【感想】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。
It’s only by saying no that you can concentrate on the things that are really important.
所感
アジャイルの考え方で言うところの、WIP制限=1である。
同時に「1つのこと」だけをする。
マルチタスクをせずに、一つのことに全力で集中する。
今、目の前の「一つのこと」にしぼることが大事。
これを繰り返す。
その「一つのこと」は、将来目指そうとしているゴールを実現するための”考えうる限り最高の仕事”となるものだ。
タスク管理にチェック✅を入れるゲームではない。
将来実現しようとしている「一つのこと」に辿り着くための最高の一手を打ち続けること。
行き当たりばったりの「一つのこと」ではない。
実現したい「一つのこと」が決まっていること。その一つのことに真剣に向き合って、実現し続けること。
さて、私の「一つのこと」とはなんだろうか・・・。考えてみたい。
以下はまとめ。
まとめ
的をしぼることは目覚ましい成果をあげる簡単な方法であり、実際、有効である。いつでもどこでもどんなことにでも有効だ。それはなぜか?目的はただ一つ、つまり、目指すところに到達することしかないからだ。そして、それこそが肝心だ。
より多くのものを得るには、より少ないことをやるだけでいいと、私たちは直感的に気づいている。だが問題は、「どこから始めればいいか?」だ。「一つのこと」に的をしぼって生きればいいのだ。「一つのこと」は成功の核となるものであり、目覚ましい成果の出発点である。
ドミノ倒しのように、より大きなドミノを倒し続けることで、月まで到達できるくらいの成果を出すことができる。
重要なこと
1. 的をしぼる
2. 突き詰める
3. ノーと言う
4. リストに”済み”の印をつけるゲームにはまってはいけない。
規律
ほとんどの人が思っているのとは反対に、成功はひたすら規律ある行動を撮り続ける長距離ではない。成功は実は短距離走であって、地を蹴って前進することを繰り返すための規律さえあればいい。
必要なのは実行する習慣であり、その習慣を身につけるのに十分な規律さえあればいい。
目的を持って生きる
人生は一つ一つの選択が結合して連なっているもの
目的によって優先事項が決まり、優先事項によって生産性が決まる
どんな人間か、どこへ行こうとしているのかによって、その人が何をし、何をなしとげるかが決まる。
重要な考え
1. 幸福は達成への途上で生まれる
2. 「大きななぜ?」を見つける
3. 答えがなければ方向を決めよう
優先事項に従って生きる
人は”将来”の報酬より”いま”の報酬を好む。将来の報酬の方がはるかに大きい場合でもそうだ。だから、正しい優先事項を設定し、目標へ近づくためのシンプルな考え方が必要になる。「『いま』に向けた目標設定」がそこに導いてくれるはずだ。将来の目標を設定し、そこから順々に逆算して、いま現在、何をすべきにたどり着くようにするのだ。
将来の目標のために、いま現在、私ができる『一つのこと』は何か?
生産性を目指して生きる
最も生産的な人は、「一つのこと」を仕上げるまでは終わりにしないのだ。
これをうまく機能させるカギは、1日のうちのできるだけ早い時間帯を割り当てること
1日に4時間を割り当てる
三つの誓い
「一つのこと」をなしとげるために・・・。
1. 熟達を目指す
2. 目的に即した方法を追求する
3. 結果に対して責任を持つ
熟達への道は、”自分の”最善を尽くすだけでなく、”考えうる限り”最高の仕事をすることだ
「私はまだ成長しなければならない。だとしたら、ここで何を選択しようか?」と考え、的をしぼり込む質問をし、自分がやるべき次のことを見極める。
重要な考え
1. 最高の自分を目指す
2. 目的に即した方法で「一つのこと」に取り組む
3. 結果を引き受ける
4. パートナーを見つける
以上。