未来の花見:台湾ハウス

「未来の花見:台湾ハウス」開催を記念して、ソーシャルデザイン、サスティナビリティ、パブリックデザイン、産地デザイン、生きるリノベーション、変化の時代の暮らし方と働き方をテーマに、日本と台湾のクリエイティブシーンの立役者によるクロストークを計6回開催。最新情報を配信していきます。

未来の花見:台湾ハウス

「未来の花見:台湾ハウス」開催を記念して、ソーシャルデザイン、サスティナビリティ、パブリックデザイン、産地デザイン、生きるリノベーション、変化の時代の暮らし方と働き方をテーマに、日本と台湾のクリエイティブシーンの立役者によるクロストークを計6回開催。最新情報を配信していきます。

最近の記事

[イベントレポート]変化の時代の暮らし方と働き方| 記念トークイベント#6

「未来の花見:台湾ハウス」記念トークイベントの最終回は「変化の時代の暮らし方と働き方」がテーマ。ファシリテーターに大阪を拠点に幅広い分野で活動するクリエイティブユニット「graf(グラフ)」代表の服部滋樹さん、スピーカーに、日本からは対話と実験を繰り返すデザインを実践するUMA/design farm(ユーエムエーデザインファーム)代表の原田祐馬さん、台湾からは様々なカタチのデザインで人との接触を試みるJOEFANSTUDIO(ジョーファンスタジオ)の方序中(ジョー・ファン)

    • [イベントレポート]生きるリノベーション | 記念トークイベント#5

      「未来の花見:台湾ハウス」記念トークイベントの5回目は「生きるリノベーション」がテーマ。ファシリテーターに公共施設のリノベーションとその活用を企業や自治体と進める公共R不動産コーディネーターの飯石藍さん、スピーカーに、日本からは京都で町家や長屋を後世に残す活動をする魚谷繁礼建築研究所代表の魚谷繁礼さん、台湾からは旅行業に携わりながら台湾各地の古民家やビルの再生に取り組む風尚旅行社総経理の游智維(ユウ・チイ)さんを迎えて行われました。 生きるリノベーションとはなんだろう? 「

      • [イベントレポート] 日本と台湾の産地デザイン | 記念トークイベント#4

        「未来の花見:台湾ハウス」は10月23日から会場を東京から京都に移しました。それを記念した、トークイベントとしては4回目を数える今回は「日本と台湾の産地デザイン」がテーマです。ファシリテーターは年に200日、日本各地を巡って製造業や職人とともに商品開発を進めるセメントプロデュースデザイン代表の金谷勉さん、スピーカーは、日本から福井県鯖江市で地元の人たちとデザイン活動を続けるTSUGI(ツギ)代表の新山直広さん、台湾から伝統工芸のイグサ編みに今の息吹を吹き込むブランド「藺子(リ

        • [イベントレポート] 日本と台湾のパブリックデザインの今 |記念トークイベント#3

          「未来の花見:台湾ハウス」記念トークイベント。3回目は「パブリックデザイン」をテーマに開催されました。ファシリテーターに台湾在住のノンフィクションライターで日台の事情に通じる近藤弥生子さん、スピーカーに、日本から持続的にイノベーションが起こる生態系(エコシステム)を研究し実践するRe:public Inc.(リ・パブリック)シニアディレクター/ YET代表の内田友紀さん、台湾からは政府と市民が双方的に議論できるプラットフォームを提供するPDIS(Public Digital

          [イベントレポート] 日本と台湾のサステナブルデザインの今 |記念トークイベント#2

          「未来の花見:台湾ハウス」を記念したトークイベント。2回目のテーマは「サステナブルデザイン」です。ファシリテーターにNOSIGNERの名前でデザイン・社会活動を展開する太刀川英輔さん、スピーカーに、日本からは廃棄物を価値ある素材にリサイクルするナカダイ社長の中台澄之さん、台湾からは廃棄物を建材などにアップサイクルするエンジニア集団MINIWIZ(ミニウィズ)CEOの黄謙智(アーサー・ホワン)さんを迎えて行われました。 日台を代表するサステナブルの翻訳者たちによるトーク 「

          [イベントレポート] 日本と台湾のサステナブルデザインの今 |記念トークイベント#2

          [イベントレポート] 日本と台湾のソーシャルデザインの今 |記念トークイベント#1

          「未来の花見:台湾ハウス」の記念トークイベントが2021年10月4日(月)に開催されました。 このトークイベントは、2021年10月17日まで東京・丸の内「GOOD DESIGN Marunouchi」で開催される台湾デザインの祭典「未来の花見:台湾ハウス」の記念イベントとして開催されました。会期中はクリエイティブシーンを牽引する日本と台湾ゲストを迎え6回に分けてトークを行っていきます。 第1回目のテーマは今回の展示でも柱のひとつと位置付けた「ソーシャルデザイン」です。ファ

          [イベントレポート] 日本と台湾のソーシャルデザインの今 |記念トークイベント#1

          「未来の花見:台湾ハウス」開催記念オンライントークイベント

          「未来の花見:台湾ハウス」開催を記念して、ソーシャルデザイン、サスティナビリティ、パブリックデザイン、産地デザイン、生きるリノベーション、変化の時代の暮らし方と働き方をテーマに、日本と台湾のクリエイティブシーンの立役者によるクロストークを合計6回開催いたします。ご視聴は無料です。 ■記念トークイベント #1 日本と台湾のソーシャルデザインの今 登壇者:長田英知|Airbnb Japan株式会社 執行役員、 游適任|Plan b Inc. 代表 ファシリテーター:山田遊|株式

          「未来の花見:台湾ハウス」開催記念オンライントークイベント

          台湾のデザイン思考、サスティナブル、パブリックデザインを読み解く。台湾デザインの祭典「未来の花見:台湾ハウス」開催

          この秋、台湾の香り漂う庭園で、文化を映した作品に出合う 文化部、台湾デザイン研究院(所在地: 台北市)は、台湾クリエイティブの祭典「未来の花見:台湾ハウス」をこの秋、東京と京都で開催いたします。 コロナ禍でさらに深まった日本と台湾との友情を「花」というモチーフで表現し、日本で“未来の花見”という名の宴を催すことで、再会を待ち望む気持ち、そして台湾の自由な文化と多様なデザインを届けたいという想いが込められています。 台湾のクリエイティブシーンは、ここ10年で多様な変化

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