徳は弧ならず。不徳は権力者でも弧になる・まして天皇とその信者と言う不徳の塊
戦闘教師ケン 華東大乱編 より
上記文抜粋
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資産が肥大化する富豪、借金が肥大化する大衆
【日本の富豪、合計資産が5割増】
フォーブス・アジアは22日、日本の富豪上位50人の合計資産がここ1年で前年に比べ48%増の2490億ドル(約26兆9千億円)となったと発表した。株式相場の活況が要因。新型コロナの流行で日本国内では飲食店の倒産や雇い止めが広がっており、格差が拡大したと言えそうだ。2021年版の長者番付によると、上位50人全員が資産10億ドル超の「ビリオネア」となったのは初めて。1位はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長で、資産は444億ドル。2位はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長で、420億ドルだった。柳井氏の資産は1年で90%以上増えた。
(4月22日、共同通信)
富裕層はカネを使うことがなくなって資産が肥大化。大衆は職を失うか、収入が減って、借金を肥大化させている。
大恐慌後の世界情勢同様、この後に来るのは「暴力によって現行秩序を破壊し、再分配を強制実行」への衝動となるであろう。
満州事変に際しての関東軍に対する国民的支持、あるいは5・15を始めとするテロリズムへの高揚感は、昭和恐慌なくして語れない。
いまこそ『日本暗殺秘録』を見て再確認して欲しい。
・・・・・中略・・・・・・
なんか亡国に向かって「まっしぐら」ですね。
それでも「天皇」と言うカルトは存続させようとするのでしょうね。
まあ「天皇」有って「日本人」無しってのは明治・昭和帝政だから。
まあ、そういうアホ国家だから、天皇共々絶滅ってありかもね。
Posted by 遍照飛龍 at 2021年05月02日 12:12
アメリカですら富裕層への増税やキャピタルゲイン増税を表明しているのに、日本では五輪強行でますます経済格差を助長させようとしていますからね。
天皇への近さで階層が序列化され、序列に従って政治的優先度が決定されるわけですから、上にいる連中の頭にあるのは「学徒の代わりはいくらでもいる」として陸士や兵学校卒を温存した旧軍と変わらないわけです。
まぁ今上帝や先帝は必ずしもそういう考えではないところが、いっそう複雑で悲劇的ではあるのですが。
Posted by ケン at 2021年05月03日 09:59
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抜粋終わり
今殺すべきは、天皇家とその財閥で、それも暗殺ではなく、処刑しなければならない。
あとケン氏の意見は、もっともだ。
一つ意見をいうと、
>今上帝や先帝は必ずしもそういう考えではないところが、いっそう複雑で悲劇的ではあるのですが。
違うのなら、違うように、現実に反映するように、動かないといけない。
庶民とは隔絶した権威と、裏ではやくざや公務員が、実働部隊として、今でも動き、経済力も「日本最大の財閥」
「表向きには動けない」とはいうが、「公文書の改竄・偽造・捏造」が得意技で「忖度」で動く、「天皇家の臣僚」なのだから、それを駆使して、状況の好転に動けばいい。
それができないのは、その意思も能力も無い。
ってことだ。
その地位を守る能力・その地位で職務を全うする能力・意思がなければ、「天皇」だろうが「教皇」だろうが、辞めるしかない。
さもなくば、ギロチンでの浄土行きしか、天皇家との閨閥には残されてないのである。
自己保身で、国民を殺し国家を破壊するのは、参考
「そのときは死んでしまえ!」
「いまのお前に、生きる価値があると思っているのか。お前は卑怯者だ。
まもるべき民間人も、指揮すべき兵も捨てて逃亡した恥知らずだ。
誰ひとりお前を弁護しはしない。そんなになっても、まだ生命がおしいか」
である。
それが嫌なら、さっさと天皇家は「天皇」を辞めて全財産を、日本人・日本国に寄付し、日本の庶民に土下座するのだな。
逝きし世の面影 より
上記文抜粋
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いまなお世界を席巻し続ける新型コロナウイルス。日本でも「第三波」の拡大が深刻に進み、1月7日には1都3県を対象に再びとなる緊急事態宣言が発令されました。世界が直面するこの苦難に差し込む一筋の希望の光が、ノーベル生理学・医学賞受賞者である大村智博士が中心になって開発したイベルメクチンです。現在、イベルメクチンは世界の臨床実験によって、新型ウイルスに対する効果が確認されつつあるといいます。これまでも寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきたイベルメクチンは、果たしてコロナ禍を脱するための治療薬となるのか――大村博士への特別インタビューから抜粋してお届けいたします。
「イベルメクチン」は新型コロナウイルスの治療薬になり得るか?——大村 智
2020年12月03日 致知出版
新型コロナウイルスは人工的につくられた?
