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3泊4日台湾旅行の費用と節約術
3泊4日の台湾旅行に必要な費用についてご紹介します。
円高・物価安の中でも節約すれば格安で台湾旅行を楽しめます。
お得なキャンペーンや節約術もぜひご覧ください。
台湾旅行に必要な費用
・はじめての台湾旅行
・九份や十分、士林夜市などの定番観光スポットに行く
・3泊4日台湾旅行で滞在するホテルは台北
という条件で必要な費用は1人当たり8~10万円程度です。
節約術を使えば5万円代まで費用を抑えることもできます。
パスポート
台湾旅行で絶対に必要なのがパスポートです。
パスポートの取得には費用が掛かります。
・10年旅券(申請日に18歳以上) 16,000円
・5年旅券 (申請日に12歳以上) 11,000円
・5年旅券 (申請日に12歳未満) 6,000円
パスポート取得する際、キャンペーンを利用すると費用を抑えられます。
過去には台湾航空券割引抽選キャンペーンが開催されていました。
割引キャンペーンは期間限定のことが多いです。
航空券
日本と台湾の往復航空券の購入費用が必要です。
航空券の料金は、航空会社や旅行日、都市によって大きく変動します。
ざっくりとした目安の金額は
LCC(peach、タイガーエア台湾等):往復で3万円~5万円
ローコストキャリア(チャイナエア、):往復で6~10万円
かつては往復で1万円代のチケットが手に入ったLCCも、往復2万円代で購入できればラッキーというレベルです。LCCのセールは一見安いように見えますが、往復の航空券購入が条件となっている場合があります。セール料金が設定されているのは片道だけの場合もあるので注意です。
ホテル
台北市内のホテルで1泊するのにかかる費用は5000円~
ホテルのグレードや日程(繁忙期か閑散期か)によって大きく変動します。
台湾のホテル宿泊料金は基本1室あたりで計算されます。
複数人で宿泊すれば、ひとりあたりの費用は安くすむでしょう。
一人旅の場合はどうしてもホテル代が高くなりがちです。
費用を抑えるためにはバックパッカー向けのホステルやカプセルホテルを利用するのが良いでしょう。
日系のホテルや日本人スタッフがいるホテルの場合、1泊あたり10,000円~が目安です。3泊4日の台湾旅行なら15,000円から30,000円が予算目安。ひとり旅でホステル利用なら、1万円以内に収めることも可能です。
台湾入国時に提出する入国カードには、滞在先のホテル情報を記入する必要があります。
飲食代
台湾で食事をするのに必要な費用目安をまとめました。
物価を知るのによく比較されるビッグマックは日本より安いです。
ただ、一般的な食堂やレストランでの食事は日本と比較して安いとは言えなくなっています。大体同じぐらいと考えておくと良いでしょう。
3泊4日の台湾旅行でかかる食費は、行くお店や食事スタイルによって大きく異なりますが、ざっくり1~2万円を予算にするのが目安。
・ビッグマック 360円
・夜市の屋台 500~800円
・ローカル食堂 500~1000円
・フードコート 1,000円~1,500円
・人気レストラン 3,000円~5,000円
台湾旅行女子旅でかかった費用は下記の記事でまとめました。
交通費
3泊4日の台湾旅行でかかる交通費は個人の状況によって異なります。
台湾は日本よりもタクシー料金や公共交通機関の料金が安く、交通費の予算は少なめでも良いでしょう。
・日本国内での移動にかかる交通費
・台湾の空港とホテル間の交通費
・ホテルから各観光地に行くのにかかる交通費
上記が台湾旅行3泊4日に必要になる交通費の分類です。
はじめての台湾旅行に人気の定番観光地に行くのであれば、交通費の予算は1万円もあれば問題ないでしょう。ただしすべての観光地にタクシーで行くということをお考えであればもう少し予算が必要になります。
台湾旅行の費用を格安にする
ここまで、台湾旅行3泊4日の費用目安をご紹介しました。
旅行のスタイルや行く場所によって予算は変わってきますが、ざっくりと1人当たり8~10万円程度が3泊4日で必要な予算です。
・台湾旅行を格安で行きたい
・予算を5万円以内で抑えたい
というのであれば、台湾旅行が安い時期を選ぶ必要があります。
台湾旅行が安い時期は大きく分けると3つです。
・4~6月
・9~10月
・11~12月
4~6月は閑散期。この時期の台北は梅雨で雨が続きます。9~10月は夏休み明け、11月~12月前半は長期連休前で、格安航空券がゲットできるチャンスがあります。
台湾旅行で使える24,000円の電子マネー
加えて、台湾旅行で使える24,000円の電子マネーが当たるキャンペーンに参加すると費用を節約できます。
筆者も実際に2回このキャンペーンに当選しました。
当選確率が比較的高いキャンペーンなので、ぜひご利用ください。
詳しい参加条件や当てるコツについては別記事で詳しく書いています。
台北無限周遊パスTaipei FunPASSを利用する
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台北無限周遊パスTaipei FunPASS(北北基おもしろカード)を利用することで、台湾旅行の費用を節約することが可能です。
台北無限周遊パスTaipei FunPASSは台北市政府が提供する観光便利なカード。信頼性が高く安心して使えます。
台北101や故宮博物院など30以上の人気観光スポットに入場可能。チケット購入窓口に並ぶ必要がないので時間を節約できます。
台北MRT、基隆、大台北市内のバス、台湾好行(観光バス)に乗り放題。乗車券を購入したりチャージしたりする手間を省き、改札でタッチするだけで乗ることができて便利です。
平渓線にも乗車できます。(平渓線内のすべての駅で1日自由に乗り降り可能です。対象駅:八斗子、海科館、瑞芳、猴硐、三貂嶺、大華、十分、望古、嶺脚、平溪、菁桐)。
カードを提示することで、九份阿婆芋圓の芋圓(タロイモ団子)1人前、阿聡師のお土産パイナップルケーキ/タロイモケーキ、台湾龍虎夜市ビールグラスなどがもらえます。
