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勝手に抜粋・・・親子関係の改善に効く?


多少良心があるので、一部だけ抜粋します。

霊の悩みで共通しているなと気付いたことがある。それは親子関係があまり良くない。何らかの葛藤が多いということ。それも幼少期から。

親が故人であれば施餓鬼供養(生存ならば逆修供養)をしたり、懺悔滅罪、自分への祝福などして、少しずつ自分の中心軸を取り戻し、自己肯定感が高まってくるといつのまにかそういう悩みが減っている。

さて、今日からでもできる霊の悩みに対する簡単な対処方法を紹介する。
まずは今の自分を祝福すること。
(これはあらゆる悩みに効果がある)
自分の名前を適当な紙に大きく書いて適当な場所に貼り付ける。
その紙は、それを見て自分がしっくりくる感じであれば良い。特にわからなければ適当で良い。
それに向かって自分の名前にシリソワカをつけて唱える。
できるなら毎日108回以上、初めは7回ぐらいからでも良い。人によっては21回ぐらいが効果があったという報告もある。
例「大森義成シリソワカ」
そしてその後に、大変な時期を乗り越えてきた過去の自分に向かって(なんとなく過去の自分をイメージして)「よく大変な時期を乗り越えてきた、それだけの力があるのだ。シリソワカ」と生き抜いてきた事実を褒め、祝福するのである。
これは自分の気持ちが少し落ち着く程度の回数で良い。

大体親子関係が悪いのは子供の責任ではない。
たまたまめぐりが悪かったのである。
(弘法大師は何でも過去の業のせいではないと説いている)
焦らず、地道に、時に休んでもいいので、続けること。うまくやろうとしないこと。
湧いてくる気持ちは、そのまま認めてシリソワカ。

この方法は簡単だが効果は絶大なので、試しにやってもよいだろう。ただし、あくまで自己責任でお願いします。シリソワカ

前の戦争と敗戦・・・その後天皇カルトの政策の怠慢と「長時間労働」で、日本の家族関係・親子関係は、かなり危険な状態になっていると思う。

「自尊感情」「自己肯定感を上げる」のは大事に思うし、それが「親子関係・家族関係が悪い」を好転する大きな要因になると思うし。

それの「間接接近アプローチ」として、こういう祈祷法なりセルフ精神療法をするのも良いと思う。


戴晋人シリソワカ



非核観音 岩間寺

南無観世音菩薩


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