大欲得清浄。


より

上記文抜粋
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抜粋終わり

人間が生きるのは「欲望」であり、あらゆる営みは欲望による。だから考えなければいけないのは、欲望の質である。自分も皆も社会もよくする欲望はすばらしいが、逆はダメだ。何がよくするか、よいとは何か、を考えて生きることこそが根本だ。

理趣経で「大欲得清浄」ってある。



また光武帝は


「他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 」

という。

自分だけの「楽しみ」「欲」は、結局は儚いので短く小さい。

通俗道徳・自己責任論は「自助至上」なので、「大欲」など無い。我欲・強欲だけが「正義」で、絆も連帯も無い。

ので、日本の「共同体」の衰亡は、天皇カルトと外資の攻撃だけでなく「ムラ社会の閉鎖性と通俗道徳」で、中から滅ぼされたのだ。

「顔回」など、今の社会では「ただの二―ト」で、侮蔑の対象でしょうし。



この国が、滅びて、日本人の国が興りますように・・・

天皇根絶 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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