自分語りをしたら実は見えるものがあります
学校のクラスでSNSが流行り始める時期ってありませんでしたか?
年齢にもよるんでしょうか、僕らの世代では中学でTwitterが流行って、高校でインスタが流行りました。
LINEのタイムライン機能も一瞬だけ流行りました。懐かしい。
その頃はみんなが何かしら投稿して、誰かが目立った内容を上げれば、その度にクラスで話題になってました。僕も1度黒歴史を生み出しました。
投稿頻度は人によって違ったかもしれませんが、何かしら自分が思ったこと、溢れた感情を表現していたんじゃないでしょうか。
でもどうしてか、年々その頻度は減っていくようです。
仕事し始めたらそんなに投稿したいこともないし、周りの目に気を遣わないといけないし、忙しくもなるし…など理由はいろいろあるかと思います。
ただそういう時こそ、自分の出来事や感じたことを発信すると良いことがあります。
日々の生活…仕事をしている人なら尚更ですが、自分の感情を出す場面って少ないと思います。会社や組織、もしくは表現者として多少なりとも仮面を被っている人が自分含めて実際に多いでしょう。
でも心の内では喜怒哀楽があるはずです。
そういう心の動きとか、自分という人格を捉えるためにすごく良いんじゃないでしょうか?
例えば、僕自身はnoteを始めてこの記事で10本目の投稿になるんですが、ほぼ毎回仕事に関わることを書いてます。それは「働く」という行為に対して普段から自分の考えを巡らすことが多いからでしょう。
あとは、毎日1本ずつ投稿するのは難しくても、作成を少しでも進めることを怠った日は今のところありません。昔からある程度継続はできるほうで、そこは自分を好きになれる点の一つです!
僕は文字を通してですが、それはアートや音楽などでもいいかと思います。
形に残ればよく見えますし、過去の自分として貴重な記録になります。
人に見えるものじゃなくてもいいです。元々僕も、日記アプリや誰とも繋がってない鍵垢のXを使ってました!
潜在的な自分というか、思ってることや腹の底がうっすらと見えてきます。
僕も引き続き色々書いていきます。ちなみに次回は「自分の嫌いなところ」がテーマです。(笑)
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