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【体験から見えた真実】あったかさの裏は脅威ゾーン(共依存)でした

こんにちは。きいちゃんです。このツイートを元にnote記事を作ってみようと思ったので書いてみます。

暖かい人

「いろんな人と交流しないと」2021年5月に始まったTwitterスペース機能(音声)を使い始めた頃、わたしはそう思っていました。でも使いつづけるうちに、違和感を覚えるようになりました。「依存」のおそろしさを感じるようになったのです。

一見やさしそう、親切そうに見える人たちのなかで、ずる賢く人を操ろうとする人がいることがわかってきました。猫なで声で話し、こちらをやたらと褒め、知らず知らずのうちに自分の世界に引き込もうとする。そんな人がいることに私は少しずつ気づき始めたのです。

本当のやさしさとは

でも、ちゃんと人のことを本当に尊重している人たちもいることに気づきました。その人たちは無理に自分の世界に巻き込みません。自分の気持ちや思い、そして相手の気持ちや思いを大切にする人たちです。自分と相手の境界線(要するに自分も相手も守ることができる目に見えない壁)を尊重する人たちです。彼らとの関わりを通じて、「健全な人間関係」とは何かを学びました。

この経験から、私は「本当の優しさ」について考えるようになりました。優しさは、ただ温かい言葉をかけたり、耳障りの良いことを言ったりすることではない。本当の優しさとは、相手の境界線を尊重しながら、適切な距離を保って関わること。

私の気づき

本当のやさしさって、あたたかい言葉かけや心地よい言葉かけとは違うんだなって思うんですよね。境界線を尊重し、適切な距離を保ってかかわる。それが本当のやさしさだというふうに思えるようになりました。

以前の私は、距離感のある人たちに対してもっと近づいてほしいなって思っていました。しかし今は違います。それは実は私自身が誰かに依存したかった、依存してほしかったんだと気づいたんです。

あなたへの問いかけ

表面上のやさしさと本当のやさしさ。その違いについてあなたは考えたことがありますか?似たような経験や気づきがあれば、ぜひ教えてください。あなたの物語を聞かせてください。

こんな感じでnoteの更新もこれからはしていきたいと思っています。フォローや共有していただけたらうれしいです。

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