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ロシアには借金が無い。 て凄いね。


上記文抜粋
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ロシアには借金がない。

ロシアは旧ソ連邦にあった全ての国の借金を返済した。ロス茶にも全て返し追い出した。ロシアには借金がない。

morpheus💊🍊@morpheus7701
🇷🇺ロシアは旧ソ連邦にあった全ての国の借金を返済した。ロス茶にも全て返し追い出した。
🐸世界は忘れてしまった様だが、ロシアには借金がない。借金を帳消しにする為に戦争を起こす国とロシアは違う。


ぜひ聞いてくださいと声をかけても聞かない人がほとんどと思えるので、
最初を少し省いて途中もちょこっと省いて24分あたりまで
書き起こししましたが、伊藤さんの言葉というより引用が多いです。
引用者の名前を全部書き起こすのは面倒なのでそのつもりで読んでください。
伊藤さんの動画はわかりやすいし、知らないことが多く勉強になります。

今回のロシアとウクライナの戦争はアメリカが
だいぶ前から仕組んてきてことがよくわかります。

ロシア人の苦労と普通のロシア人の賢さが目立ちます。

イスラエルを使った金融制裁の抜け道が凄いです。
11兆ドルの金融資産を支配している経営者は
金融制裁を守らなくていいそうなんです。
だから金融制裁下でも自由自在にお金を動かせる。
誰からいくらお金をもらってそれをどこに動かしたかを
米国の財務省と国税局に一切報告しなくていいそうです。

クリントン政権の企みで、ロシアの国有財産を民営化させ、それによってロシアのGDPは数年間で45%低下し、国民の4割が極貧状態になり、厳しい窮乏状態に追い詰められ、国民の平均年齢がいっきょに10歳以上短くなった。ロシアにとっては大惨事でした。そんなロシアに今は借金がない。これもプーチンの人気の高さでしょうか。


