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イベント運営に学ぶ感謝の大切さ

おはようございます。
アスレティックトレーナーの渡部泰斗です。

誕生日会の企画や、飲み会の企画って基本的に面倒くさいからやりたくないですよね。

実は、僕結構好きなんです。
#サプキチ
#サプライズキチガイモンスター
#一時期友人への誕生日サプライズの凝りすぎてついた異名

プライベート的な企画でなくとも、仕事上のイベントや催しの運営って学ぶことが多くありますよね。

今回は友人同士のイベント企画で感じた事を綴ります。


イベント運営から学ぶ「当たり前じゃないこと」への感謝

夏といえば、楽しいイベントが盛りだくさん。

友人同士で企画する夏祭りは、特にワクワクします。
最近、少し遅めの夏祭り企画が立ち上がりました。

自分たちで屋台飯を作り、”それっぽく”して
みんなで盛り上がる瞬間は、忘れられない夏の思い出になると思います。

でも、その楽しさの裏で、運営側が苦労をしている事、考えたことはありますか?


イベント企画:裏方の大変さ

みんなが楽しむために、一生懸命準備をしてくれている人がいます。

たとえば、場所の手配や備品の準備、予算管理、当日の進行など、
多くの細かいタスクをこなさなければなりません。

参加する側からすれば、ただ会場に行って楽しむだけかもしれませんが、

運営する側は計画段階からプレッシャーを感じながら、

何とかみんなに楽しんでもらい、成功させようと頑張っています。


当たり前に感じてはいけない「準備の時間」

参加する側にとって、楽しむことは自然なことですが、

その背後にある運営の苦労を当たり前と考えてしまうのは避けるべきだと感じました。

楽しいイベントがあるのは、誰かが一生懸命準備をしているからこそです。

運営側がその準備をしなければ、イベント自体が成立しません。

自分が楽しめた分だけ、運営に感謝することが大切です。


感謝の気持ちが人間関係を築く

イベントが終わった後や準備の段階で、運営してくれた人たちに
「ありがとう」と感謝を伝えることは、

ただの礼儀ではなく、深い人間関係を築くための重要な要素です。

「ありがとう」の一言が、相手にとってどれほど嬉しいものか、
考えてみてください。

逆に、何も言わずに楽しんだだけの人は、少し冷たく見えてしまうかもしれません。


振る舞いで人の真価が問われる

こういった場面での振る舞いは、普段見えないその人の本質が出る瞬間です。

感謝の気持ちを素直に表すことができるかどうかが、あなたの真価を問うことになるでしょう。

周りの人たちが見ていないように思えても、実際にはそういった細かい部分をしっかり見ているものです。


今回は僕が運営側でそう感じました。

今まで逆の立場だった時に、感謝を伝えられていたか?

今後どう行動に移せるか。


感謝は思っているだけでなく、言葉で伝えなければ届きません。

そのことを学ばせてもらった2024年 夏でした。

遊びでも、本気だと色んなことが見えてくるものですね。


まとめ

友人同士で楽しく過ごす時間がある一方で、
その裏で一生懸命働いてくれている人たちがいることを忘れてはいけません。

感謝の気持ちを伝えることは、深い人間関係を築くための第一歩です。

次にイベントに参加する際には、ぜひ運営してくれた人たちに感謝の言葉を伝えてみてください。

それが、あなたという素晴らしい人柄を示すための最良の手段です。


ではまた👋

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