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地区社協って何をしているの?

地区社協(地区社会福祉協議会)の活動をしていると、「地区社協って何をやっているのかわからない…」という声を聞くことがあります。そこで今回は、1月10日(火)に開催された地区社協の役員が集まる月一役員会の報告です。

地区社協って何?


 横浜市戸塚区社会福祉協議会(区社協)のホームページでは、「自分の地域は自分たちで良くしていこう!」という気持ちで地域住民が主体となり、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を進める任意の団体と書かれています。また、活動はとつかハートプラン(地域福祉保健計画)に基づいて行われます。

 ここで紹介する役員会は、地区社協の中心となる役員が月に一回集まり、ハートプランの進捗状況の確認、これからの予定、事業の企画等を行っています。なお、役員は町内会関係、民生児童委員協議会関係、地域の福祉関係者、区役所・ケアプラザ・区社協の担当者で構成されています。

今月の報告より

12月に地区社協・萩谷会長が関わった事業からいくつか紹介します。

1.障害者週間シンポジウム「とつかで暮らす」(12/06)

 戸塚区障がい福祉分科会が主催したシンポジウムに参加しました。ここでは、ガイドボランティアの実例、見守り活動についての動画を視聴したのち、障がいのある方が街で暮らすということについて当事者を交えて意見交換が行われました。

2.深谷俣野地域ケアプラザ どんぐりクリスマス(12/13)

 定例会では、クリスマス会に参加した萩谷会長よりサンタクロースの写真が紹介されました。サンタクロースがなんとなく萩谷会長に似ていたような気がしたのは気のせいでしょうか…。

3.社会を明るくする運動 ポスター部門の表彰

 昨年、地区の中学校に社会を明るくする運動の啓発ポスター作製の協力を求めたところ多くの中学生から作品の応募がありました。その作品の中から会長を選び、会長が賞状を手渡しに行きました。

※なお、社会を明るくする運動の応募作品については後日、詳細を報告いたします。

予定/完成間近!「大福まっぷ」


戸塚区大正地区にある医療・福祉施設等を一枚にまとめた「大福まっぷ(改訂版)」を作成しています。間もなく完成です。

横浜市の地区社協について↓

戸塚区の地区社協について↓

トップ画像の富士山について↓


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