【伊藤貫の真剣な雑談】第5回「米露関係破綻の原因は何か?」[桜R4/3/31]
https://www.youtube.com/watch?v=mARfK3-Crkg&t=599s
今回のロシアとウクライナの戦争はアメリカが着々と仕組んだ政策。
クリントン政権がロシアにやったこと。
ロシアにダメージを与えるために3つの政策を実行した。
1番目は
アメリカに都合の良いように、イスラエル系の金融業者に都合の良いように、国有財産を民営化させた。これによってロシアのGDPは数年間で45%低下し、国民の4割が極貧状態になった。厳しい窮乏状態に追い詰められて、国民の平均年齢がいっきょに10歳以上縮まった。ロシアにとっては大惨事であった。
2番目は、
ブッシュのお父さんの政権時代は十数回にわたってNATOを東側に拡大しないと約束していたけれど、クリントン政権はあっさりその約束をチャラにして、東側への拡大を始めた。
3番目は、
ユーゴスラビアのセルビアとコソボに国連決議の承諾を得ていない一方的な軍事介入をして、過去少なくても200年間、ロシアのかなり強固な同盟国であったセルビアを叩きのめして、ロシアがバルカン半島に影響力を行使できないようにするといういう軍事介入を行った。
最初からクリントン政権は、ロシアにダメージを与えるつもりで政策を初めて、それが次のブッシュ政権、オバマ政権になるともっともっと悪くなっていった。
クリントン政権のロシア経済の改革について:
エリツイン時代のアメリカがやらせた国有財産の民営化と言うのは、いわゆるロシア経済の自由化と言うのは、最初から一握りのアメリカとロシアの金融業者で、それに参加したロシアの金融業者とかビジネスマンは、ほとんどがイスラエル国籍を持つ二重国籍者だった。そういう彼らとウォールストーリーの金融業者とハーバードのイスラエルと強いつながりを持つ経済学者が参加して、ロシアの経済改革を進めた。
結果はごく一部の人間たちだけが巨万の富を得て、オリガーキーと呼ばれる人たちになって、この人たちがエリツィン政権を実質的に支配していた。圧倒的多数のロシア人は貧乏になるばっかりだった。
このことについてブレジンスキーは2007年に「セカンドチャンス」という本を書いて、どういう風に描写してるいるかというと、クリントン政権時代大量のアメリカの金融業者やコンサルタントがロシアの自称改革派とグルになって急速な国有財産の民営化を進めた。これによってごく少数の者が巨万の富を得た。これは明らかに腐敗した行為であって、 アメリカ政府がロシア人に約束したロシアに新しいデモクラシーを作るという約束は単なる悪趣味なジョークに過ぎないということがわかったとブレジンスキーは書いている。
同じ1990年代にアメリカの国務省の外交官としてモスクワに駐在していたドン・ジェンセンという外交官は回想録で、エリツインの経済政策は非常に腐敗したものであることをアメリカは知りつつ、毎年巨額の経済援助を与えて腐敗した経済をますます悪化させた。
その結果、普通のロシア人は、アメリカのことをどう思ったかというと、アメリカが押し付けてきた民主体制と自由経済は単なる犯罪行為であると。要するにアメリカは単に犯罪者が金を儲ける体制を押し付けてきただけだというふうに信じ込むようになったと。
具体的に1990年代にIMF、日本も多分出したと思う、西洋諸国とIMFから日本円にすると15兆円位のローンと補助金援助がロシアに送られたが、一方で、急速な民営化によって巨額の富を得たロシアのオルガーキは1400億ドルから2000億ドル、15兆円から22兆円位の資本を国外に持ち出した。ほとんどスイスとイスラエルを通じて持ち出した。
当時の国務省と財務省の官僚によれば、財務省、国務省、CIAのロシア担当官は、ホワイトハウスにエリツィン政権の経済政策は犯罪行為であると、これを止めさせてほしいと言う報告書を多数送ったが、オルブライト国務長官、ルービン財務長官、、その後のサマーズ財務長官はこれらの報告を全て握りつぶした。ルービンは前ゴールドマンサックスの会長、サマーズはハーバードの学長だったと同時にウォールストリートでヘッジファンドの経営にも参加していた人物。オルブライトもルービンもサマーズもユダヤ人であった。ロシアで巨額の富を得た人たちの少なくとも8割はユダヤ人であった、イスラエルのパスポートを持つユダヤ人であって、儲けたお金をイスラエルに流し込んでいた。
ロシアで巨額の富を得たオリガーキーと呼ばれる人たちはほとんどがユダヤ人であった。この結果ごく普通のロシア人はユダヤ人を憎むようになったとマーシャルゴールドマンは書いている。
エリツィン政権を運営していたのはイスラエルの国籍を持つロシアのオリガーキーであった。
ロシアとウクライナの戦争が始まって、世界の主要国がロシアに対して非常に厳しい金融制裁をかしているが、イスラエルだけは隣によって例のごとく、ロシアに対して一切金融西西の処置をしない。その結果現在でもロシアに残っているイスラエル系のオリガーキーであるマイケルミカエルフリードマンとかローマンアブラモビッチが、現在でもロシアの財産をどんどんイスラエルに持ち出している。金融制裁があってもイスラエルという抜け道があるからロシアの金持ちはイスラエルを通じて持ち出したり入れたりすることができる。
