宮崎県延岡市 あなたの会社のビジネスモデル・キャンバス 2023年8月25日
日時:2023年8月25日(金)PM
参加:延岡市のみなさま
会場:調整中
ワークショップの概要
「ビジネスモデル・キャンバス」を使って、参加された企業様のビジネスモデルを書いてみる。そして、ビジネスモデルにイノベーションを起こす起点を探索します。
このメソッドによりソーシャル・ビジネスでは
NTT東日本とオリイ研究所とのオープンイノベーションで、分身ロボットOriHimeを使った障がい者の社会参画
国立大学法人長崎大学の大学発ベンチャーでは養殖魚用の昆虫飼料事業の開発
脳梗塞の後遺症などで失語症を患った方へのリハビリ提供
車椅子の重度障害者向の一人暮らし支援
などのビジネス開発が進んでいます。
開発元のStrategyzer社のビジネスモデルキャンバスの紹介
BMIA代表理事小山龍介氏のビジネスモデル・キャンバスの解説を見て理解を深めましょう。
ワークショップのシラバス
テーマ:あなたの会社のビジネスモデルをどこから改革するのか?
時 間:15:00−17:00 (2時間)
参加者:(調整中)
このワークショプで使うもの
ビジネスモデルキャンバス(A4) 2枚/人
ペン 1本/人
付箋紙 75mmx25mm 1冊/人
付箋紙 75mm x 75mm 10冊
15:00 講師自己紹介とご挨拶
15:10 ペアワークでコンビニのビジネスモデルキャンバスを書いてみよう
ビジネスモデル・キャンバスの説明
ペアワークでコンビニのビジネスモデルを書いてみます。
15:30 コンビニのビジネスモデル・キャンバスの説明
15:45 お互いの会社のビジネスモデルキャンバスを書いてみよう
ペアワーク どちらかの企業のBMCを書く(20分)
パートナーチェンジしてその人の会社のBMCを書く(20分)
調整時間(5分)
16:30 ビジネスモデルキャンバスのどこのブロックが弱いのだろう?
ペアで二社のビジネスモデルを変革する。
問題となるブロックを見つける。変える。他の8つのブロックはどう変わる?
二社で20分です。タイムマネジメントはペアにおまかせします。
16:50 クロージング
2023年Salesforce全国活用チャンピオン大会
Salesforceの活用事例はどの企業の事例も参考になります。
Salesforceを使った地域リソース交換のビジネスモデルの事例
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会
BMIA会員のまちでワークショップ〜2022年 高知
参考図書
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