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魚鳥虫

こんばんは。
彩園 なおこです。

私には、資質開運アドバイザーの顔の他に、会社顧問として経営者アドバイスするというの顔ももっています。

普段、経営者と話をしていると、物事の捉え方、視座の高さ、着眼点のユニークさ、たくさんの気づきをいただきます。
対話を得意としている私としては、経営者アドバイザリーの仕事は、日々鍛錬させていただく機会をもらえているので、ありがたいです。

魚の目、鳥の目、虫の目という言葉を聞いたことがありますか?

✅ 魚の目
時代の流れや物事を流れで捉えること。

✅ 鳥の目
物事を全体から捉えること。

✅ 虫の目
物事の詳細を捉えること

私の感覚では、一般的に男性は鳥の目が優れ、女性は虫の目が優れていて、経営者は魚の目が優れている気がしています。

もちろん全てを兼ね備えている方もいらっしゃいます。
同じ事象をズームイン(虫)、ズームアウト(鳥)、パノラマ(魚)で捉えることで、見えていない局面が見え、物事を多角的にみることの大切さを説いてます。

どの見方も、大切なのですが、私はやっぱり虫の目に重きを置いてます。
それは、子供たちにデフォルトされている視点だからです。

先を見て、遠くを見て、不安になる方も多いですが、”今、ここ” ”今を生きる”を大切にして過ごすと、日々の生活がとても豊かになると思います。

今日に感謝。
ご縁に感謝。


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