🔴🟣F.歴史上で初の遺稿発見 藤原定家 古今和歌集注釈書の原本発見さる。
2024.4.19
鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家が
古今和歌集についての解釈を書き込んだ
注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の
自筆の原本が京都で発見。
現代で云う、ガイドブック。
注解書とも。また、語句の発音の仕方まで
克明に表記しておわす。
写本ではなく、
原本である事が「国宝級」である。
これは、2024年春に
全国ニュースになる。
その時の
京都新聞記事。
上記の京都新聞の文面。
【切紙伝授】とは、
秘伝を紙に書いて渡す、こと。
前回の「光る君へ」
35話【中宮の涙】でも、、
(次回作は、まひろ、おまはん。
どないなってんねん?出来たんけえ?)
↑標準語でなくて、
京都の言葉で、云うて欲しかったなあ。
道長の男の表現をするなら、、
こんな感じかなあ?
🔷これは京都弁ではおまへんで。
🔶そもそも京都弁とは言いません。
道長が、夜通しまひろが認(したた)めた
次作を綴った原本を手にして
「早速、写させるわー」と
「これ、預かって行くわ」と、持ち去ります。
これが、切紙伝授、です。
この場合はストーリーの原作を
切紙伝授しようとします。
また、
定家(ていか、さだいえ)に
ついては、、
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