――全世界で全人類が同時に、同じウイルスの感染拡大という苦難に直面する。こういうことは人類始まって以来でしょうね。
〈大村〉
おっしゃる通りですね。人類はこれまで幾度も大きな感染症を乗り越えてきましたが、全人類が同時に、ということはなかったと思います。
今回の新型コロナウイルスは、感染症状から見れば、インフルエンザによく似ているんです。ところが、インフルエンザとはまた違うんですね。私はその特徴をいくつかに纏めてみたのですが、一つには潜伏期間が長くて、感染したとしてもすぐには発症しないことが多い。そして無症状の人が多い。問題なのはこの無症状の人からも人に感染することで、ここが他のウイルスと違うところです。
感染経路についても飛沫であったり空気感染であったり食べ物であったり非常に多彩で、一旦感染するとウイルスはすべての臓器に入り込むことができる。しかも、RNAウイルスなので、ウイルスの顔つきが次々に変わり、ワクチンができても使えなくなる可能性があるんです。
それに、普通はウイルスに感染すると、体内に抗体ができて感染しなくなるのですが、新型コロナウイルスの場合は約3か月で抗体の量が急激に減少するという報告もある。
もう一つ恐ろしいのは、新型コロナウイルスの遺伝子は遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じだという点です。エイズウイルスはいまなおワクチンができていませんが、それと類似の性質を新型コロナウイルスも持っているわけです。
――ああ、新型コロナウイルスはエイズウイルスと同じ性質を持っている、と。
〈大村〉
ええ。こういう特徴を見る限り、このウイルスが自然にできたとはなかなか考えにくいんですね。人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいあります。実際、エイズウイルスの発見者リュック・モンタニエ博士は「遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じというのはどう考えても不自然だ」とはっきり指摘しています。
だけど、それを証明するのは困難ですね。発生源とされる武漢のウイルス研究所に軍隊が乗り込んで証拠になりそうなものをすべて破壊し、関係者の口封じをしたとされているからです。新型コロナウイルスが蝙蝠などの動物によるものなのか、あるいは人工的につくられたものなのか、いまとなってはそれを掴むことが困難になっているのが残念と言う他ありません。
データが証明した新型コロナウイルスへの効果
――イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する効果は、どのようにして分かったのですか。
〈大村〉
私はノーベル賞を受賞した際のレクチャー論文の中に「ウイルスに効く」ということを紹介しました。多くの研究者はそれを知っていたと思います。
イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症の治療に使われ始めるきっかけとなったのが、3月29日にウイルス学の専門誌で発表されたオーストラリア・モナシュ大学のキリ・M・グスタフ教授による「イベルメクチンが新型コロナウイルスの細胞レベルでの増殖を阻害する」という内容の論文でした。以来、各国で臨床実験が開始され、治験の成果を待たずに医師による使用が認められる観察研究が加速するようになりました。
四月にはアメリカのハーバード大学医学部のマンディブ・R・メヘラ教授などによるイベルメクチンの有用性に関する論文が発表され、イベルメクチンによって著しく感染者の致死率が下がったとするデータが示されたんです。
――その研究発表に、たちまち世界が反応した。
〈大村〉
私たちの北里研究所でも2月上旬に新型コロナウイルスに関する研究チームを立ち上げていました。実は私は最初、ハーバード大学のメヘラ教授らの論文の存在を知りませんでした。論文の中身を娘がツイッターで見つけて私に知らせてくれたんです。
私はその内容に驚いて、早速、北里大学で花木秀明教授、山岡邦宏教授を中心に医師主導による治験を開始すべく準備に取り掛かりました。と同時に治験薬開発の基礎研究や臨床研究の助成金の確保のために行政に働きかけました。このことはテレビなど多くのメディアでも紹介され、この頃から日本でもイベルメクチンへの期待が大きく高まり始めました。
