このまま、家畜に成るか・・・それとも抵抗して生き延びるか・・・

アメリカ株式会社&日本株式会社からの独立

動画の説明欄
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日食後、あきらかになるものは、世界の正しい歴史及び、悲しい歴史からの独立や離脱がテーマとなって浮き上がることでしょう。

2016年、トランプ氏が大統領となった時、彼は「第二次独立宣言」について語り、所信表明としました。その内容をメディアはとにかく隠すことに専念してきたように思います。

しかし、それは達成段階を迎え、今に至っているとの認識がないまま、現状を正しく見ることはできないと思います。

この動画では、第二次独立宣言の内容について、誰にもわかりやすく解説させていただきました。そして思うのは、その内容はアメリカに限ったことではなく、そのまま日本にも当てはまる点です。そして残念なことは日本人にはまだそうした認識に至っている人が少ない点です。

トランプ氏の第二次独立宣言はアメリカ人に向けられた宣言であると同時に、そのまま日本人にも、今の世界の人々にも共通する内容であると理解することが今、とても重要です。

この理解があればこそ、一つ一つの事件や出来事の意味がよく理解できるようになり、未来の道や選択を間違えることも少なくなるのではないでしょうか。

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抜粋終わり



上記文抜粋
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人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書) – 2024/2/21

熊代 亨 (著)

家畜になれば生きやすい。
………では、なれない者は?

ADHDや社交不安症はなぜ増え続けるのか。進化生物学の注目仮説「自己家畜化」をキーワードに精神科医が論じる、現代の人間疎外。


「一生 壁の中から出られなくても……メシ食って寝てりゃ生きていけるよ…でも…それじゃ…まるで家畜じゃないか…」――『進撃の巨人』の主人公、エレン・イェーガーの台詞です。
実際のところ、人間はどこまで家畜なのでしょう? あなたは文明社会の進展にあわせてもっと模範的に、家畜的にありたいと願いますか。文明の進展についていけない人々に生きづらさを強いることは悪でしょうか、それともそうした人々を文明の内側に回収することが悪でしょうか。結局、私たちはどのような未来に向かうべきでしょうか。(本書「はじめに」より)

自己家畜化とは、イヌやネコのように、人間が生み出した環境のなかで先祖より穏やかに・群れやすく進化していく現象だ。進化生物学の近年の成果によれば人間自身にも自己家畜化が起き、今日の繫栄の生物学的な基盤となっている。
だが、清潔な都市環境、アンガーマネジメント、健康や生産性の徹底した管理など「家畜人たれ」という文化的な圧力がいよいよ強まる現代社会に、誰もが適応できるわけではない。ひずみは精神疾患の増大として現れており、やがて――。精神科医が見抜いた、新しい人間疎外。

・・・・・・・・中略・・・・・

家畜化(HPA系縮小)で過酷な氷河期(3万年前の最極寒期)を生き延びた人類

榎戸 誠

5つ星のうち5.0 人間の自己家畜化とは何か

2024年3月23日に日本でレビュー済み

『人間はどこまで家畜か――現代人の精神構造』(熊代亨著、ハヤカワ新書)は、人間の自己家畜化を論じているが、精神科医として行き過ぎた家畜化に懸念を表明しています。

「最近の進化生物学のトピックスに『自己家畜化』というものがあります。これは、生物が進化の過程でより群れやすく・より協力しやすく・より人懐こくなるような性質に変わっていくことを指します。たとえば人間の居住地の近くで暮らしていたオオカミやヤマネコのうち、人間を怖れず一緒に暮らし、そうして生き残った子孫がイヌやネコへと進化したのは自己家畜化のわかりやすい例です。人為的に家畜にするのではなくみずから家畜的に変わったので『自己家畜化』、というわけです」。

