ゆたぼんを叩く前に、「殺されない・心を病まない学校」を早くつくれよ。



より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・

小中学生の不登校が過去最多の24万4940人(文科省発表)


全国の小中学生数は約950万人だから、不登校児童の割合は約2.5%となる。
これを「24.5万人も?」と捉えるか、「2.5%でしょ?」と見るかで、評価は変わってくる。

一般的な労務管理で言うと、ある職場における不調、休職者の割合が1%を超えると「改善点あり」と見るべきで、2%を超えると「重大な問題あり」と見るべきだとされる。意外とシビアなのだ。
なお同じ割合でも、例えば「100人の職場で2人休職」なら「偶然、不運」で済ませられるかもしれないが、「1000人の職場で20人が休職」となると相当に深刻な話になる。そこを理解しないと中学生レベルに終わってしまうだろう。

しかも、「大人が労働に行く」のと「子どもが学校に行く」のとの違いを考えれば、尚更だ。
また、政府の不登校者の定義は「年間30日以上の不登校」なので、この定義を満たさない、あるいは統計操作(隠蔽)された潜在不登校者を含めると、少なくとも2倍以上になると考えるのが妥当だろう。つまり、少なくとも50万人は「学校拒否児童」がいると見るべきだ。

まぁ私が考えても、「あれはダメだ、これはダメだ」とうるさく、校長や教員の説教はやたらと長く、無駄に校則が厳しく、教員と生徒間の監視にさらされ、持ち物検査をされて私物を取り上げられ、学級会では生徒をさらしものにしたり、吊し上げたりして、部活も強制参加、でもイジメやアカハラは放置なのだから、むしろ「みんな相当無理して学校通ってる」と見るのが妥当なのではなかろうか。

自分の子が苦痛を覚えながらブラック学校に通う様を見ないで済んだだけでも、子どもがいなくて良かったと思うくらいである。

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

ゆたぼん て不登校ユーチューバーがいる。

叩くのも多少わかる。

でも、「学校行けば自殺させられる。よくても精神疾患に罹患する」って状態なのに、それでも「学校に行くべき」っていうのは、まあ殺人愛好家なんだろう。

まあ、ゆたぼん叩く前に「学校で死ななくていい・学校で心を病まなくていい」ようにするのが、第一でしょう。

それすらできない「学校」に行く必要など、皆無でしょうな。

まあいい教師や友人に会いに行く程度で、あとは逃げておくのが、ベストでしょう。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?