6月には、アメリカ・フロリダ州のブロワード・ヘルス病院で入院患者の致死率を40%カットしたとするデータが発表されました。現在ではアメリカ合衆国、アルゼンチン、イスラエル、イラク、インド、エジプト、バングラデシュ、フランス、ブラジル、メキシコなどの国々の、30か所以上の医療機関で、正式に医師主導の治験・臨床研究が行われているんです。
――世界的な広がりを見せていますね。
〈大村〉
興味深いデータを紹介しておきましょうか。それは8月28日に発表されたエジプトのザガジグ大学が行った臨床研究の結果です。新型コロナウイルス患者と密接な接触があった304人のうち、イベルメクチンを投与したのが203人で、発症者は15人(7.4%)でした。一方、投与しなかった101人では59人(58.4%)が発症しています(共に14日以内)。
――それは素晴らしい実証結果ですね。
〈大村〉
これだけの差が出ているということは、やはりイベルメクチンの効果と考えるべきでしょう。
もう一例、先に疥癬の話をしましたが、カナダのある特別養護老人ホームの一つのフロアで疥癬が広まった時、そのフロアの全員にイベルメクチンを投与しました。すると、そのフロアのお年寄りだけ新型コロナウイルスの感染者がいなかったというんです。他のフロアではたくさんの感染者が出ているにも拘らず、です。
医師主導による治験は私どもの北里研究所でもやっていて、いまデータを集めているところです。
――イベルメクチンの持つ大きな可能性を感じます。
〈大村〉
イベルメクチンの特徴は、とにかく値段が安いことです。1錠700円程度です。だから、毎年何億人という人が飲むことができるんです。しかも、この薬は副作用もなく、医師や看護師の手を要しません。アフリカなどの国々では講習を受けた人がその人の身長を見て「あなたは何錠」と言いながら村人たちに配っている。副作用がほとんどないからこそ、そういうこともできるんです。
★注、
特許が切れて薬価が安いアビガンを「二重盲検」では無いからダメだと特別扱い(緊急承認)を拒否。安全性や薬効の正規手続きを要求厚生労働省医系技官。もちろんアビガンよりも薬価が低いイベルメクチンに対しても同じ態度だが、対照的に日本人の被験者無しの新コロワクチン(SARS-CoV-2)接種に対しては前例も無視して緊急承認するダブルスタンダード。欧米人に比べて体重が軽い日本人では投薬量が多過ぎて副反応が多発しているとの怖い報告も出ている。
1980年に免疫調節研究所長に就任。1984年にはアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長に就任。レーガン以後7代の大統領に対し感染症や免疫学の第一人者として仕事をしているアンソニー・ファウチ博士(右側はトランプ大統領)
アメリカ(ファウチ)は中国武漢研究所にアウトソーシングしていた細菌兵器(機能増幅)
Dr. Fauci Backed Controversial Wuhan Lab with U.S. Dollars for Risky Coronavirus Research
BY FRED GUTERL ON 4/28/20 AT 2:57 PM EDT
ファウチ博士率いる国立アレルギー感染症研究所は、武漢ウイルス学研究所や他の機関の科学者に、コウモリコロナウイルスの機能獲得研究に取り組む資金を提供しました。2019年、NIAIDの支援を受けて、国立衛生研究所は、いくつかの機能向上作業を含む研究のために6年間で370万ドル提供。このプログラムは2019年に終了したコウモリコロナウイルスの収集と研究のためのさらに370万ドルの5年間のプロジェクトに続き、合計740万ドルとなりました。
★注、アメリカが資金を提供して中国武漢細菌研究所でコウモリ由来のコロナウイルスを使って人に感染する機能増幅を行っていたとの陰謀論ド真ん中の「新コロ細菌兵器説」をバイデン(民主党)支持のリベラルメディアの代表格でもあるニューズ・ウイークが報じた意味は大きい。(たぶん、何かが大きく変わりつつあるのである)
上院外交委員会が研究所流出説の評価を命じる法案を圧倒的多数で承認
投稿日:2021年4月22日
<引用元:デイリー・コーラー 2021.4.21>
上院外交委員会は21日、米国の国家と経済の安全に中国がもたらす脅威に対する統一された戦略的手法を提示する、広範で超党派的な法案を圧倒的多数で承認した。
281ページにわたる2021年戦略的競争法(Strategic Competition Act of 2021)の方策の中には、COVID-19が武漢ウイルス研究所(WIV)からの流出によって人の中に入った可能性と、人畜共通の感染や波及といった他の起源説を評価したレポートを出すよう国家情報長官(DNI)に命じる条項がある。