ワシントン・ポストに載っていた面白い記事で、アメリカの全ての民間の銀行が持っている金融資産は全部で22兆ドル。ところがこの22兆ドルの金融資産を持っているアメリカの銀行は全部制裁に参加しているからロシアと取引ができない。ところが、アメリカには11兆ドルの金融資産を持つヘッジファンドとかプライベートエクイティファンドとかがあって、大手のヘッジファンドとかは経営者の多くがユダヤ人である。非常に不思議なことに、11兆ドルの金融資産を支配してる経営者はこの金融制裁を守らなくていい。アメリカのヘッジファンド会社、プライベートエクイティファンド業者は誰からいくらお金をもらってそれをどこに動かしたかをアメリカの財務省と国税局に一切報告しなくていい。アメリカの普通の銀行会社とか通の民間銀行は報告しなくてはいけない。
じゃ、ロシアの金融課や金持ちが何を考えるかと言うと、話は簡単で、最初にお金をちょっとイスラエルに移す、イスラエルから今度はアメリカのヘッジファンとプライベートエクイティファンドにお金を移す。この抜け道を使うといくらでも金融制裁から逃れることができる。多分ロシア政府もやっているでしょうと伊藤さん。一番不思議なのはアメリカ政府で、これがわかってても何にもしないと。
もっと不思議なのが、ウクライナのゼレンスキーがアブラモビッチのようなユダヤ系のロシアのオリガーキーにはアメリカ政府が制裁をかけないでほしいと頼んでいる。という事は、彼は今ロシアと戦争してるのに、ロシアの金持ちが金融制裁から逃れて、アメリカなりイスラエルなりとガンガンお金を出したり入れたりしてても、ゼレンスキー大統領がそれを処罰しないでくれとアメリカに頼んでいるんですね。要するに自分の敵に塩を送っている。
この腐敗したエリツイン政権時代にロシア人がどう思うようになったかと言うと、エリツィン政権が終わったあとロシア人の中で民主主義を支持する比率は1割になってしまった。8割のロシア人は民主主義というのは、ごく一部の金持ちだけが得をするように非常に腐敗したシステムであると思うようになった。普通のロシア人は伝統的なロシアの非民主的な体制の方がフェアであると思うようになった。
ロシア国民の中でエリツィン政権が本物のロシアの政府であると思っているロシア人は12%しかいなかった。エリツイン政権と言うのはアメリカとイスラエルに操られてロシア人を騙すために動いていた傀儡に過ぎないと、あんなものはインチキだと。
クリントン政権の態度によって、ロシアの調査では、アメリカという国は普通のロシア人が最も憎む国となった。
クリントン政権の腐敗した露骨な犯罪行為によって、ロシア人を騙して、ロシアの国有財産を盗んだ。ロシア人に対する犯罪行為によって米国とロシアのの信頼関係は徹底的に壊れてしまった。
アメリカ政府のロシア政策の第一の目的はCIAの活動によって民族紛争、ロシア国内のもしくはロシア勢力圏内の民族紛争を悪化させてロシアをバラバラにして崩壊させること。それをCIAがやっている。
ロシアとヨーロッパの仲が悪くなるようにいろいろ工作して、ロシアとヨーロッパの間に協力関係ができないようにする。エマニエルトットによると、これらをクリントン政権がやっていたと。
次のブッシュ政権は、ロシアの反対を押しきってイラクに侵攻した。ブッシュ政権はグルジアとウクライナに対して活発な内政干渉を起こして、ウクライナとグルジアがロシアと敵対する国家であるように国家を作り替えようとした。
2008年にブッシュの息子がウクライナとグルジアをなるべく早くNATOのメンバーにすると宣言した。アメリカ軍をウクライナとグルジアに進めてアメリカの軍事基地を置いてロシアを締め上げようとした。
クリントン政権が経済政策でロシアを酷い目に合わせた後は、今度はブッシュ政権が国際法違反のイラク侵略戦争やって、ウクライナとグルジアをNATO同盟国にして、ロシアを軍事的にも締め付けようとした。当然のことながら、ロシア人はまたまた裏切られたというふうに思った。
2010年になると(オバマ政権)、民主的な選挙でヤヌコビッチがウクライナの大統領になった。ヤヌコビッチは親露派だから、CIAと国務省は即刻ヤヌコビッチを失脚させる工作を始めた。大量の工作資金をウクライナに流し込むようになった。・・・・・

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抜粋終わり

>クリントン政権の企みで、ロシアの国有財産を民営化させ、それによってロシアのGDPは数年間で45%低下し、国民の4割が極貧状態になり、厳しい窮乏状態に追い詰められ、国民の平均年齢がいっきょに10歳以上短くなった。ロシアにとっては大惨事でした

民主化とかいいながら、すさまじい毒饅頭を食わせていたのが、西欧のリベラル{9割がた似非}だったのだ。

まあ、今「ロシア許すまじ」って言うのは、きっと日本も

「日本の富を収奪させて、多くの日本人を頓死させたい」って売国奴っていうよりも、殺人鬼の似非リベラルだってことだ。

まずは、天皇家とその閨閥を殺しつくして 日本の独立を。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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