十分、九份、猫空などで体験ができたり、大稲埕(迪化街)、永康街、西門、猫空エリアのお店で割引が受けられたりします。
詳しい情報は下記公式サイトからご覧ください。
台北無限周遊パスTaipei FunPASSの利用方法
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台北無限周遊パスTaipei FunPASSは1日券、2日券、3日券の3種類です。
購入するとQRコードが送られてくるので、それを桃園空港/松山空港/台北駅などにある「受け取りカウンター」で提示してカードと引き換えます。
台北駅で引き換えようと思うと忘れてしまう場合があるので、日本から台湾に到着した際に空港で引き換えるのがおすすめです。
桃園国際空港には第1、第2ターミナルにそれぞれ引き換えができる場所があります。
・ライオントラベル-桃園国際空港第1ターミナル
・ライオントラベル桃園国際空港第2ターミナル
・松山空港トラベルサービスセンター
3泊4日の台湾旅行モデルコース
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3泊4日の台湾旅行で、Taipei FunPASS(3日券)を活用するモデルコースをご紹介!
Taipei FunPASSは使用開始日を1日とカウントします。
例えば3/1の17:00にはじめて使用した場合、3/1の23:59までが1日目としてカウントされますのでご注意ください。
夕方以降に使い始めるとかなりもったいないので、3泊4日で到着日が遅い場合は翌日から使い始めるのが良いでしょう。
1日目:ホテル周辺散策と夜市グルメの食べ歩き
15:00 桃園国際空港到着
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15:30 空港のライオントラベルのカウンターでQRコードを提示し、Taipei FunPASS(3日券)を受け取る。
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17:00 空港MRTを利用し台北駅に移動しホテルへ。
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1日目の到着時間によっては、カードを使える時間が限られてもったいないのでTaipei FunPASSを使用しないほうが良いでしょう。
乗車券(トークン)を購入してMRTを利用します。
※桃園空港MRTではTaipei FunPASSが使えません。
18:00 寧夏夜市を散策して台湾屋台グルメを味わう
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21:00 ホテルでお休み ※MRT中山駅近くのホテルを想定
2日目:台湾旅行王道コース「十分と九份」
08:30 台北MRTで台北市立動物園へ
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台北市立動物園はアジア最大規模の都市型動物園です。
Taipei FunPASSが使えます。
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広大な敷地には可愛らしいパンダやコアラなどの動物たちがいます。
動物園の端から端まで歩くだけでも30分ほどかかりました。
滞在目安時間は2時間程度です。
11:00 猫空ロープウェイに乗って猫空へ
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台北市立動物園を後にし、猫空ロープウェイ「動物園駅」からゴンドラに乗りましょう。
床がスケルトンになっているゴンドラもあります。
Taipei FunPASSを使って乗車可能です。
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猫空に着いたら、猫空小封茶体験(1125円相当)を楽しみましょう。
猫空はお茶の産地として知られ、お茶屋さんがたくさんありゆったりとくつろげます。
13:00 ランタン飛ばしで有名な十分へ
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猫空ロープウェイで下まで降り、MRTに乗って木柵駅まで向かいます。
※MRT木柵駅から木柵平渓線(十分行き)795番バスに乗車しましょう。
約1時間で十分に到着します。
十分はランタン飛ばしで知られている人気観光スポットです。
十分老街で屋台グルメを味わったり、台湾のナイヤガラの滝と言われる十分瀑布を見たりして楽しみましょう。
17:00 台湾の人気NO.1観光地 九份へ
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十分から平渓線で瑞芳駅まで向かいます。
瑞芳駅から徒歩5分ほどの場所にあるバス停から、九份に向かうバスに乗車し約15分ほどで九份老街に到着です。
夜はライトアップされた幻想的な風景が広がります。
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Taipei FunPASSを提示すると、九份阿婆芋圓の芋圓(タロイモ団子)1人前と引き換えることができます。
人気のお茶屋さんで台湾茶を味わったり、ショップで台湾お土産を購入したりして楽しみましょう。
21:00 美麗華観覧車で夜景を見る
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九份老街から965番バスに乗車し、台北市内へ戻ります。
その後台北MRTで移動し、美麗華観覧車を目指しましょう。
台北MRT剣南路駅が最寄り駅です。
美麗華観覧車は高さ100mを誇る観覧車です。
台北市内の街並みを一望することができます。
23:00 ホテルでお休み
3日目:淡水でロマンチックな街歩き
07:30 ホテルで朝ごはんを食べる
09:00 故宮博物院を見学