「COVID-19パンデミックの起源を理解することは重要であり、そうすることで米国は将来のパンデミック的な健康被害に対して備えと予防を高めることができる。COVID-19パンデミックが米国人全員にもたらした影響を考えると、米国民は必要に応じて、米国がCOVID-19の起源についてどのような情報を所有しているかを当然知るべきだ」と法案には記されている。
法案は、外交委員会の民主党委員長であるニュージャージー州のボブ・メネンデス上院議員と、委員会幹部のアイダホ州のジェームズ・リッシュ上院議員が後援した。委員会は21日に21対1で法案を承認し、共和党ケンタッキー州のランド・ポール上院議員だけが反対した。
法案が議会で可決されてジョー・バイデン大統領の署名で成立すれば、DNIはパンデミック前にWIVが行っていたコウモリ由来のコロナウイルスに手を加える研究について、連邦政府の知識を詳細に説明することも要求される。
アンソニー・ファウチ博士が主導する国立アレルギー感染症研究所(NAIAD)は、機能獲得実験としても知られるそのような研究を実施するために、2014年から2019年にWIVに対する60万ドルの送金を含めた補助金を拠出していた。
本紙は4月初めに、機能獲得実験を監視するために存在する連邦政府の監視委員会が、その研究を調査対象としなかったためNAIADの補助金を調査しなかったことを報じた。審査委員会が作られたのは2017年で、そうした実験のもたらすリスクは大きすぎるという幅広い科学的な懸念のために、機能獲得実験への連邦政府予算が3年間中止された後のことだった。
戦略的競争法では、COVID-19の起源についての世界保健機関の報告は中国政府の干渉によって妨害されたという、バイデン政権とその他13人の民主党議員が示した懸念を議会も共有するとしている。中国政府はどの科学者が調査に参加できるかについて拒否権を持ち、パンデミック初期の完全なオリジナルのデータとサンプルへのアクセスを禁止した。
DNIに研究所流出説の情報開示を命じる措置を上院外交委員会が超党派で支持する前には、WHOの報告後に、ウイルスが武漢の研究所から流出した可能性を完全に調査することが必要だと24人の科学者グループが4月初めに公開書簡で述べていた。科学者らによるとWHO報告は「信頼できる分析と評価の最も基本的な一定の基準に達しなかった」ということだった。
研究所流出説の支持がますます主流になって来る前、共和党アーカンソー州のトム・コットン上院議員のような初期の仮説提唱者は、2020年の全国メディアかや多くの科学コミュニティから陰謀論者というレッテルを貼られた。
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抜粋終わり
新型コロナウイルス開発は日本人も噛んでいる。
731部隊を温存したのは、アメリカ軍産と天皇家だし
コロナウイルスの正体は「インフルエンザA型」とロシアが発表した!!
西側・・・それと組む「天皇とその閨閥」の悪徳を知るのが、生き延びるに必須と思う。
国際秘密力研究 より
上記文抜粋
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ツイートまとめ テーマ:メガFTA・SDGs・世界連邦・宗教統一...NWO・ワンワールド化工作はあらゆる領域で多角的に張り巡らされている。要注意!
〇中共が「中日韓自由貿易協定(FTA)交渉のプロセスを加速させる」と云々。日中韓と国同士で争っているように見せながら、実際には各国のグローバリストが手を携えて日中韓の経済統合を狙っている。要警戒!!【中日韓FTA交渉を加速 「十四五」要綱草案】https://www.afpbb.com/articles/-/3335078
〇RCEPと日中韓FTAは連動する計画だと見る。最近は「2030年」がやたらと強調されるが、2030年に計画される新WTO構想がメガFTA路線の最終目標である。RCEPや日中韓FTAはその一部。SDGsと並ぶNWO構想の“柱”である。断固反対!!【RCEP承認案が審議入り 中韓両国と初の協定】https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040200171&g=eco
〇#私達は日本人のための政府を求める というハッシュタグがトレンドに。グローバル資本の利益代理人が政府を動かしている。その事に気付く人がやっと増えだしたという事だろうか。こういう動きで気を付けなければならないのがカルトの背乗りだが、この文言自体は間違ってはいない。売国者を打破すべし!
