。 健康の為に歩くバイトがしたいと思って始めたポスティングなんですけど思った以上にキツかった。距離は別に気にならないけど靴擦れとか迷子癖とか荷物の重さがキツイ。1日目ですでに心挫けそうと思ったけど最近は慣れて大分ラクになりました
はじめまして。mikoshibaです。 今日からブログを始めようと思います。文字書き初心者なので読みづらい部分もあるかと思いますがサラッと雰囲気で読んでいただければと思います。 タイトルにある通り私はニート脱却を志しています。 昨年の春頃、4年ほど働いていた会社を辞めてからは実家で自宅警備に努めていました。勤務期間は約1年です。ダラダラと実りのない、しかし久しぶりの自由な日々でした。 社会復帰を目指してやるべき事もやりたい事も沢山あって、ひとりでやるより自分以外の誰かに見
