卵管造影検査
血液検査の次にすることになった卵管造影検査
ネットで調べてみると、激痛だった、軽い生理痛くらいだった、痛みがなかったなどかなり痛みの感じ方に個人差がある様子…
私の場合、
激痛すぎて気を失いました
この結果を見れば激痛だった理由も納得
ちょっとこの画像を見るだけでもあの時の痛みを思い出して
ゾッとする😭
例えようの無い痛みで、看護師さんや先生の声がどんどん遠くなっていったのを覚えています
結局ストレッチャーに乗せられて移動しており、気がついたらレントゲン室から
回復室みたいなところに居ました。目が覚めてからも、生理痛✖️5倍くらいの痛みがあって涙が出てきてしまいました。
その日は自転車で来ていたのですが、自力で帰れる気がせず夫に連絡して迎えに来てもらいました(情けない)
検査後の説明では、開通している人であれば造影剤を3cc注入すれば卵管〜卵巣まで映るそうなのですが、私の場合は追加で7cc注入したとのこと
軽度の狭窄や閉塞であれば開通することもあるそうなのですが
かなり押し込んでも開通は認めなかったそうです
左も造影剤の映りが悪く、完全に開通しているわけではなさそうと言われました
(この後の転院先で卵巣が子宮の裏に回ってしまっていると指摘されました)
説明を聞いた時は痛みで放心状態だったのですが、帰ってから結果の悪さを自覚しはじめて
もう妊娠できないのかもしれない
絶望感でいっぱいでした。
先生からは、左が開通しているかもしれないので、卵管造影後6ヶ月のゴールデンタイムはタイミングで頑張ってみて、妊娠しないようなら体外受精を勧められました。
結局、ゴールデンタイムも全く妊娠する事はなく呆気なく過ぎ去って行き、
このあたりから、総合病院での不妊治療に限界を感じ始め転院を検討するようになりました。
次は26歳で卵巣機能が40代と告げられたことや、リプロに転院してからの検査について書いていこうと思います。
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