〇トランプ支持デモはカルトが主催していると指摘されていたが、反グローバリズムを掲げる運動にもカルトの背乗りがあるので迂闊に飛び込まないようにした方がよい。カルト・新興宗教は全て裏権力側と見て間違いはない。伝統宗教も大半がやられている(SDGsに賛同する宗教関係者の多さを見よ)と見る。
〇明確な走狗だけではなく、“反対陣営”をもコントロールする事で全体状況を支配する手口が「両建」。背乗りなどの裏仕事は宗教法人法で保護され中身がブラックボックスになっているカルトが適している。カルトが反グロ界隈や陰謀追及界周辺をうろつき回る。絡め取られる追及者もいると思われる。要注意。
〇「明確な走狗だけではなく、“反対陣営”をもコントロールする事」と書いたが、「明確な走狗」とは、売国政策を担当する政治家・官僚、宣伝機関としてのメディア、広告塔としての有名人などを指す。“反対陣営”とは前者に反対するように見える各種運動・野党政治家・言論人・活動家・インフルエンサー等。
〇普通にイメージされるカルトだけでなく、大東社系の工作員やサタニズム団体のメンバー及びシンパもカルトと同様のものと見るべきである。両建批判は「カルトホイホイ」と言ってもよいような効果があり、こういった連中から異常に憎まれる。これまでありとあらゆるタイプのカルト工作員が攻撃してきた。
〇例えば大東社系活動家が実態不明の反TPP運動体の為にTwitterで人集めをしているようだった。大東社批判をした途端に後ろから斬りつけるような真似をしてきた。両建批判をしていると、こういった現象が多々起きる。裏権力工作員はどこに潜んでいるか分からない。表面だけ見て安易に飛び込むのは危険。
〇メディアでは五輪をやるとかやらないとかそんな話ばかりで、RCEPの話題が殆どない。優先度の低い話題を大々的に報じ大事な事ほど言及しないという情報操作の手法を「スピン・コントロール」と言う。国内承認と批准が終わってから「問題点」を指摘しても後の祭り。メディアの常套手段。RCEP断固反対!!
〇RCEPは最近は保守系が割と反対するようになったが、TPPには賛同する場合が多い。逆に、リベラル系はTPPに反対する場合がない事はないが、RCEPはスルーするか賛同する場合が多い。TPPとRCEPはいずれ合流しFTAAPにするのが当初からの計画なので両方に反対しないと意味がない。両建に嵌められては駄目。
〇計画が持ち上がった時期としては、実はRCEPよりFTAAPの方が先である。FTAAPというAPEC構成国地域=環太平洋地域の経済統合構想が持ち上がり、その後FTAAPの基礎として当初は四ヵ国の枠組みに過ぎなかったTPPとASEANと日中韓を合わせたRCEP構想を使う案が浮上した..という流れ。FTAAPありきなのである。
〇「哲学」としての弁証法では「正」「反」を「止揚」して「合」に至るという理路を取るが、「戦略」としての弁証法では「合」という目標を最初に設定し、そこから逆算して「正」「反」を設定するという順序だと分析する。FTAAPという「合」を設定し、TPP・RCEPという「正・反」を後で引っ張ってくる。
〇FTAAP構想が公然と持ち上がったのは2006年のようだが、FTAAPの元にある「ボゴール目標」は1994年に設定されていた。ボゴール目標は「2020年までにAPEC地域を経済統合する」というもので、当初の予定では2020年にFTAAPを成立させる計画だった事と符合する。FTAAP構想は昨日今日の話ではないのである。
〇1994年に既に「ボゴール目標」としてFTAAPの元となる計画が策定されていた事を考えると、息の長い話である。裏権力は計画を立て、そこから緻密な戦略を練り時間をかけて誘導する事が分かる。安倍も菅もそれ以前の政権もこの線に沿って動くコマ。一人でも多くの人が気付かねばこの流れを止められない。
〇裏権力の計画では環太平洋地域の経済統合構想であるFTAAPもTPPやRCEPと同様に「過程」に過ぎないと見るべき。彼らの最終目標はあくまで2030年に予定する新WTO=経済版ワンワールドである。その事は経団連の資料でも明示されている。全てのメガFTAを統合し、全世界の市場を統一する経済NWO構想である。
〇新WTOもSDGsも2030年である。新WTOが経済分野のNWO構想だとするとSDGsは政治社会的なNWO構想である。二つの計画が同時進行しているが、相互に無関係ではないと見るべき。統治機構では世界連邦運動、精神・思想の分野だと宗教国連構想・宗教統一構想などがある。あらゆる分野でNWO化工作が同時進行中。
