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台湾への再挑戦:私がワーホリを選んだ理由
こんにちは、台湾ワーホリ中のみおです!台湾に来て1週間が経ちました!
この1週間初めてのシェアハウスに住んだり、バイトを始めたり、一人で店で注文してみたり・・・もう1か月ぐらいいるんじゃないかと錯覚する濃い1週間を過ごしました💦
前回の記事では簡単な自己紹介をしましたが、今回は具体的に私とこれまでの台湾の関わりと、ワーホリを選んだ理由を書こうと思います!
台湾とのハーフ、でも中国語は話せなかった
母は台湾出身ですが、子供の頃は中国語が全く話せませんでした。そんな私が台湾に興味を持ったきっかけは、中学3年生の夏。1か月の短期語学留学でした。
当時は旅行気分で浮かれていたこともありますが
、その楽しさを感じるところに自分のアイデンティティがあると知った嬉しさをよく覚えています。
大学生、交換留学へ
中学3年生でどっぷり台湾の魅力にハマった私は、進路を台湾や中国語方面に突き進んでいました笑
その猪突猛進さを周囲から制されながらも、大学では交換留学で1年間を台湾で過ごしました!日常会話程度の中国語はできるようになりましたが、仕事で使えるレベルには達せず、少し悔しさを感じていました。
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社会人としての成長と、台湾への未練
その後コロナ禍もあり、すぐに台湾に戻ることはできず、日本で社会人としての道を選びました。仕事は台湾や中国語とは無関係でしたが、やりがいのある日々を送り、台湾以外にも興味を持てることができたのは本当に良かったです!
ワーホリというチャンスに賭ける
充実した社会人生活を続けながらも、心のどこかで「台湾のことはこのまま中途半端なところで終わってよいのか」という気持ちがずっとありました。ワーキングホリデーは30歳までのチャンス。この機会を逃すわけにはいかないと決意し、会社を辞めて台湾へワーホリに行くことを決めました。
新しい挑戦に向けて
数日前久々に再開した交換留学時の友人からは「中国語下手くそになったね~」と言われるし、現地の人からすると宇宙人かと思われるような中国語を話しているかと思いますが、勇気をもって下した決断に報いることができるよう、毎日精一杯過ごしていきたいと思います!
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