普通に「影響を受けた本」
普通に「影響を受けた本」です。
アガサクリスティー
オリエント急行殺人事件
影響それだけど「長編の本を読めるようになった」
のは、これから。
それも含めて大きな影響を受けた。
ビルマの竪琴
いい悪いでなく、これが「中編」を読めた最初か。
それ以前は「国語」が苦手で、読書感想文が嫌いで読めなかった。
法華経で生まれ変わる ひろさちや
「努力は身を亡ぼす」
て、すごい目から鱗だった。
あと「既存の考えを疑う。って悪くないのだ」
と。
加藤諦三 自信
10代に猛烈に読んでた。
今は、もう読む気が無いけど、多少「考え方」に影響を受けていると思う。
加藤さんとクリスティを読みまくってた。あと兵書と。
兵法三十六計
これも凄い「眼からうろこ」だった。
「「騙して人を活かし守る」と、「騙さずして人を殺す。死ぬに任せる」どっちがいい」っていえば、普通に前者。
智慧の使い方次第・・て。
あと
智将 諸葛孔明の兵法
これをまるで、経典のように、学生時代は読んでいた。
て教科書も読まんと・・・
考え方とか、結構ベースになっているかも。
吉川英治 三国志
全一冊合本版 (吉川英治歴史時代文庫)
これも高校時代あきれるほど何度も読んでた。
ゲームの三国志 に嵌っていたのもあるが、とにも角にも。
あとは
E・フロム 愛するということ
荘子
今は、福永・興膳訳ももっているけど
これは高校2年か3年に読んで、思いっきり嵌った。
あと
これも結構大きいかな。
あの戦争の「否の面・負の面」と「切り捨ててはいけないところ」とあると痛烈に感じたところ・・
またひろさちやさんになるけど
空海って「貴族の呪術宗教家」って最初は思っていたが、ところがどっこい「俺が庶民も天皇も面倒見たる」っ超絶な人だった・・。
と
松岡正剛 空海の夢
空海自体の「底なしさ」を見せてくれた面白い本。
いや空海経由で仏教って最先端の「科学・思想」で芸術である、のもわかるてのも面白い。
河村真光 易経入門。
いや~易ってのは面白いな・・て。
今は
が出ているね。
努力論とかにかんしたら・・
が、意外に参考になった。
結構、途中で笑ってしまうけど・・
あとはしいて言えば
老子
孫子
かな・・・
まあ、無駄に多くの本を読んだので、まあ厳密にはわからんけど。
こんな感じかな。