この本が伝えたいこと
まとめ
転職を成功させるには、
楽しいとは
目標は
自分の仕事を定義しよう
所感
やりたいことを優先して仕事にする・選ぶことによって、仕事が楽しくなる。楽しければ長く続くし、そこで成果が出れば自然と年収もよくなる。
楽しいと楽は別。楽しい方を選ぶ。
仮に複数選択肢があった場合に「年収」ではなく「やりたいこと」を重視した方が良い。やりたいことであれば長く続けられるだろう。「好きこそ物の上手なれ」という諺がある。「やりたいことができている」こと自体が強みになる。
嫌なことを仕事にして高い給料を得ていると、辛いしストレスになる。
私の体験としては、いつしかストレスが身体に症状として出るようになり、メンタルクリニックに通うことになった。
そこまでして、お金や地位を得ることになんの意味があるのか。
その域に到達するまでは、年収は非常に大切だと思っていた。家族の生活もよくなるし、老後も安心だろうと思っていた。
しかし違っていた。仕事が楽しくて、そこである一定以上の収入が得られていて、ワークライフバランスがあれば十分という認識に変わった。
とはいえ、ローンとかあると年収の下限ラインが決まってしまうことにも注意が必要に思う。下限ラインを身の丈以上に引き上げることは避けた方がいい。後戻りができなくなる。
他にもキラキラしてる企業や安定企業に就職しようとすることも同義。そこにやりたいことがあれば良いが、ないのなら選ぶべきではない。
最優先事項は「やりたいこと」
「やりたいこと」で成果を出し続けること。
その結果、どこでも通用する人材になることが理想だ。
そのためには、時にはやりたくないこともやらなければならないし
自身の弱みを克服していくことも必要になるだろう。
ところで、やりたいことってなんでしょうか?
それが分からない場合はどうしたらいいのでしょうか。