そこまでして「学校」に行く必要は無いし、そもそもそこまで「集団生活訓練」を学校がする必要も無いのだ。
より
上記文抜粋
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息子が学校行かなくなった
表記のとおり、現在小学校5年生の息子が、
学校に行かないことを選択したのです!
いやーーー、そんなことが起こるとは思いもしなかった!
ちなみに全然ネガティブに思っていません。
我が家、大前提として、
日本の学校教育はあかん
と思っています。
自分の頭で考えない人間を量産する場だわよね、
忖度上手になる場所よね、と思っています。
だから、息子が「もう学校に行かない」と決めたとき、
おおおおーーーーー!!!
すごいじゃん!
よしよし!そうしなさい!
勇気あるじゃん!
よかったよかった!
いいぞいいぞ!
と思ったのでした。
今の学年になってクラスが変わってからというもの、
特定の子に連日死ねって言われる、とか、
まじめくんってバカにされるとか、
メガネキモイって言われる、
仲良しの○○君が暴言を言われているのを聞いているのが辛い、
などと聞いていました。
(どんなクラスやねん)
息子は昔っから不思議と人にちょっかいを出される。
すごく深刻なものはないけど、よく意地悪をされてきていましたが。
なんでなんだろうなぁって思っていたけど、
先週とうとう、放課後公園で遊んでいたら、
上級生によってたかって意地悪をされ、
ぶつかってきた相手にふらついてつかまったら、
なんとこめかみを殴られるという傷害事件が発生ww
(幸いにも顔面打撲で済みましたが)
その時クラスメイトの子も、息子がやられているのを見て笑っていたそうな。
そこで息子、ぷつっと来たみたいです。
もう行かない
あんなクラスの中にいたくない
自分で勉強したほうが早い
と。
そもそも5年生になってから授業がつまらないらしい。
進むのが遅くて不満だったようだ。
そして本当に学校に行かなくなりました。
さすが蟹座!いよいよとなったらスパッと切る蟹座!
情に厚くて優しいが、振られたら絶対に復縁は無いといわれる蟹座!
学校に相談しても、
きみも言い返したんだね、
やり返したんだね、
お互い気をつけようね、
みたいな話になってしまい、
それは・・・セカンドレイプと同じでは?
みたいな対応をされてしまい、余計に傷ついたみたいです。
勇気を出して先生に相談してもそれじゃあねぇ…ネガティブ
で、「ごめんなさい、もうしません」
と口先の約束をさせて丸く収まったかのように体裁をつくろう。
学校教育に順応して、すごく真面目に優等生でやってきていた息子が、
そんな風になるなんて。
いやぁ、学校と、息子を殴った子とその親への怒りは昨日くらいまで全然消化できずw
今日あたりちょっと落ち着きましたよ。
(殴った子やその親とのことはまだ終わっていません)
その点息子は切り替えて穏やかに毎日過ごしています。
息子はこの度、自分の心を守る選択ができました。
立派だ。
今日も愛知の中学校でひどい事件が起きたけど、、、
心を壊して取り返しのつかないことになるより、逃げるが勝ちですよ。
クラスメイトの性格が悪いのも、日本の学校の体質も変わらない。
そもそも日本なんて、大人社会もいじめやパワハラだらけやないか。
人生みんなどっかで崩れることがある。
子どものうちの早い時期にそうなるほうが、心の立て直しも容易なんだろうと思う。
まだ、息子が学校を休んだの実質3日間ですがにっこり
どうなりますやら。
わたしも家で仕事をしているし、息子は家にいても全然邪魔にならないので、
(給食だけ食べて来たら?とは思うけど泣き笑い)
家にいてもらってもいいのですが、さすがにずーーっとはなぁ。
中学も地元のに行こうとしたらあと4年ちょっと、
まぁ、遠いけど、中学は私立にすればいいか…
でも小学校だけでもあと1年と4ヶ月…
長くても年度内いっぱいくらいしかホームスクーリングできる気がしないなぁ無気力
と考えを巡らせていたら、
もう日本の義務教育無理じゃない??
あ、留学させちゃおうかなひらめき電球
という考えに到りました。
わたしもずっと語学をもっと習得したかったし、
お姉ちゃんも学校がいまいち不満みたいだし、
みんなで行っちゃおうか??
母子留学しちゃう??
↑ いまここ
ということで、計画スタートです。
息子は英語わからないし不安そうですが、
娘はノリノリ。
わたしは旦那と離れるのが我慢できるかめちゃくちゃ心配ですが、
ひとまず1年くらい行ってこようかなと。
国と学校を選んで、留学の申請書を出して、
学校から向こうの学校に提出するための書類をもらって、
ビザの申請をして、、、、
行けたとしても来年の夏でしょうか。
5年生の息子は家で学校の勉強をどんどん一人で進めて、
サッカーの自主練をしたり、試合の動画を見て勉強したりとめちゃめちゃ有意義に過ごしています。
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抜粋終わり
読み書きそろばんは大事です。
でも
精神を病み、特に命が奪われる
それでも学校に行く必要は無い。
そもそも集団生活の訓練も大事とは思う。
でも、
学校ほどの強度な「集団生活」は、
人間は、
僧院か軍隊しか、有史してなかった。
せいぜい、近代産業社会の「会社労働」に適応するためのものだったし。
でも、それでも「学校」ほど強固でも閉鎖的でも無いのだ。
果たして、「いじめが恒常的に発生しやすい」くらいの長期で強固な集団生活を、
「まっとうな人間教育」が、ベタな目標の学校が、すべきはずもない。
学校、少なくとも、「日本の学校教育」は、
人間に自然・良心に反し、
あまりに時代と社会と隔絶した
日本の学校教育が「ご臨終」なのは、
間違いないし、行って子供が死ぬことは無いのだ。
日本の人間を「天皇家の家畜」にするための「日本の学校」だから。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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