マイナス1億円な私
副業、副収入を本気で考えだしたきっかけです。
何が どう マイナス1億円か
会社員として勤め、
シングルファーザーで、
建ててしまった家を売ることもできず、
昇進・昇格も望めない。
日々 貯金残高は減っていく。
節約・我慢
どこまですれば、お金に困らないか。
基準、指標となるものが、何か欲しい。
ファイナンシャルプランナーへの相談も考えたものの、
ゆっくりと話してる時間がなかなか取れない。
そこで「老後2000万円問題」の頃に
会社が作った?シミュレータをしてみることにした。
その結果が
約、マイナス1億円 でした。
マイナス1億円はこうやって突き付けられた
シミュレーションの結果なのですが、
詳しくは
「 60歳までの収支シミュレーション 」
60歳 到達時の貯蓄残高を算出。
前提
・結婚 → 出産 → 持ち家 → 60歳定年
・収入に対し、国税庁の平均給与額の昇給率分を加算(55歳まで)
・支出に対し、物価上昇率1%を仮定して加算
・退職一時金は60歳の年に750万円を受け取る
・基本生活費、総務省統計局「平成25年度 家計費調査」に基づく
・学費、文部科学省「平成25年度 学生納付金調査」に基づく
・車の購入を10年ごとに買い替える
入力項目
・家族構成 (私・息子2人、それぞれの年齢)
・世帯収入 (夜勤・残業などの手当てがなくなると仮定した額に調整)
・現状の貯金残高 (離婚後、ほぼ無し)
・ローン等の支払い (住宅ローン:借入額、利率、残り年数など入力)
・株などの配当 (無し)
改めてシミュレータを調べたら、思った以上に細かく設定されていました。
同じ部署の先輩後輩にもしてもらって、
ファイナンシャルプランナーへ相談したことがある先輩が、
相談結果と似たような結果であったことから、
それなりに信ぴょう性があるシミュレータと証明されました。
マイナス1億円と知った結果
ポジティブに捉えたことが多かったです。
それはなぜかと言うと、
極端な節約で苦しんでも、マイナス1億円を「0」にできない。
こう思ったら、無理に節約したり、我慢する必要はないな、と
逆に吹っ切れました。
日々の生活費が赤字でどうしていこうか、大丈夫か__
なんて不安を抱えるのが、ばからしくなる額でよかった。
どう考えても、高卒の会社員勤めで役職もない人間が
節約や我慢で1億円が貯まるなんてことはないです。
そもそも生涯年収が2億円と言われることもあるのに、
その半分ですから。
贅沢はできないですが、それでも楽しめることはあります。
楽しいこと、やれることを見つけて生きます。
マイナス1億円に抵抗する
抵抗すると言って、なにができるか。
①給与UPを狙う
→ 会社の昇給制度、残業などの手当ての付き方を調べた結果、
昇給:微小すぎて期待できない
残業:長時間しないといけない(シングルには不向き)
深夜:手当は大きいが、生活面、健康面に不安
②副業・副収入を狙う
→ SNSなどで調べた結果
株式:資本があってこそ
仮想通貨:余剰金でやるもの
ブログ:アフィリエイトを活用できれば
節税:NISAなど (長期でこそ真価を発揮するが、可能か?)
ユーチューバー:動画編集、視聴者数など初期ハードルが高い
結果
①については、サラリーマンの限界であると知れた。
よって②に取り組む。(現在進行形)
離婚後2年経過するあたりから、多方面に少しずつ手を出して、
経験を得ています。
固定費見直しから始まり
ふるさと納税、積み立てNISA、M2E(動いて稼ぐ)、
株、仮想通貨(暗号資産)、そしてブログ開設。
やれることをひとつずつ。
やってみないと分からないことが多いことにも気づけました。
気づきをありがとうございます。
SNSで発信してくださっている方に感謝しています。
私も気づきと、ひとつずつしてきたことを発信しようと思っています。
最終目的はブログxアフィリエイトのためですが、
同じような困った環境の人へ
なにか気づきがあれば良いなと思います。
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