〇NHKが「2030年」を強調する特番を放送したりするのも刷り込みの一環だと見ている。あらゆる所で「2030年」が強調されるようになっているのは、「2030年」にNWO化の完成が計画されているからであろう。最近は有名芸能人などがSDGsを語ったりする事も多い。猫も杓子もSDGsを言い出したら警戒警報である。
〇SDGsの巧妙な所は「善意」に働きかける事であろう。単純な「善意」だけではなく功利的な目的にも合致している。例えば、企業のPRになったり、「意識高い系」的な“インフルエンサー”の自己アピール用のアクセサリー(装身具)代わりになったりする。「善意」と「功利」の両方に作用する巧妙な仕掛け。
〇「SDGs」と「グレート・リセット」の関係の分析。ほぼ同じものと考えて差し支えないと思うが、「新世界支配体制(NWO)」に誘導するのがSDGsで、「既成秩序の破壊」を意味するのが「グレート・リセット」だと見る。NWO化は既成の枠組みの破壊(国家主権や国家意識の破壊など)と表裏一体だからである。
〇SDGsは「貧困の撲滅」や「環境の保護」など表向きは否定し難い目標を掲げているが、美辞麗句を掲げるだけならば安倍一味の「美しい国」など誰でも言う事が出来る。美辞麗句ではなく実際の行動で評価するのが筋。国連の機関である世界銀行はボリビアに水道民営化を強いて暴動を引き起こした過去がある。
〇水メジャーのトップが主催する「世界水会議」に関係するなど国連は今でも水道私営化路線を後押ししていると見られる。国連自体が裏権力機関なので信用不可。もう一点はSDGsなる構想に全世界の政府・自治体・企業・団体・個人などが従う過程で国連の「権威」が高まり、世界政府的な方向に誘導される事。
〇SDGsは「持続可能な開発目標」と言う。「目標」は別として、全世界の政府・自治体・企業・団体・個人などが国連が主唱するSDGsに従う過程で、国連の「権威」が高まり、世界政府的機関の創設機運を醸成する方向への誘導効果もあり得る。穿った見方をするならば、これが真の「目標」ではないかと思える。
〇「意識高い系」とは、欧化主義者の現代的一形態だと分析する。横文字を多用する点にそれが表れている。彼らは国際的な流行に敏感で、それを取り入れ「進んでいる自分」をアピールしようとする(よく「アップデート」と言う笑)こういう類型自体は全く新しくない。明治以来の欧化主義者の流れである。
〇こういう類が真っ先にNWO工作の片棒を担ぐ。意識的であるか無意識的であるかを問わずである。「意識高い」と言っても大半は無意識であろう。巧みに自尊心をくすぐられて無意識の内に事実上のコマになっていると思われる。明治の欧化主義者の大半もその類だったであろう。意識的走狗は常に少数である。
〇「無意識の内に事実上のコマになる」事態を分析的に言うと「主観のあり方が特定の鋳型に沿って規格化される」事である。物の考え方を特定の鋳型に沿って矯正(強制)される。「特定の鋳型」は特定勢力に好都合なものが容易される。また鋳型を受け入れると利益が得られるという「餌付け」も併用される。
〇SDGsを例に具体的に説明する。SDGsを支持する方向に「意識をアップデート」する事が「鋳型に沿って規格化される」という事態である。意図的な共同主観化。「誰一人とり逃さない」SDGsという「鋳型」はNWO化に好都合な構想。またSDGsを支持すると功利的目的(個人団体の自己PRや投資ネタ等)に資する。
〇欧米思想に傾倒する自分を高い位置に於いて「意識のアップデート」を促すという「意識高い系」とされるあり方は、明治の洋行帰りの欧化主義者や大正デモクラシー時代の新人会員らの態度と同型であって、百年一日の如く同じような事を繰り返しているに過ぎない。SDGsを広める手先には最適な類型である。
〇さらに源流を遡ると、幕末期にトーマス・グラバーの仲介で英国に秘密留学した5人の長州藩士(長州ファイブ)や和蘭に留学した幕臣の西周・津田真道らに行き着くと考える。グラバー(おそらくフリーメイソン)はジャーディン・マセソン商会の日本代理人、西と津田は日本人初のフリーメイソンとされる。
〇よいものにもよろしくないものにも歴史がある。歴史の系譜を辿っていくと「今」の事象の本質が見えてくる。「意識高い系」とは如何にも軽い揶揄語のようだが、存外に本質に関わる。その背景には幕末以来の歴史が横たわるからである。欧化主義者の系譜。もっと言えばフリーメイソン的思想に染まった者。
〇「欧米により近いほど他の日本人に対して優位に立てる=マウントを取れる(と思い込んでいる)」という明治以来の悪習が一部に根強くある。「欧米では..それに比べて日本は..」という口吻は明治の欧化主義者のものと同じと思われる。権力が関わるとさらに有害で、欧米裏権力の走狗となり国を破壊する。
