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写教カフェ〜コトバのいろどり〜

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さまざまなコトバのコレクションです
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2020年7月の記事一覧

【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり。」〈読み方〉しのたまわく、「あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり。」〈出典〉『論語』里仁四

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」〈読み方〉しのたまわく、「あやまちてあらためざる、これをあやまちという。」〈出典〉『論語』衛霊公十五

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「人にして遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り。」〈読み方〉しのたまわく、「ひとにしてとおきおもんぱかりなければ、かならずちかきうれいあり。」〈出典〉『論語』衛霊公十五

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。」〈読み方〉しのたまわく、「ひとのおのれをしらざるをうれえず。ひとをしらざるをうれう。」〈出典〉『論語』学而一

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】曽子曰わく、「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。」〈出典〉『論語』学而一

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「政を為すに徳を以てすれば、譬えば北辰其の所に居て、衆星之に共うが如し。」〈出典〉『論語』為政二

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「与(とも)に言うべくして之と言わざれば、人を失う。与に言うべからずして之と言えば、言を失う。知者は人を失わず、亦言を失わず。」〈出典〉『論語』衛霊公十五

【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子貢、友を問う。子曰わく、「忠告して善く之を道き、不可なれば則ち止む。自ら辱めらるること無かれ。」〈出典〉『論語』顔淵十二

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「参や、吾が道は一以て之を貫く。」曽子曰わく、「唯。」子出ず。門人問いて曰わく、「何の謂ぞや。」曽子曰わく、「夫子の道は忠恕のみ。」〈出典〉『論語』里仁四

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「之を愛しては能く労すること勿からんや。焉に忠にしては能く誨うること勿からんや。」〈読み方〉しのたまわく、「これをあいしては、よくろうすることなからんや。これにちゅうにしては、よくおしうることなからんや。」〈出典〉『論語』憲問十四

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「人にして信なくんば、其の可なるを知らざるなり。大車に輗(げい)無く、小車に軏(けつ)無くんば、其れ何を以て之を行らんや。」〈出典〉『論語』為政二

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「君子は矜にして争わず、群して党せず。」〈読み方〉しのたまわく、「くんしはきょうにしてあらそわず、ぐんしてとおさず。」〈出典〉『論語』衛霊公十五

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。〈出典〉『論語』子罕

品田泰峻
4年前
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【写教カフェ〜コトバのいろどり〜】子曰わく、「憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以て反せずんば、則ち復せざるなり。」〈出典〉『論語』述而七