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保育博2024

11月21日、22日と東京都立産業貿易センターで保育博に登壇して来ました。
7月に大阪の保育博ウェストにて登壇した様子はこちら⇩

今回は『ランチ』に特化した、より現場に近い話をしました。
『ランチ』とは『給食』のことです。給食とは「配給」「支給」という一斉に何かを与えるところから来ています。
「一斉」を脱却するためには、まさにこの言葉から脱却しなくてはいけない!
そう師匠から学びをもらってから、僕は『ランチ』という言葉を皆さんに広めています。

『給食』から『ランチ』へ、まずは言葉の脱却からです

今回は、なんと自分自身でもびっくりするくらい落ち着いていたのです。
初めての保育博の大阪の時は、緊張して食が細かったのはナイショの話です。

僕は実践者です!実践したことしかお伝えしません。

具体的に、どのように流れるランチ風景があるのかを実践事例をもとにお伝えしました。
1歳児〜5歳児までの様子です。
そう、1歳児12人のクラスが担任2人でここまでできましたよ。2歳児も同様、面白いランチ風景を見て頂きました。

実際に見ることにより、より明確になると思ってます。

保育博には仲間たちが前回も今回も応援に来てくれました。こういうのは本当に嬉しいし心強いわけです。ありがとう!
おかげさまで、緊張が解けました。

始まる直前にどら焼を渡され、舞台上に置いてあったなんて誰も知らない事実です

実は今回の保育博、もう一つ役割を与えられていました。
それが『男性保育者のキャリアパス』です。
僕にとって保育博の舞台で2回も登壇させてもらえるなんて光栄でした。

第2幕は仲良しのシマちゃんと一緒に。

ファシリテーターのシマちゃんがいるだけで、こんなにも話しやすいんだとびっくりしました。
僕はファシリ初体験だったのですが、このやめられない心地よさを知ってしまった!笑

もともと仲良しというのもあるのですが、ファシリテーターの役割の凄さを体感することができました。ありがとうシマちゃん!さすがです。

はたから見れば僕は華麗なキャリアを積んでるように見えるそうなのですが、実は…という話。

この集まりはかなり面白かったです。
やはりというか(予想はしていたのですが)『男性保育者』は少し変わった人が多い笑。

もちろん、これはいい意味でなんですが、色々熱い人、とんがってる人好きです。
そして、何より頑張っている人が好きです。

この時間が少しでも皆さんの役に立てる何かがあったのなら幸いです。ご参加頂いた皆さんありがとうございました。

これからも実践者として、たくさん事例を積んで保育チェンジメーカーとしての役割を担っていきます♪

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