「そして進化生物学は、私たち人間自身に起こった自己家畜化も論じています。考古学、生物学、心理学などから多角的に検討すると、この自己家畜化が私たちの先祖にも起こってきたというのです。進化生物学の研究者たちが述べるように、自己家畜化は人間が文明社会を築くうえで非常に重要だったはずです。というのも、高密度な集団をつくっていられること・そのなかで共通のルールを守って暮らせること・攻撃性や不安を抑えていられることは動物として凄い性質で、この性質がなければ交易や都市文明などは成立しようがなかっただろうからです」。

「では、こうした人間の自己家畜化がもっと進み、文明社会も進歩していけば万事OKでしょうか?・・・その文明社会が人間にもっと多くのルールを守らせ、もっと攻撃性や不安を抑えさせ、いわば『より家畜人たれ』と求め続けると、その求めについていけずに不適応を起こす人が増えるのではないでしょうか」。

ソ連のベリャーエフのギンギツネの家畜化の先駆的な研究が高く評価されています。

「(ネアンデルタール人に比べてホモ・サピエンスの)脳容量が縮小し、HPA系が弱まり、セロトニンの量が増えた人間は、先祖たちと比べてより争わず、より協力し、より教えたり真似したりすることに長けた生物に進化しました」。HPA系とは、ストレスに対して分泌されるホルモンを司っている視床下部・下垂体・副腎系のことです。

人間の自己家畜化に対する著者の姿勢は、「生物学的な自己家畜化を含めた人間の動物らしい性質も私たちの大前提や下部構造で、それを無視した進歩に突き進めばますますの人間疎外は不可避である」という言葉に尽くされています。

『人間はどこまで家畜か――現代人の精神構造』レビュー

・・・・・・中略・・・・・・・

「間違う」(個人の過失)ではなく「間違わされている」(騙されている)


「人はなぜ子供騙しの簡単な嘘にだまされるのか」 進化心理学から見る集団同調性バイアス

人類は数百万年もの長い間利害が一致する血縁関係にある数十人以下の少人数の共同体で生活していたのです。
(相手が家族とか親族の場合)疑わしくて『納得できない』場合ても、他人の言葉を『とりあえず信じる』ように進化した。
石川 幹人よると、社会全体では『疑う心』は常に少数の例外である。
親しい少数の人間集団では一々相手の言葉を疑うよりも、『人を信じる』方が圧倒的に有利なのです。
ところが近年(数千年前)になって血縁関係に無い巨大な人間集団(社会とか国家)が出現してくる。
共同体内でも支配被支配の上下関係が生まれ、利害が相反するにもかかわらず、人類は以前の『とりあえず信じる』モードのままなので、子供騙しの見え透いた嘘でも多くの人々が結果的に騙される。
荒唐無稽にも思える石川 幹人の『人が騙されるのは人類の進化の過程である』(社会の進化に人類の進化が追いついていない)との進化心理学ですが、3・11以後の政府や東電のお粗末過ぎる嘘八百を信じる多くの人々を見ると、俄然信憑性がでてくるから不思議である。
普通の大人なら絶対に信じないであろう無茶苦茶が、現在平気でマスコミが垂れ流し多くの人が疑うことなく信じている様は、悲惨すぎてとても正気とは思えない。
一億総痴呆状態なのである。
今の日本国の状態は『人類とは、そもそも信じる(騙される)ように進化した生物だった』とでもしないと、到底説明が付かないのです。2021年08月14日 | 社会 なぜ賢い人が間違うのか?

30年前からの地球温暖化、4年前からの新型コロナ騒動と遺伝子操作mRNAワクチン接種強制、2年前からのウクライナ半年前から続くガザ地区ジェノサイド

普通の最低限の科学知識、イロハのイの「大人の常識」さえあれば誰も騙され無い低級な、アメリカNATO、極悪戦争屋リベラルメディアや有識者の子供だましの噓八百(奇妙な大本営発表の真っ赤な嘘)を今も信じている善良だが愚かな人々は大勢いるのですから不思議である。

正常性バイアスと集団同調性バイアスで思考停止に陥っている現代社会に対しての疑問に対し、人類の脳が、普通なら危機管理の「生き残り」時に必須のNPA系を氷河期の3万年前の最厳寒期に(集団の群れの争いを避ける目的で)極限まで縮小するという、自己の家畜化を成功させていたのである。