〇菅とヤバいデンが「経済協力分野で合意」の由。中身が分からないが、日米FTA第二段交渉や米国のTPP復帰の動きを要警戒!!引用:日本とアメリカは堅固で互恵的な貿易関係を維持しさらに強化していくhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210416/k10012980141000.html
〇「マウントを取る」とは猿山の猿の如く動物的な行動である。だが、人間のそれが醜悪なのは、人間には言葉・記号やイメージ・表象を操る能力がある為に過剰になり易いからだと見る。記号操作能力でどこまでも過剰になり得る。自己イメージや執着が肥大化し「世界支配」なる野望を抱くに至る場合もある。
〇言葉・記号・表象を操る能力を丸山圭三郎氏は「シンボル化能力」と表現した。陰謀追及者なら誰もが知るように裏権力は「シンボル」「シンボリズム」に異様に執着する。シンボルは対象物なので無闇にシンボルを弄ぶとどこまでも執着が増幅する。シンボルへの過剰な執着は「世界支配」の野望と符合する。
〇記号的な対象物があると、どこまでも「過剰」をもたらす危険がある。記号的な対象物がある=シンボルが成立する。前述の「シンボル化能力」はどこまでも「過剰」(欲望・憎悪などの)をもたらす。シンボルをやたらに弄ぶ裏権力・秘密結社員の性癖は、それだけで十二分に異常な執着と野心を予想させる。
〇言葉などの記号は、人間の意思疎通や表現手段として不可欠なものであるが、記号に執着し過ぎると「シンボル化能力」が陥り易い「過剰」をもたらす危険もある。記号はさらりと用いるのがよいと思う。道理や事実を記号で一端示したら、それ以上は記号に執着しないという用い方だと危険は少ないと考える。
〇これと逆のあり方がベタベタと執拗にシンボルを弄ぶシンボリズムの類であろう。「シンボル化能力」による「過剰」が溢れている状態と言える。執拗にシンボル(片目やコルナなど)を誇示するシンボリスト(裏権力・秘密結社員・魔術結社員等)には異様に執着・妄想が増幅している事が容易に予想される。
〇東洋の哲学書「三論玄義」に「爲息於邪強名爲正 在邪既息則正亦不留 故心無所著」とあり。「邪を止める為に強いて正と名付けるのみ。邪が止めば正もまた留まらない。それ故に心に執著する所はないのである。」という程の意。道理を示す為に「正」の語を使うが「邪」が止めば「正」にもまた執着せずと。
〇これこそ人間にとって避けて通れない「記号」の理想的な用い方の一つと思える。何事もさらりと用いる。老子の言う「兵」の用い方もこれに通じる。執着せずあっさりと用いる。いつまでも後を留めない。西洋のシンボリストの記号の用い方はベタベタ・ギトギトしていて異様な執拗さがある。爽やかでない。
〇以前にも引用したが「三論玄義」には他にも参考になる部分があった。中(中道)の解釈である。三論玄義は「中」を四種類に分類する。①対偏中②尽偏中③絶待中④成仮中の四つ。①対偏中は偏りに対する中正な見方としての中。②偏りが無くなった所を仮に「中」と呼ぶ場合。③「中」にも執着しない事。
〇④成仮中はやや分かり難い。「仮」とは按ずるに便宜的な「言語表現」を指すと思われる。偏りや執着のない「中」の状態だからこそ自由自在に言葉が行使される事が「成仮中」だと解釈する。「成仮中=仮(の言語表現)を成す中」。中正な思考と適切な言語表現が何たるかを非常に精緻に解き明かしている。
〇「中」「中道」について考える上で非常に参考になった。これ程高度な哲学書が飛鳥時代に既に日本に来ていた事が驚きである。三論玄義は印度中観派の漢字文化圏に於ける教科書的書物と言える。東洋の古典的哲学書はまさに汲めども尽きない思考のヒントの宝庫である。一騎当千の強靭な思考を鍛錬し得る。
〇四つの「中」を整理。①対偏中。偏りに対して「中」なる語を立てて批判を加える。②尽偏中。偏りを破った所を「中」と呼ぶ。③絶待中。一旦偏りが破られた以上は「中」にも執着しない。④成仮中。偏り・執着が無いからこそ状況や文脈に応じて適宜自由自在な言語表現が可能。..淀みなき思考過程の記述。
〇「中」に限らず何らかの概念を用いて主張や批判を行なう場合の、流れる如き淀みない思考プロセスを記述したかのようである。陰謀追及に於いて両建批判をする場合に何らかの語を使って批判する事になるが、その語に執するとかえって両建の罠に嵌る恐れがある。「中道」に執して「中道主義」になる等。
〇「中道」とは「思考方法」であって固定的な「主義」ではない。「中道主義」はイデオロギー・政治思想としての「主義」なので全くの別物。ところが、共通する「中道」という能記に執着すると混同してしまう恐れもある。こういう事態を回避する為には「中道にすら執着しない」という視点は重要だと思う。