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ホテルから台北MRTとバスを利用し、故宮博物院へ向かいましょう。
故宮博物院にはTaipei FunPASSで入れます。
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角煮や白菜などの展示が人気です。
世界中から観光客がやってくる人気スポットのため、オープンと同時に入ることをおすすめします。
13:00 淡水古蹟博物館(紅毛城)を見学
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故宮博物院を見学したらバスで士林駅まで戻り、そこから台北MRTで淡水駅を目指しましょう。
淡水古蹟博物館(紅毛城)は人気の観光スポットです。
MRT淡水駅から徒歩20分ほどの場所にあります。
15:00 淡水情人塔(ラバーズタワー)を見学
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淡水情人塔は回転昇降式展望台です。
台湾のベニスと呼ばれる淡水の雄大な景色を眺めることができます。
Taipei FunPASSで入場可能です。
18:00 西門を散策してお買い物を楽しむ
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淡水を観光したら、台湾の原宿と言われる西門へ行きましょう。
西門には飲食店、衣料品店、お土産店など、なんでも揃っています。
西門にある西門町遊客中心(ビジターセンター)でTaipei FunPASSを提示すると台湾龍虎夜市カップ1組(2個入り)をもらえます。
22:00 ホテルでお休み
4日目:台北市内でお買い物を満喫
08:00 雙連朝市で朝ごはんを食べる
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雙連朝市は日本人が良く訪れる朝市です。
ホテルがたくさんあるエリアにあるため、日本からの観光客もよく見かけます。
潤餅と呼ばれる台湾おかずクレープは朝食に人気です。
09:30 国立台湾博物館-鐵道部パークを見学
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雙連朝市をあとにし、台北MRTで北門駅まで移動します。
北門駅のすぐ近くに国立台湾博物館-鐵道部パークがあります。
昔の台湾の街並みが再現されたジオラマは圧巻です。
11:30 迪化街でお買い物&お昼ごはん
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国立台湾博物館-鐵道部パークから徒歩10分ぐらいの距離に、日本人観光客に人気の問屋街として知られる迪化街があります。
迪化街にある大春煉皂ではTaipei FunPASSを提示することで割引を受けることができるんです。
Taipei FunPASSの提示で割引きやおまけがもらえるお店は下記のリンクからチェックしてみてください。
13:00 永康街でお買い物をする
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永康街は美味しい台湾グルメを味わえるだけでなく、お土産屋さんもたくさんあるので台湾お土産探しにもぴったりです。
食べ歩きやショッピングを楽しみましょう。
15:00 台北101で大谷翔平の50-50ボールを見学
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台湾のランドマークとして知られる台北101でお買い物を楽しみましょう。
お買い物のあとは展望台に登り、天空散歩を楽しめます。
Taipei FunPASSがあればチケット購入の行列に並ばなくて済みます。
現在大谷翔平の50-50達成したボールが展示中です。
日本人観光客の方もたくさん訪れています。
17:00 台北駅ブリーズセンターで阿聰師のタロイモケーキorパイナップルケーキ1個をもらう
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台北駅ブリーズセンターでTaipei FunPASSを提示し、阿聰師のタロイモケーキorパイナップルケーキ1個をもらいましょう。
18:00 桃園国際空港へ
20:00 日本に帰国
どれぐらいお得になるか?
上記3泊4日のモデルコースでTaipei FunPASSを活用すると、どのくらいお得になるのか調べました。
入場料
台北市立動物園 : 450円
台北101展望台 :2,700円
美麗華観覧車 : 900円
故宮博物院 : 1575円
淡水古蹟博物館 : 360円
猫空ロープウェイ: 1080円
国立台湾博物館-鐵道部パーク:450円
淡水情人塔(ラバーズタワー):990円
体験やプレゼント
・猫空小封茶体験: 1125円
・阿聰師のタロイモケーキorパイナップルケーキ:315円
・九份阿婆芋圓の芋圓(タロイモ団子)1人前:225円
・台湾龍虎夜市カップ1組(2個入り):1575円
交通
・平渓線・深澳雙支線一日周遊券(1日乗車券):360円
・台北MRT72時間券:1750円
・台湾好行バス+台北・新北・基隆の市バス乗り放題(4桁のバス及台北市のシャトルサービスを除く):800円 ※上記モデルコース通りに公共交通機関を使った場合の大まかな金額
このモデルコースの例だと合計金額は14,655円です。
Taipei FunPASSの3日券は約9,200円ですので約5000円ほどお得。※レートにより若干の変動あり
お店の営業時間や休業日なども確認して、オリジナルのモデルコースを作成するともっとお得にすることもできると思います。
はじめて台湾旅行に行かれる方は、このモデルコースを参考にして最高の台湾旅行3泊4日を過ごしてみてください。
画像提供:台北無限周遊パス
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