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「感情が表に出ない」とよく言われてきました

「書くこと」でしか得られないものって思ったより大きいと思います。

あなたは子どもの頃どんな子と言われてましたか?

僕は昔から口数が少なく、中学の塾の先生に「感情が表に出ない」と言われたのをめちゃくちゃ覚えています。
今もどちらかというと出にくい、言われたことは黙って聞き入れる傾向にあるようです。

思ったことは昔から「書くこと」で表していたような気がします。

20代前半の同世代の皆さん、WiiU持ってましたかね…?
その機能の「ミーバース」っていう、今でいうXみたいな、SNS的な機能あったじゃないですか?(やってた人いたらまじで握手しましょう。)
それでいろんなつぶやきや、やりとりをしてた記憶があります。

あとは、高校3年から始めた日記アプリは今でも書き続けています。

メッセージとしてやりとりする場合は少し別として、ただ思ったことを書き表すだけっていうのは「これ言ったら目の前の人は気にするかな」とか考えすぎなくていいので、心の内がスラスラ出てくるのかなと思います。
誰も見ないものなら尚更です。

例えば大学時代フラれて病んだ時の日記には、本当に意味わからない文章を書いてました。ちょっとここでは恥ずかしくて言えません。
あなたも似た経験をしていたら、その時は面と向かって、失恋つらいよなって分かち合いたいものです。(笑)

表情が豊かな人ってとても素敵ですが、自分がそうじゃないことには悩まなくてもいいんじゃないかと思います。
仕事上で必要だったりする時には、ちょっと練習が必要ですね。
僕も上司から「ロボットみたいな営業トークだ」と言われて、悪戦苦闘してます(笑)

どのみち仕事してる時間って、本音や心の底で思ってることを出す場面は少ないですから、それを表す手段はなんでもいいんじゃないかと!

その手段の一つとして、書くことは文字に見える分、心や頭がすっきりして、思ってることを整理できます。
それから、あとで見返せるようにずっと残るのが貴重で、長く続けるほど価値かあるんじゃないかと思います。
それが後々自分や、もしくは「いつかどこかで自分の書いた文章と出会う、知らない誰か」に届くことに魅力を感じて、noteを始めました。

だから、こうして投稿する時はなるべく人の目を気にしないように思ったそのまま気持ちを書くようにしています。

それがあなたの感情や気持ちにちょっとでも響けば嬉しいです。

拙い文章かもしれませんが、これからも書いていきます!

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