※参考記事
【ツイートまとめ テーマ:「両建」を破る思考方法の探求。「中」「中道」についての考察。「独立的思考」のヒントを東洋の哲学的伝統に探る。】https://kokuhiken.exblog.jp/32039737/
〇両建国会劇場が五輪騒動などスピンの裏でこっそりとRCEP承認案を可決した。これが売国勢力のいつもの卑劣なやり方である。だが、批准しなければRCEPは発効しない。絶対に諦めずに断固として批判・追及・抗議を継続すべきである!!https://this.kiji.is/759951464813821952?c=39546741839462401
〇「日米VS中国」という構図がフェイクでないなら、中国が参加するRCEPなど即刻破棄するはずだが、実際にはそんな事はしない。よってヤバいデン自称“政権”が最近演出している「日米VS中国」は只の両建抗争という事が分かる。グローバリストの最終目標はNWO。“対立”は一時的に演出される芝居に過ぎない。
〇グローバリストが最終目標とするNWOは多角的な領域・分野で企まれている。RCEPを含むメガFTA(包括的奴隷条約)は経済分野のNWO化工作である。これ以外に、SDGs・国際連帯税・世界連邦運動・宗教統一運動(宗教国連構想など。渋沢栄一らが推進した明治末の帰一協会は日本では早い時期のNWO運動)等々。
〇多角的な領域・分野で企まれているNWO化工作の手段が“コロナ禍”である。①PCR検査②「陽性者=感染者」扱い③「無症状陽性者は感染源になる」説の三点セットで繰り出される“コロナ禍”という幻術は過去の大戦と同様にNWOという徹底的な社会改造を推し進める為の手段。ここに気付かねば本質が見えない。
〇「手段」がないと「目的」は達成しない。故に「目的」への執着は「手段」への執着に直結する。裏権力及びその走狗が何故に「コロナ」関連のネット言論を強硬に封殺しようとしているのかと言うと、“コロナ禍”がNWO化の為の目下最有力の手段だからだと分析する。「手段」が無効化すると目的を達しない。
〇大河ドラマが放送されている渋沢栄一は日本国内ではかなり早い時期からNWO運動を進めていた人物である。おそらく仏蘭西ロスチャイルドから金融を学んだと思われる渋沢は、明治末期に宗教学者の姉崎正治らと共に「帰一協会」という宗教統一運動団体を組織した。精神・思想の領域でのNWO運動の例である。
〇姉崎正治は切支丹の研究家としても有名で世の中に流布している「切支丹史観」(宣教師の対日侵略計画や神社仏閣の破壊、奴隷貿易への関与などは無視して切支丹は一方的な被害者とする史観)の源流と目される。それもあってか姉崎は仏蘭西政府から国家勲章を受けた。これもまた思想領域での例と言える。
〇渋沢栄一は仏蘭西にてフリュリ・エラールというロスチャイルド系の銀行家から金融を学んだとされる。英国系ロスチャイルドではない事は意外なようだが、渋沢は元々一橋慶喜に仕えた幕臣なので、幕末期に幕府寄りだった仏蘭西系人脈(大東社や仏蘭西系ロス)に学んだのは別段奇異な事ではないと言える。
https://twitter.com/kikuchi_8/status/1369359396690685954
(了)
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抜粋終わり
>「欧米により近いほど他の日本人に対して優位に立てる=マウントを取れる(と思い込んでいる)」という明治以来の悪習が一部に根強くある。「欧米では..それに比べて日本は..」という口吻は明治の欧化主義者のものと同じと思われる。権力が関わるとさらに有害で、欧米裏権力の走狗となり国を破壊する。
南方熊楠は、西欧で学術で成果を残し、かつ西欧の学術の問題点を言い当てている。あちらの学者と対等以上の論争を成果を上げている。
本当に「智」「学術」に真摯であるものは、どこにいてもひるまず・卑屈にならず・驕らない。
学術も、権力も、力も、私利私欲で使っている奴は、卑しく、卑屈で、どこにいても、安穏はあり得ない。
まずは「天皇」を切って、新型コロナ終息と福一の完全石棺化をしよう。
天皇ある限りに、新型コロナ終息と福一の完全石棺化は、至難と思われる。
新型コロナの「ワクチン」利権も、原発利権も「天皇家・天皇財閥」の大きな利権だからね。
天皇の無い 蒼い空を取り戻そう。
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