しかも、一番の問題点は現在の一極集中(首都東京など都市の過密化と一体の地方の過疎化)の進行で、より一層我々人類全般ホモ・サピエンスの「自己家畜化」が進行していて、もはや留まることを知らない。

現在、滅びに向かってホモ・サピエンスはまっしぐらに「定向進化」(具体的な危険に対処する時に一番大事なHPA系の縮小)が異様な暴走をしていた。(★注、人類の脳のHPA系の縮小「幸福ホルモン・セロトニンの増加」は、今の都市化のような異様なヒトの密集状態で有利に働く)

・・・・・・・・中略・・・・・・・・

2年が経過「もしトラ」が迫ってから、やっと真実を語った英BBCや米CNN日本のNHK(今までは、誰にも止められなかった)子供騙しのリベラルメディアの阿呆臭すぎる「真っ赤な噓」

2022年11月アメリカ中間選挙直前の6月の米最高裁判決「妊娠中絶など内政問題は連邦憲法や連邦法など全米一律ではなく、各州がそれぞれ判断すべきだ」(憲法には妊娠中絶の是非についての項目が無い)との憲法裁判所としては当然の正しい判断を、欧米や日本の全てのメディアの全員が「赤信号。みんなで渡れば怖くない」とばかりに世界一致の大本営発表「トランプが最高裁判決で妊娠中絶の権利を剥奪した」とのデマを垂れ流し、無党派層の一定の人々を動かすことに成功。居眠りバイデン民主党政権の敗北を最小限にする

天網恢恢疎にして漏らさず

実は米最高裁は「妊娠中絶は連邦法ではなく、各州の判断で決めるべきだ」との2022年6月判決の4年前の2018年に全く同じ内容の判決「ネバダ州ラスベガス限定の賭博の是非云々は、連邦法ではなくて各州の判断で決めるべきだ」(市民生活に直結する内政問題は州の権限だ)との裁決を行っていたことが大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博をめぐる問題に関連して発覚。今回のNHKやCNN,BBCなどの「全米一律ではなく、各州の判断で決定する」などの正しい報道が生まれた。まさに「天網恢恢疎にして漏らさず」である。


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抜粋終わり

世界で、最も「家畜化」された人間が、「日本人」だったのです。

自己家畜化とは、イヌやネコのように、人間が生み出した環境のなかで先祖より穏やかに・群れやすく進化していく現象だ。進化生物学の近年の成果によれば人間自身にも自己家畜化が起き、今日の繫栄の生物学的な基盤となっている。
だが、清潔な都市環境、アンガーマネジメント、健康や生産性の徹底した管理など「家畜人たれ」という文化的な圧力がいよいよ強まる現代社会に、誰もが適応できるわけではない。ひずみは精神疾患の増大として現れており、やがて――。精神科医が見抜いた、新しい人間疎外。

正常性バイアスと集団同調性バイアスで思考停止に陥っている現代社会に対しての疑問に対し、人類の脳が、普通なら危機管理の「生き残り」時に必須のNPA系を氷河期の3万年前の最厳寒期に(集団の群れの争いを避ける目的で)極限まで縮小するという、自己の家畜化を成功させていたのである。
しかも、一番の問題点は現在の一極集中(首都東京など都市の過密化と一体の地方の過疎化)の進行で、より一層我々人類全般ホモ・サピエンスの「自己家畜化」が進行していて、もはや留まることを知らない。
現在、滅びに向かってホモ・サピエンスはまっしぐらに「定向進化」(具体的な危険に対処する時に一番大事なHPA系の縮小)が異様な暴走をしていた。(★注、人類の脳のHPA系の縮小「幸福ホルモン・セロトニンの増加」は、今の都市化のような異様なヒトの密集状態で有利に働く)

だしね・・・・

「家畜人ヤプー」は、ほぼ「事実の羅列」なんですよね・・・

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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